ブプレリウムも花盛りです。
ブプレリウムは、セリ科ミシマサイコ属の一年草で、
和名では「突き抜き柴胡ツキヌキサイコ」と呼ばれており、
茎が葉の中央を突き抜けているように見えることと、
根を乾燥したものを薬用でサイコ(柴胡)と呼ぶことに由来するようです。
切り花として人気が高く、明るい緑色の苞が特徴で、
花は中心に小さな黄色いのが花でアレンジメントや花束のアクセントとして使用されます.
香川の花友さんから種を分けていただいてから数年毎年欠かさず種まきして育てているのですが、
何故か、初年度は大きく立派に育ったのに、翌年からどんどん先細り状態(;^ω^)
このお花は寒さには強いので冬の間は沢山日光に当てる方が良いのですが、
春、気温が上がり、長雨に当たると一気に弱る傾向があるので、
時期を見て鉢を移動させるのですが「ココ!」という場所がなかなか無い我が屋(。-_-。)
香川の花友さんは普通に地植えされてて特別なことされているご様子もなく、
とってもキレイに育てていらっしゃったのに、
京都ならではの温度差みたいなものがあるのかしら・・・(;´Д`)
これからも毎年育てたい私の大、大好きなお花は、
何年たっても育て方の正解が分からないけれど、いつかその正解を見つけたいと思います。