ウエストリンギアのお花が咲いてくれています。
ラベンダー色の小さな小花が散らばったように咲いている姿は、
ふんわりと優しい雰囲気を纏っています。
決して目立つ存在ではありませんが、
春から秋まで長い間花を咲かせてくれ、
加えて病害虫にも強く手間がかからない植物です。
ただ、多湿には弱いので夏場の水やりは要注意です。
我が家のように西ガンガンのアスファルトの上に置かれた鉢植えは
ウエストリンギアにとってはそれだけで罰ゲームです💦
花後に剪定をしてスッキリ夏仕様に仕立ててみようと思います。
やっぱり花のことをしっかりわかってないと私達西日本の梅雨時期やカンカン照りの夏には生きていけない植物が多いですよね?
昔は可愛かったり綺麗な物に飛びつき即お迎えしていましたが今はじっくり調べてからお迎えするようになりました。
ちょっとは私も成長したかな?小さな可愛い私の脳。
そうですよね、私も同じです。
どれだけ可愛くても、どれだけ美しくても、自分で育てられなければ意味が無いですよね。
私も最近は園芸店へ行っても見た目に飛びつかず、
強健な植物か、環境をあまり選ばない植物かなどを優先に見ています。
私の小さな小さな脳ミソはどうやら引き出しが3つくらいしかないようで、
4つ目の情報を入れると、1つ目が飛び出しています 汗
どんな小さな脳ミソやねんっ!ですよね(≧▽≦)キャハハッ