先日の日曜日ですが、又、河原沿いをウォーキング。
菜の花と桜のコラボが見られたり、
ナヨクサフジ 弱草藤が咲いている姿が見られたり、
アケビのお花が大木に絡んで沢山のお花を咲かせているのが見られたり、
土手の斜面にはハマダイコンや菜の花がコラボ咲きしているのが見られたり、
春のウォーキングはそんな風景に気が行ってしまうせいで足が止まってしまい、
ウォーキングとは言えないほどゆっくりノロノロの歩みとなりました。
でも、そんな風景が見られるお陰で楽しめるんだけどね^^
先日の天草帰省の話の続きです。
風邪と寝不足で身体がボロボロ状態のまま2日目のホテルへ着いた私ですが、
体調はどんどん悪くなるばかり。。。
背中や肩はズーンと重く、いよいよ頭痛もピークlllll( (゚´Д`゚;) )llllll ズーン
そんな私をよそに、お酒と美味しい晩御飯で大満足の主は
グー( ~◇) Zzz スーーo(~ρ~)o ピーーー(@ ̄ρ ̄@) zzZZZ
なんて、1人痛みと眠れない辛さで壊れかけましたが、
昔からこの地へ来るとこうなってしまうので、私との相性が悪いのでしょうね 笑
殆ど眠れないまま朝を迎え、広島に住む娘の所へと車を走らせました。
車を運転しながら、この地のものはこの地へ置いていかねば、
婿殿、娘、孫のいる場所へは連れて行きたくない・・・と、
必死に想いを込めながら走っていると、不思議や不思議、少しずつ身体も軽くなり、
熊本を離れる頃にはすっかり身体も頭痛も楽になりました。
5時間半後、やっと、娘たちの家に到着。
連日の寝不足と風邪と長時間の走行で疲れましたが、
娘や孫の笑顔を見ると一気にその疲れも吹っ飛びました♪
そして翌日京都に帰るまでの少しの時間、折角なので娘たちと一緒に宮島、嚴島神社観光へ。
瀬戸内海の島を背後に、海の中に立つ朱色の大鳥居や、木造建物が建ち並ぶ姿は
生憎の曇り空で映えては見えなかったけれど、
娘や孫とお出かけできただけで最高~♪♪♪
・・・と、折角、広島に来たのだから、これは外せないよね・・・と焼き牡蠣を堪能(●^o^●)
その後、少しだけ食べ歩きをし京都へと帰路につきました。
翌日から仕事だったので道中、頭と身体を仕事モードへ切り替え、
翌日は何事も無く仕事をしたのですが、その夜から、何やら胃腸にさし込む痛さが・・・
その痛みはどんどん増して来て、お腹を下し、2日間寝込んでしまいました(>_<)
たぶん、いつもなら平気だったのでしょうが、
長引く風邪と寝不足によって牡蠣にあたってしまったのでしょうね。
お陰様で、やっと増えつつあった体重は2㌔も減ってしまい、
またまた、妖怪「餓鬼」のような体形に。。。。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
今更ですが、体調が悪いときは焼いてると言えど要注意ってことですな💦
今年のお正月は数年ぶりに帰省したというのに、
踏んだり蹴ったりの内容で終わりましたとさ、おしまい(≧▽≦)
先日の天草帰省の話の続きです。
主人の島探索に付き合い、風邪と寝不足で身体がボロボロ状態のまま、
近くにある世界文化遺産「天草の﨑津集落」内の崎津教会を見学に。
教会内は撮影禁止の為写真はありません。
正面の祭壇がある場所は、禁教時代に厳しい絵踏みが行われていたところで、
堂内は国内でも数少ない畳敷きになっており、
厳しい禁教時代から、たくましく独自の文化と歴史を刻んできたことを感じました。
それから、ご先祖様のお墓参りを済ませ、
ホテルまでの道中にあるインスタ映え??の、「あこうの木」を見に行ってみた。
西平椿公園内にある高さが約20メートルにもなる巨大なあこうの木。
地元で「蔵岩」と呼ばれている巨岩を、抱き込むように根を張る様子が
天空の城ラピュタの世界観を彷彿させると「天草のラピュタ」として話題になっているそうな。
その姿を見た瞬間、スケールの大きさと、神秘的で不思議な力を感じた私は、
無意識のうちに力強く入り組んだ根元に抱き着いてエネルギーチャージ(≧▽≦)
写真は私じゃ無いけどね 笑
コレで今日こそはホテルでゆっくり体を休め体力の回復を・・・
・・・と思いつつホテルに到着したのですが、風邪は勿論、睡眠不足と疲労からか、
それとも何かしら乗っかっちゃった?(少々霊感体質の私)からか、
肩と背中に岩でも乗せられたかの様な重さでしんどくてたまらない(>_<)
早速大浴場に行って打たせ湯を滝行代わりにしてみたが、効果なし 笑
気晴らしに沈む夕日の写真を撮ったり、
まるで海外?のように見えるホテル内プールの写真を撮ってみたり、
色々やってみたが、肩の重みは増すばかり。
次へ続く。。。
遅ればせながら、新年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
お正月、皆さんはどう過ごされましたか?
私は正月明けに主人の故郷へお墓参りと施設に入所している義母に面会に行ってきました。
ここ数年、子ども達の世話や、愛描がいたりで家を空けられず、
なかなか帰省できずでしたが、今回は息子に愛猫を託していく事にしました。
故郷天草は京都との寒さからは想像もできないほど暖かく、
ドライブ中は窓を開けていても良いくらい暖かでした。
海辺の景色
しかし、年末に帰省した娘の風邪をもらったのか私の体調はイマイチ。
挙句、取ってもらっていた宿泊施設のベットや寝具、空調が体に合わず
身体が痛くて殆ど眠れず((+_+))
この時ばかりはどんな場所や状況でも眠れる図太い神経の持ち主が羨ましく感じました(笑)
それなのに翌日は何故か島の山道や港を回って島探索をする主人(どこまでもマイペース)
その途中に着いた海辺の風景
引き潮だったせいか、岩場にはアオサがビッシリと着いており、
よく見ると所々に牡蠣やミナ貝もいて主人は大はしゃぎで確保に必死‼
海風に当たりながら小一時間ほど格闘し収穫した蟹と牡蠣とミナ貝を持ち帰り、
お味噌汁を作るとお昼ごはんと一緒に3杯も飲んで堪能しておりました。
しかし、私は体調の悪さと寝不足から来る食欲減退で一口でギブアップ(^^;
ご本人は大そう満足げにドライブし、食していましたが、
私的には「もう、エエて・・・」(>_<)
そして、やっと、やっとお墓参りと2日目のお宿へ向かいます。
先日の休日行った紅葉狩りの続きです。
園光寺さんの後はすぐ側にある詩仙堂さんへ。
詩仙堂は左京区一乗谷にある詩仙堂は正式名称は「凹凸窠(おうとつか)」で、
でこぼこした土地に建てた住居という意味があるそうです。
ここは石川丈山が自ら作庭した枯山水庭園で国指定史跡にもなっています。
建物の周りには綺麗に整えられたお庭が広がります。
ひっそりと佇む小有洞(しょうゆうどう)の門から参道を登って行き建物に入ると、
木々の間から燃えるような紅葉の紅が目に飛び込んできて、
建物と緑、紅葉の美しさのコントラストに息を飲みます。
室内には少し遠くから聞こえる水の流れやししおどしの音が響き、
側に座ってもよし、奥から眺めてもよしの落ち着いた空間です。
ここは石川丈山が自ら作庭した枯山水庭園で国指定史跡にもなっています。
高低差のあるお庭の作りが特徴で、
皐月の刈り込みの奥にある少し低い場所にもお庭が広がっていています。
鮮やかな紅葉が全体を覆いつくしていて、
黄色からオレンジ、赤のグラデーションがなんとも美しかったです。
敷紅葉の美しさは又格別の美しさ。
これぞ、モミジの絨毯です。
こちらの詩仙堂は5月下旬の“さつき”、11月下旬の紅葉がオススメです。
狭すぎず、広すぎず・・・なのも良いのかもしれません(^^;
オマケの写真は建物の一角にあったかまど。
京都では「おくどさん」と言いますが、懐かしいその姿に故郷を思い出し、
年老いた母に無性に会いたくなりました。
京都に住んで〇十年、紅葉の名所と言われる場所は数あれど、
殆ど見に行ったことが無かった私。
勿論、行きたい気持ちはありましたが、
時間、体力、そして心の余裕、加えてお財布事情と余裕が無さすぎて、
いよいよ、体力の限界がもうそこまで見えだした今頃になって、
慌てて動きだし、先日の休日、紅葉狩りに行ってきました(;^ω^)💦
今回訪れたのは「園光寺」さん。
まず初めに目に飛び込んできたのがこのお庭。
渦を巻き、様々な流れを見せる白砂を雲海に見立て、
天空を自在に奔る龍を石組であらわした平成の枯山水である奔龍庭。
見る角度により表情を変えるその様は何とも斬新で躍動的です。
本堂の玄関には、立派な襖絵が公開されています。
そして、十牛の庭の回遊式庭園の紅葉。
息を飲むほどの紅葉と敷紅葉はうっとりする美しさです。
こちらのお庭も見る角度によって様々な表情を見せてくれ、
その美しさに時間が経つのを忘れてしまいそうでした。
その庭園の中に佇む小さなお地蔵様。
紅葉に目をやっていると見逃してしまうような小さなお地蔵は、
ほおづえをついたような姿で優しく微笑するお顔はとっても可愛くて、
こちらまで思わず微笑んでしまいます。
そしてそのお庭の一角には手水鉢を用いた水琴窟があり、
竹の筒に耳を当てると、水滴一滴一滴が奏でる澄んだ音色がとても心地よく、
とっても癒されました。
目にも鮮やかに美しく、日々の喧騒から離れた空間に、
心穏やかにやすらかな時間を過ごさせていただきました。
この時間を頂けたことに心から感謝です。
休日に琵琶湖バレイに行ったときの続きです。
琵琶湖疎水 水路閣を見た後は、同じ敷地にある南禅寺の拝観をしてきました。
重要文化財の三門は高さ22mを誇り、空、無想、無作の三解脱門を略した名称だそうで、
その重厚、壮大な造りは圧巻です。
ただ、創建当時のものは応仁の乱で焼失してしまい、
その後1479年ごろに復興され、
1606年豊臣秀頼の寄進により大改築されましたが、
結局明治26年の火災によって焼失してしまっているようです。
しかし、日本の禅寺の中で最も格式高く、
京都五山の上におかれる別格のお寺だけあって、その迫力に圧倒されます。
多数の文化財・豊かな自然が見どころで公式の法要などが行われる法堂も迫力満点。
方丈庭園
小方丈庭園
六道庭
同じお庭でもどこから見るかによっても表情が違って見えます。
南禅寺垣が見られる華厳庭
お庭や建物はどの角度から見ても表情豊かで、その美しさに見入ってしまいます。
方丈の中も拝見してきたのですが、写真撮影禁止となっている所も多かったので、
今回はお庭をメインに見させていただきました。
今更ながらですが、
拝観、観光はもう少し時間の余裕をもっていかねば情緒も何もおまへんな(;^ω^)
先日の休日に琵琶湖バレイに行ったときの続きです。
まだ時間があったので近くにある満月寺 浮御堂に足を運び、
急ぎ足で見て回った後、今度は蹴上の琵琶湖疎水水路橋を見に行ってきました。
南禅寺境内にローマの水道橋を模して造られた巨大な「水路閣」は
レンガ、花崗岩造りアーチ型の橋脚でノスタルジックな雰囲気がとても美しく、
アーチの中を覗くと、ず~~~っと向こうまで奥行きがあるのですが、
現実は沢山の方がSNSや記念の写真撮影に必死(≧▽≦)
私もあと10程若かったらお着物でも着て記念撮影・・・・・
・・・・・と言いたい所ですが、
10どころか、30くらい若くないとそないな事は出来しまへんでしたわ(/ω\)タハ~っ💦
さて、話を元に戻し、
苔むした赤レンガの建造物が寺の景色の中に自然に溶け込み、
時間が止まって感じるほど穏やかな空気感に包まれました。
ちなみに水路閣の上はこんな感じです。
琵琶湖疏水は、琵琶湖の水を京都まで引くために作られた水路で、
当時の西洋の技術を導入しつつも設計施工を日本人のみで行ったとのことですが、
その造形美は圧巻の美しさです。
これが水路閣の下流の端でこちらは暗渠になっており、
この先は哲学の道につながっているそうです。
本当はインクラインと水路閣をぶらりお散歩・・・と行きたい所ですが、
なんせ、ゆっくり出来る余裕が無かったので今度の機会にしたいと思います。
先日の休日、甲賀の温泉施設へ連れて行ってもらいました。
今まで仕事、家事、子育てとトップギアでフルに動いてきたせいか、
身体のアチコチにガタが出始めました(;´Д`)
今まで大きな病気や怪我もせず、寝込むことも少なかったので、
逆に今までが元気すぎたのかもしれませんけどね(≧▽≦)
仕事をしながら家事、子育てをしてきた主婦の方は、
何方もそうかもしれませんが、
母は弱ってなんかいられないんですよね 笑
毎日毎日、気を張って気を張って自分の身体に鞭打って、
自分の事は後回しにしながら、
家族が無事に過ごせるように動き回るしかないんですよね。
だから、その長年の歪が来てもおかしくないお年頃なのでしょうね(;^ω^)
久々?イエ、何年ぶり?何十年ぶり?に命の洗濯をしてきました( ^ω^ )
これからは寝込まない老後を送れるように、自分の身体と向き合いながらメンテをしつつ、
心豊かな生活をして行けたらと思っています。
少し前のことですが、
休日の夕方、息子と河原沿いをウォーキング。
キレイな夕焼け空を見つつ、生温かい風を浴びながら、
太短い脚をバタつかせ、息子のペースに必死に付いて歩いてきました。
代謝の良い息子はアッという間にTシャツは汗でビショビショ💦
それに比べ、平日、デスクワークで動かずの私は、
脂肪の固まり化(ラード化)しているせいか、
頑張って歩けど歩けど、額にねっとり汗がにじむくらい。。。
ラード化した身体は汗腺まで塞いでしまってる?:;(∩´﹏`∩);:ギョヘ~
でも、久々に夕焼け空を愛でながら息子とウォーキング出来て
少しだけ、気持ちも身体も?軽くなったような気がしました。
別日に撮った夕焼け空
息子よ、散歩に誘ってくれてありがとね<(_ _*)>