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想いが詰まったご馳走♪

昨日の続きです。

近くに住んでいる兄が沢山のお野菜を持ってきてくれます。

大食い家族の我が家にとっては大助かり。

先日も、大根(葉付き)はつか大根(赤い小さなカブ)、小松菜、ホウレンソウ、里芋と

いつもいつも沢山のお野菜を分けてくれます。

その中で、今日はこんなものを作りました。

実は昨年も作ったのですが、はつか大根(赤カブ)の甘酢漬け

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甘酢漬けは付け込んでまだ時間が浅いので赤く染まっていませんが、

それでも、箸休めには十分です^^

 

コチラは冬野菜の和え物(ほうれん草とはつか大根を使いました)

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冬野菜の和え物は見た目に彩り良く、食が進みます。

白菜やホウレンソウは火を通しているので、

思っている以上に沢山の量を食べられます。

和えるタレは味噌・すりごま・砂糖・しょう油・マヨネーズを混ぜて作ったタレで和えます。

人参とはつか大根は塩もみして歯ごたえを残すのがミソです。

サラダ感覚の和え物は身体にも優しく嬉しい1品です。

でも、何より、

仕事の合間に一生懸命、無農薬でお野菜を作り育て、

私たちにも分けてくれる兄の想いに感謝感謝です。

ほっこり

近くに住んでいる兄が沢山のお野菜を持ってきてくれます。

大食い家族の我が家にとっては大助かり。

先日も、大根(葉付き)はつか大根(赤い小さなカブ)、小松菜、ホウレンソウ、里芋と

いつもいつも沢山のお野菜を分けてくれます。

その中ではつか大根を甘酢漬けにしようと洗っていると、

少しずつ形が違っていて、面白かったのでパシャリ。

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形が不揃いのはつか大根は愛嬌たっぷり。

調理の前にほっこり和まされた瞬間でした^^

怖くて乗れない(ーー;)

今日は食ブロです。

相変わらず時短簡単調理の一品です。

今回の食材は「こんにゃく」

こんにゃくも特売されることが多い食材なのでお財布には優しく主婦にとっては有り難い!

こんにゃくは栄養価はそれほど高くはありませんが、

胃や腸のお掃除をしてくれる効果があるのでダイエットにも一役買ってくれます。

そこで今回はこんな物を作りました。

「こんにゃくの竜田揚げ」
材料 ・生こんにゃく1枚 ・片栗粉(適量)・サラダ油
調味料 酒・醤油・みりん大さじ2
・砂糖・おろしにんにく・生姜汁・ごま油適量・鶏ガラスープの素全て小さじ1

作り方
1:こんにゃくは手でよく揉んでから包丁で細かい格子の切り込みを
入れて2cm角に切りにするか、一口大に手で千切る。
2:調味料を鍋でひと煮立ちさせ耐熱の器にこんにゃくと一緒に入れて
荒熱が取れたら冷蔵庫で半日以上漬けこむ。
3:漬けこんだこんにゃくの水分を拭き取り片栗粉をつけ、油で揚げたら出来上がり。

こんにゃく

*生こんにゃくで無い場合は、アク抜きした物を使って下さい。
*又、そのこんにゃくを一度凍らせてから自然解凍し使うと、
歯ごたえが出て、独特な食感になります。 お好みで、お試しください。

食欲の秋、食べ過ぎて体重計に乗るのが恐い!・・・なんて、時に是非どうぞ♪

・・・・・って、他人事のように書いてるけど、がっつり自分事でした。

ひゃははははは~~~~~(ーー;)

ハマってまっ♪

最近、ちくわの簡単調理にハマっている私。

ちくわは美味しくてボリューミィーだし、腹持ち良いし、何と言っても財布に優しい(笑)

主食としても副食としても使えるので買い置き必須の食材です。

 

そこで、今回はこんな物を作って見ました。「サクサクタラマヨちくわ♪」です。

揃える材料も特別なものじゃない所も良い感じ♪

ちくわを縦半分にきり、そのくぼみに明太マヨネーズとパン粉をふり入れて

オーブントースター焼くだけ。

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パン粉のサクサク感と明太子のピリ辛が良く合います。

明太子の量を調整すれば、小さなお子様のおかずとしても使え、

又、あえてガッツリ辛い明太子でお父さんのお酒のつまみとしてもイケますね。

ポイントに青シソを細かく刻んで入れても美味しいですよ。

明太子以外に、柚子胡椒とマヨネーズも大人味でおススメです♪

時短簡単でお腹一杯美味しいご飯を目指して、

今度はどんなちくわレシピに挑戦しようかな~(´∀`*)ウフフ

胃袋は秋の始まり(笑)

今日は食ブロです。

・・・と言っても。時短簡単がモットーの私なので、手の込んだものは作りません(笑)

そして、皆さんも、もう、同じようなものを作ってらっしゃるかもしれませんが、

そこは、どうか、スルーして下さいませ(汗)

今日は秋ナスが美味しい時期なので、シンプルな一品を作りました。

シンプル過ぎて、若干の手抜き感は否めませんが、そこは眼をつぶってね(^_^;)

揚げ茄子のおろし和え

材料はナス 調味料(酢、砂糖、塩、醤油 )おろし大根 、サラダ油

作り方は
1:ボールに調味料(酢、砂糖、塩、醤油)適量を合わせて、合わせ酢をつくる。

2:ナスを乱切りに切り水に入れて灰汁抜きし、水気を拭き取り油で揚げる。

3:揚げたナスを合わせ酢に漬けこみ、軽く水切りしたおろし大根と混ぜ合わせたら出来上がり。

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*小口切りにしたネギを入れてもGoodです。
そして、似てるちょびっと違うナスレシピ

ナスとオクラの揚げ浸し

材料はナス、オクラ 大根、めんつゆ、サラダ油

作り方は
1:おろした大根とめんつゆをお好みの割合で混ぜておく。

2:オクラはヘタの固い部分を剥いて軽く塩茹でしておく。

3:縦4等分切って灰汁抜きしたナスとオクラを薄く油を引いたフライパンで焼き、
焼き色が付いたらめんつゆと大根おろしを混ぜたタレに入れたら出来上がり。

ナスとオクラの揚げ浸しの
どちらのナス料理もそのままは勿論、冷やして食べてもおいしいですよ。

皆さんも時短簡単料理でもう一品っていうときにどうぞ!

簡単で美味しいとは・・・

今日は食ブロです。

ぬか漬けや塩漬け、味噌漬けに粕漬、醤油漬けに麹漬け、

皆さんはどんなお漬物がお好みですか?

私の故郷では、夏になると1年分のお味噌を大きな樽に数個作り、

その中に昆布、かじめ(海藻)、ゴボウ、人参、干し大根、ツワブキなどを漬けこみ、

1年かけてそのお漬物を保存食として食べていました。

それはそれは大変な作業で、家族総出で数日かけて仕込む一大イベントでした(笑)

そのお味噌とお漬物の味は風味豊かでとっても美味しく、

知り合いから求められることも多々あるほど。

そんなお味噌やお漬物は母が歳を重ねたこともあり、

その作業の大変さに、今では作ることも無くなりましたが、

その味噌漬けの味は今でも我が家の味として私の記憶にしっかりと残っています。

さて、そんな大変なおもいまでしなくとも、

今では簡単に美味しいお漬物が作れるそうで、

先日、テレビで見たお漬物を作って見ることにしました。

材料は、きゅうり、味噌、プレーンヨーグルト、塩だけ。

作り方はきゅうりを塩もみしてしんなりしたら、

お味噌3:プレーンヨーグルト1(割合はお好みで)を混ぜ合わせたものに漬けるだけ。

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1日漬けこめば食べられますが、2日ほど漬けこんだ方がしっかりと漬かります。

ヨーグルトの酸っぱさが残っているかと思いましたが、

お味噌の風味が効いた味わい深い味で大変美味しかったです。

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このヨーグルト味噌床は2~3回使えるそうで、

その後の床はお味噌汁にも使えるそうです。

皆さんも機会があったら是非試してみてくださいませ~。

旨しっ(●^o^●)

今日は食ブロです。

ハイ、食欲の秋に入る前から食欲全開です(笑)

今日はゴボウを使ったレシピです。

材料はごぼう1本と調味料(砂糖(大2)醤油.(大1)酒(大1)いりごま、片栗粉(適量)だけ。

作り方は
1:ごぼうは皮を剥きななめ切りにし、水にさらしてアクを抜く。

2:ごぼうの灰汁を抜いている間にフライパンに調味料を入れ、ひと煮立ちさせておく。

3:ごぼうの水分を軽く拭きとり片栗粉をまぶしたら
170度の油で2~3分キツネ色になるまで揚げる。

4:揚げたごぼうを調味料を煮立たせて置いたフライパンに移しタレをからめ、
白ごまを加えて混ぜたら出来上がり♪

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甘辛いタレといりごまをまとったごぼうは香りも歯ごたえもよく、

ついつい手が伸びてしまうこと間違いなし!

お野菜嫌いのお子様もお父さんのお酒のつまみにも最高です。

機会があったら作ってみてくだされ~♪

肉厚?!

今日は食ブロです。

毎度ながら、時短簡単メニューということで、

今回は熊本県の超ローカルお惣菜「ちくわのサラダ」を作りました。

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ハイ、ご想像通り、このレシピは説明するまでも無く見たまんま。

ポテトサラダをちくわの穴の中に入れて天ぷらの衣をつけ油で揚げるだけ(笑)

ポテトサラダが余った時のアレンジにもってこいですね。

ただ、小さい細ちくわだとポテトサラダを入れられる量が限られ、

入れるのも大変なので、ちくわのサイズは大事かもしれません。

私は切込みを入れてポテトサラダを入れました。

衣のサクサク感とちくわのプリプリ感、そしてポテトサラダのほっこり感のバランスは絶妙です!

お醤油をちょろっと垂らして食べても又美味しいです。

ボリューム満点な熊本のソールフードは

小さなお子様のおかずとして、お父さんのお酒のつまみとして喜ばれること間違いなし!

ついつい箸が伸びてしまいます。

おかげで、自前の浮き輪肉の厚みが増しそうです(;”∀”)(汗)

ほどほど・・・が大事。

「暑~~~っ」(>_<)しか出て来ない今日この頃。

昼間だけならまだしも、夜になっても気温が下がることも少なく、

身体の疲れが溜まってる方も多いのではないでしょうか?

でも、そんな時だからこそ、食べて栄養摂らないとね。

そこで、兄から畑で採れたゴーヤを分けてもらったのでこんな物を作ってみました。

「ゴーヤの肉詰め」です。

材料は、ゴーヤ、ひき肉(牛・豚・鶏何でもOK)、玉ねぎ、片栗粉、オリーブオイル
卵、鶏ガラスープの素(少々)、塩胡椒(お好みで粗挽き胡椒でも)。

1:ゴーヤを厚さ1?1.5cmくらいの輪切りにして、中のわたをスプーンでくり抜き、
塩水に浸けておく(5分~20分くらい)
2:豚ひき肉とみじん切りにした玉ねぎを混ぜ合わせ、
鶏ガラスープの素、塩胡椒で下味をつける。
3:ゴーヤの水気をキッチンペーパーで取り、片栗粉を振り混ぜ合わせたタネを詰める。
4:フライパンにオリーブオイルを引き両面に焼き色がつくまで焼いたら、
蓋をして蒸し焼きにし、ゴーヤとひき肉に火が通ったら出来上がり♪

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そのままでも十分美味しいですが、味が足りない方はお好みのソースでお召し上がりください。
*肉詰めを作り取り出した後のフライパンに少量のオリーブオイルと
ソースとケチャップを入れて煮詰めたものをかけて食べても美味しいですよ。

ちなみに、ゴーヤの栄養の効果効能は・・・

ビタミンCはレモンの約2~4倍!食物繊維はセロリの約30倍!
カルシウムは牛乳の約14倍!鉄分はほうれん草の約2.3倍!などなど、栄養が一杯。

それ故、夏バテ防止、美肌効果、ダイエット効果、糖尿病の予防など嬉しいことも一杯!

しかし、その一方で、ゴーヤの食べすぎは注意も必要です。

実は食べると苦い、辛い、酸っぱい、えぐいなど体に刺激を与える食材は、

元々毒を含んでいるからで、食べ過ぎると毒となります。

ゴーヤは身体や「胃に良い」と言われますが、それはゴーヤの効果効能の部分で、

胃の働きを活発にして消化液を出し、食べ過ぎによる胃もたれなどを緩和し、

ストレスなどで傷ついた胃粘膜を保護、補修する効果がある・・・という反面、

その効果効能の胃酸の出過ぎにより、胃粘膜を攻撃し、胃痛を引き起こしやすくなるようです。

ですから、ゴーヤを沢山いただく時は、

毒となる部分(苦み)を抜くために、しばらく水や塩水に浸して使った方が良いようです。

又、食べる前に牛乳を飲んおくのも、胃粘膜の保護になるので良いですね。
「良薬口に苦し」と言われますが、

その体に良いゴーヤも摂りすぎれば毒となり、適量なら良薬となる・・・と言う事のようです。

何でもほどほど・・・が大事という事ですね。

 

お盆休みのお知らせ

ホリーガーデンは8/11(土)~8/16(木)まで、夏季のお休みとなります。
8/17(金)より通常営業致します。
スタッフによってはお休みの期間外でも出勤していない場合がございます。
事務所へお越しの際は、事前にご連絡いただければ幸いです。
休業期間中もメールでのお問い合わせは受け付けておりますが
お返事は17日(金)以降となりますのでご了承くださいませ。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

あの手この手

近くに住む兄から畑で作っているお野菜を度々分けてもらいます。

でも、以前も言いましたが、仕事の傍らの畑仕事なので

数日ぶりに畑に行くと、お野菜たちがビッグサイズに成長しているとか。

持ってきてくれるきゅうりの中には加賀太きゅうり?と思えるほど、

重量感のあるものも入っていて、大食いの我が家でも1本の消費は出来ないほどです。

先日はきゅうりのQちゃん風お漬物で大量消費しましたが、

今回はこんな物を作って見ました。

きゅうりのパリパリ甘酢漬け

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作り方はきゅうりの種の部分を取り除き、塩をして2~3時間重石をしたら、

水気を拭き取って、甘酢の中に漬けるだけ。

(重石をしっかりして水分を出した方が美味しいです)

サッパリした味と歯ごたえで食欲をそそります。

そして、もう一つは、たたききゅうりの香味オイル漬け

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ごま油を入れた鍋に赤とうがらし、長ねぎ、にんにく、生姜、

しょうゆ、酢を加えたつけ汁の中に、

お塩で板摺し、適当な大きさに千切ったきゅうりを漬けるだけ。

これまた、ごま油と、にんにくの香りが食欲をそそります。

これらのきゅうりの使用量は大きなきゅうり8本(笑)

サラダなどではなかなか消費出来ないけれど、こうやっていただくと、

結構アッというまに食べちゃいます。

美味しいものは美味しいうちに・・・お陰様で大成功でした♪