コニファー ブルーアイスとドライフラワーでリースを作りました。
前回は少々地味な仕上がりだったので、
今回は昨年咲いていたバイランドのドライを使って可愛らしく仕上げてみました。
近年、やる気スイッチの電池切れでモノづくりをしていなかったのですが、
数年前作って放置していたリース土台のツルも
シリカゲルの中で眠っていたお花たちも使えたので喜んでくれているかな(;^ω^)
少し前にルナリアの漂白を使った魚の絵を描いた工作をアップしたのですが、
その時の板材の残りを使ってこんなものを作ってみました。
ペイントした板材に育苗用ジフィーポットを張り付けて、
持ち合わせのドライフラワーを入れ、
空きスペースに、スタンプと下手英文字と、
ワイヤーで作ったハートと木の枝にペイントした飾りをつけました。
板材はペイントして乾く前に布でふ拭き取りラフ感を出したかったのですが、
塗料の速乾性の早さに作業が追い付かず、
ただただ汚いだけの板材のようになってしまいました(;´∀`)
なんだかんだ失敗もあるけれど、
こうして、何か物を作っている時間は、
私にとって無くてはならない幸せな時間です。
スワッグを作りました。
基本は家にあるもので作っていますが、
赤いバラだけはドライが無かったので買い足しました。
使ったのは、オリーブ、パールアカシア、ブラックレースフラワー、
カモミール、エキナセア、オレガノヘレンハウゼンです。
基本の色味は少ないのですが、このスワッグの目玉はブラックレースフラワー。
お花が終わった後の独特な花姿が面白いので使ってみましたが、
結構、いい味出してるでしょ?
そして、コレは以前作った壁掛けのアロマストーンですが、
ミニスワッグを作り直しました。
目を引くお花が無くて少々地味過ぎますが、
そこは半目でボヤァ~と見てね(笑)(^^;
私はお花全般大好きなのですが、
特に脇役のような小花が好みで育てることが多いのです。
なので、こういうスワッグやリースを作るときに、
改めて主役級のお花が無い事を実感します(^^;
主役がいるから脇役の存在が生かされ、
脇役がいるから主役が際立つのに・・・ね(一一”)
我が家の花壇は脇役ばかりだ~~~っ‼( ̄ー ̄)ヌン
オレガノのお花が咲いています。
オレガノは肉やピザのスパイス、
ドレッシングやソース等に使われるものも多く、
キッチンガーデンで育てることが多い植物ですが、
私は一度もそういう使い方をしたことは無く、観賞オンリーで育てています(笑)
ただ、オレガノと言っても数種類あるようで、
この子⇈は一体何者なのか、今となっては???です(^^;
そして、コチラはオレガノ・ヘレンハウゼンという園芸品種です。
多花性で濃い紫色の萼に淡い紫色の小花を密に咲かせ、
ドライフラワーとしても利用されることも多く、
私もそこを狙ってこのオレガノを育てているのですが、
残念ながら我が家は鉢植えの為、ドライフラワーに出来るほどの数が咲きません(笑)
昨年に至っては花数を増やそうと出てきた芽を全部伸ばしていたら、
お花が咲くころには花茎がヒョロヒョロで立っていられず、横にだらしなく倒れる始末。
そのせいか、お花もショボショボで、
どう頑張ってもドライに出来るような姿にはなりませんでした(^^;
そこで、今年は新芽が伸びだしたころに間引きをしてチャレンジしてみたのですが、
それでもやっぱり横にだらしなく倒れる始末。
加えて花数は少なくなっており、
結果、その数少ないお花を、ドライ用にと切り取ることは忍びなく、
またまた、目的を果たせない状況になってしまいました(笑)
この状況、いつか、クリアすること出来るのかな?(* >ω<)=3 プププ
オレガノのお花が咲いています。
以前もオレガノのお花をアップしたのですが、
そちらは食用として扱われているオレガノで、
このオレガノは「花オレガノ」と呼ばれ、観賞用のオレガノです。
名前はオレガノ ‘ヘレンハウゼン’
本来は開花期には立ち上がるように花を咲かせるのですが、
肥料が足りなかったのか、だらしなく横の草花にもたれるようにお花を咲かせています。
このオレガノは濃いローズ色の蕾が特徴的なオレガノで、
ドライフラワーにしても可愛いお花です。
お花は薄いピンク色でとっても可愛いのですが、
やっぱり、蕾の時の方がインパクトが大きいかな。
このオレガノは耐寒性も強く、
秋冬は黒味を帯びた濃いブロンズ色に紅葉して楽しませてくれます。
来年はもう少し肥料をたっぷりあげて、
ドライフラワーにチャレンジ出来るような立派なお花を咲かせてみたいな。