昨年末に作った寄せ植えのローダンセマムが寒い中お花を咲かせ続けてくれています。
今まで何度かお迎えし育てましたが、毎回、蒸し暑くなるころに枯らしてしまいます。
どうやら高温多湿が苦手のようで、京都での夏越しは厳しいようです(;^ω^)
マーガレットのような白く可愛い花とシルバーの葉が組み合わさった花姿は、
スタイリッシュな中に可愛らしさが重なってとっても印象的です。
冷たい風の中、スラ~っと伸びた花茎の先に咲いた小花が
ゆらゆらと揺れる姿に癒されています♡
少し前の話ですが、鉢植えのシルバーリーフをお迎えしました。
レプトスペルマム・ウィルソンズ 『ホワイトティーツリー』
シルバーリーフの細く、小さく可愛らしい葉が繊細で素敵です♪
シックでナチュラルな感じなので、これからの季節、
クリスマスの寄せ植えやアレンジにもピッタリかもしれません。
グレヴィレア 『エンドリチリアナ』
今までにないシルバー極細葉のグレビレアで、
細長い葉の切れ込みに特徴があり、お花が無くともとっても個性的で目を引きます。
ドライフラワーと合わせても素敵なので、
後先考えずにお迎えしたのですが、
どうやら、どちらも、南半球の植物でして・・・
これから寒さが厳しくなるのに大丈夫なんだろうかと、
今更ながら不安しか過りません(ーー;)
自慢じゃないですが、私、この手の植物を長期間育てられた試しがありません(汗)
レプトスペルマム・ウィルソンズ 『ホワイトティーツリー』に限っては、
もうすでに小さな葉っぱがポロポロ落ちてきたんだけど、
調子崩すの早くないっ? ((+_+))
鉢植えなので長持ちは難しいかもしれないけれど、
久々に気に入った植物だし、長生きしてもらいたいと願っております。