クリスマスローズの開花も終盤となりつつあります。

ピンクバイカラー　セミダブル

一見普通に見せかけて、

何とも個性的で主張の強い姿でございましょう(≧▽≦)

でも、それも個性の１つ💕

ず～っと見てると愛嬌たっぷりなクリスマスローズに見えてきます。

クリスマスローズの開花が続いています。

ヒョロヒョロで花芽も少ないクリスマスローズ達は

ともすれば、そのお花すら気付かないほど存在感薄く、

溢れんばかりに花芽をあげてくれていた一時期が噓のようです。

似ているけどちょっと違うホワイトピコティーセミダブル

今年、花芽をあげないまま終わりそうな鉢も数鉢あり、とても残念ですが、

そのクリスマスローズ達には今はお花より体力回復に集中してもらい、

出来得るならば来年、そのお顔を見せてもらえると嬉しいなと願っています＾＾

クリスマスローズの4番花が咲きました。

多いときは70鉢ほどあったクリスマスローズですが、

年々消えて行き、今となっては1/3も無いくらい減ってしまいました(T_T)

それも今年お花を咲かせてくれそうなものは数えるほど（悲）

冬の寒さには強いクリスマスローズですが、

夏場の高温多湿にはめっきり弱い為、

京都の蒸し暑さは「過酷」なのでしょうね。

特に近年、品種改良された、

お洒落な花形や色味のクリスマスローズが消えることが多く感じます。

加えて、自分で育てた実生苗がことごとく消えているような。。。

鉢植え栽培の年間管理の難しさを改めて感じています。

今年咲いてくれたクリスマスローズ　セミダブルさん達。

今年のセミダブルさんは残念ながら４種だけの開花となり寂しかったけれど、

それでも一生懸命お花を咲かせてくれる姿が健気で嬉しかったな。

どうか、来年も元気なお顔が見れますように♪+。:.゜ﾖﾛﾋﾟｺｰヽ(´∀｀)ﾉ .:。+゜。

今日のクリスマスローズ達。

イエローｄｄ

このクリスマスローズは優しいライムイエローが特徴で、

例年、沢山の花芽を上げてくれていましたが、今年は花芽も少なくヒョロヒョロ。

貴重な花姿、しっかと目に焼きつけます‼

そして、セミダブル？それともダブル？

・・・と悩んでしまう花姿の２種

ダブルにしては中の花弁の大きさと枚数のバランスがおかしいし、

セミダブルにしては中の花弁が大きすぎで、これまた、バランスが悪い。

はてさて、この子達は一体どっちなんやろ？(~o~)

でも、何故かその不思議なアンバランス感が可愛くて心奪われています＾＾

クリスマスローズがどんどんと咲き出しました。

相変わらず大半がヒョロヒョロと弱々しい姿ですが、

それでもお花を咲かせてくれると嬉しいものですヾ(≧▽≦)ﾉ

今日は、似てるけどちと違うこの子達。

ピンクリバーシブル　ダークネクタリーSSヾ(≧▽≦)ﾉ

そしてコチラが、ホワイトピコティーSD

ホワイトと言いながらグリーンにしか見えないけど（笑）

一見、何処が違うのか分かりにくいけれど、

その微妙な違いこそクリスマスローズの魅力。

僅かな違いで表情も印象もうんと違って見えるから不思議です。

だから・・・ハマっちゃうのよね～(^^;

今日、新しく開花したクリスマスローズは、

ホワイトピコティーSD

本来なら白い花弁のはずが今年は弱っているせいか、

先日アップしたイエローピコティーSDと然程変わらない(｡-_-｡)

先日アップしたイエローピコティーSDはコチラ

株が弱っているせいか、どうにかギリギリの体力だったから仕方ないかな。

殆どのクリスマスローズが弱っていて、

元気なのはわずかしかないくらいだし多くを望むのは罪ですね。

今年こんな状態なのに、来年の今頃はどれだけ残っていてくれるだろうか・・・

先の心配をしても仕方ないけれど、心配だ”(-“”-)”

クリスマスローズ　イエローピコティー（セミダブル）が咲きました。

赤紫色の糸覆輪が入った花弁と小花弁がたまらない可愛さ♡

その可愛い姿を愛でているとついニヤニヤ(*´з`)

見返りを求めず咲く花は必然と人の心も顔もほころばせるのですネ。

ただ、うちの場合、

道路脇の花壇なので、座り込んでどこやら見ながら１人ニヤニヤは、

恐怖でしか無いので要注意だわ(｡-_-｡)ﾁｰﾝ