カテゴリー別アーカイブ: ムシトリナデシコ 虫取り撫子

何で?

虫取り撫子が咲いています。

虫取り撫子

本来ならもう少し早い時期から咲いてくれるはず・・・だったのに、

何故か今年は成長悪く、お花も僅かしか咲かせてくれませんでした。

毎年、種を秋蒔きして育てているのですが寒さが堪えたのでしょうか。。。(一一”)

虫取り撫子

虫取り撫子は河原や日当たりのいい場所なら何処でも育つと言われるほど、

繁殖力の強い帰化植物と言われているのに、

そのお花を上手に咲かせられないってどういうこと?(´艸`*)ダハッ

今後は春蒔きしてみようかなと思っている今日この頃です。

かわゆす♡(´▽`*)♡

少し前まで、シレネ 桜小町があちこちから咲いてくれていましたが、

昔懐かしのムシトリナデシコ(虫取り撫子)が咲いています。

ムシトリナデシコ

花の下の茎の部分からベタベタとした液を出し、

虫を捕まえることからこの名前が付けられたようです。

このまん丸ボール状に小花を咲かす姿が可愛いでしょう♡

虫取り撫子

食虫植物のように虫を食べるためでは無く、

ハエやアリなどの花粉を運ばない虫が、蜜をとるために下から登らないようにし、

蝶やハチなど、花粉を運んでくれる虫だけが蜜を吸えるようにするためにだとか。

ムシトリナデシコ

以前にも育ててはいたのですが、又懐かしくなって久しぶりに育てて見ました。

シレネ 桜小町と親戚?みたいなお花ですが、

ナチュラルな花姿の桜小町に比べまん丸ボール状のムシトリナデシコのお花は愛嬌たっぷり♡

花壇の良いアクセントにもなるし、今後も育てるの確定です(*´▽`*)