カテゴリー別アーカイブ: 半常緑低木

シナモンマートル

最後まで楽しみます♪

シナモンマートルのお花が終わったので、

強剪定してその小枝を籠にドーンしてみました。

シナモンマートル

相変わらず芸の無い人間のやる事です(;´∀`)テヘッ

シナモンマートル

お花が終わっているのに星形のガクが残っているおかげで、

まるでまだまだお花が咲いているみたいでしょう♡

シナモンマートル

お花が終わっているのに、この華やかさ、なんだか得した気分♪

シナモンマートル

しばしドライになるまで愛でて楽しみたいと思います。

良い感じ♡

スファエラルケア『ニューリーズコーラル』、

別名スプリング ピクシーのお花が絶えず咲き続けてくれています。

スファエラルケア『ニューリーズコーラル』

なんと、ほぼ1ヶ月前からず~~~っと咲き続けてくれてるの、すごくない?ヾ(≧▽≦)ノ

ピンクコーラルの小さなお花と、シルバーの葉がとても可愛くて、

他のお花の邪魔をしないくらいの主張も良い感じ♡♡♡

スファエラルケア『ニューリーズコーラル』

大きくなると木質化するので、鉢植えでこじんまりと育てたく、

少し前に根元近くから強剪定したのですが、

残っていた枝が只今沢山のお花を咲かせてくれています。

スファエラルケア『ニューリーズコーラル』

その強剪定した枝は秋頃には大きく成長し、お花を咲かせてくれる予定♪

花期の長いお花は本当に有難くて助かります。

ぴよ~んがたまらない(≧▽≦)

シナモンマートルのお花が咲いています。

シナモンマートル

シナモンと名前に付いているだけに、葉をちぎると爽やかな甘い香りがあり、

シナモンやナツメッグの代わりとして料理の隠し味としても利用できるようですが、

私はその香りを嗅ぐ専門です(≧▽≦)

病害虫にも強く、丈夫で手間をかけずにすくすく育ってくれる元気な木なので、

横着者の私にはピッタリの植物です。

例年なら枝葉を覆うほど沢山のお花を咲かせてくれますが、

今年は、昨年強剪定したせいかお花が少なめです💦

シナモンマートル

この線香花火のようにシベがぴよ~んと飛び出した花姿、癒されます(´∀`*)

相性は◎”

シナモンマートルのお花が咲きました。

花芽が動き出したころのシナモンマートルシナモンマートル

多数の長い雄しべと萼がツンツンと飛び出し、

葉にはシナモンのような香りがあるのが特徴です。

シナモンマートル

病害虫にも強く、丈夫で手間をかけずにすくすく育ってくれる元気な植物です。

もう、3年ほど植え替えもせずの状態ですが、

何ら変わらず沢山のお花を咲かせてくれました。

シナモンマートル

ツンツンと飛び出したしべは勿論可愛いのですが、

私は花後に残る星形の萼がお気に入り♡

シナモンマートル

そのままで愛でて良し、ドライにして良し!って感じで、

今年もお花が終わった後、ドライ萼を作って楽しもうと思います。

そのままもドライも♪

シナモンマートルのお花が満開です。

鉢植えなのでこじんまりと育てているシナモンマートルですが、

毎年、沢山のお花を咲かせてくれます。

蕾の時のシナモンマートル

シナモンマートルの蕾

ツンツンと飛び出したしべが特徴のお花は勿論可愛いのですが、

花後に残る星形のガクがお気に入りです。

シナモンマートルの花

ドライにしてアレンジにも使えるのも嬉しいところです。

シナモンマートル

病害虫にも強く手がかからないので、

私にとっては有難い限りの植物です。

可愛いお花と保険

ウエストリンギアのお花が咲いています。

 ウエストリンギア

ウエストリンギアは、オーストラリア原産の半耐寒性常緑低木で、

葉と花がローズマリーに似ていることから、

別名をオーストラリアンローズマリーと呼ばれています。

そう呼ばれるだけあって花はローズマリーに良く似た薄紫の小花を春と秋によく咲かせます。

 ウエストリンギア

葉もローズマリーに似てはいますが、

ウエストリンギアの方が葉の色が淡く枝も華奢で柔らかです。

ただ、似ているのは見た目だけで触れてもローズマリーのような香りはありません。

ウエストリンギア

耐寒性も耐暑性も強いとされている植物ですが、

ローズマリー共々、そういう植物を枯らすのが得意な私(ーー;)

今年は保険をかけてトーズマリーと一緒に挿し木をしようと思います。

そして、エリシマム スプリングパーティーもお花を咲かせてくれています。

エリシマム ダンスパーティー

本来はオレンジやピンク、赤みがかったお色のお花が混ざった混合咲きなのに、

今年も紫色のお花オンリーです。

毎年の事ですが、どうやらダンスパーティー気分じゃ無さそうです(´∀`*)ウフフ

頑張った‼

今、花壇で咲いているお花。

ヒメノウゼンカズラ

ヒメノウゼンカズラ

このお花は誰の目にも触れない裏のスペースで毎年お花を咲かせます。

本来は樹高2~3mになる常緑~落葉半つる性低木なのですが、

その場所は他の鉢植え花達がその時が来るまで控えで待つ場所でもあり、

枝葉を広げられると通ることが出来ないので、

年中、ビシバシと剪定してしまうのです。

それなのに、へこたれず毎年お花を咲かせてくれるので、

嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが交差します。

シノグロッサム アマビレ

シノグロッサム アマビレ

春にお花を咲かせ、この子達はこぼれ種からの開花です。

1年に2度もお花が見られるだけで得した気分になり、

加えて、このお花が少ない時期に咲いてくれるのは有難い♡

ユーパトリウム ‘チョコレート’

 ユーパトリウム ‘チョコレート

蕾が付きだしたころ残暑でチリチリになったこともあり、

今年のお花は期待できないかも・・・と諦めていましたが、

どうにか復活をして可愛いお花を沢山咲かせてくれました。

どのお花も今年の猛暑にめげず頑張ってお花を咲かせてくれて、

本当にありがたく感じます。

植物の不思議

今日は植物の???なお話です。

我が家には鉢植えで育てているパールアカシアがあるのですが、

今年は花を咲かすことは無かったのですが、

それなりに春から初夏にかけて枝葉を広げていたのです。

しかしその姿はバランスが悪く、弱々しかったので、

まずは幹自体を丈夫に育てようと、その枝葉を思い切って剪定をしたのです。

その切った枝はドライにしてスワッグやアレンジに使い、

私的には大満足だったのですが、それから何日が過ぎたある日、

ふと、そのパールアカシアの枝に目が止まりました。

何だかちょっと様子が変。。。

パールアカシア 剪定

近寄ってよく見ると、なんと、パールアカシアの葉とは違う種類の

アカシアのような葉が出てきているではあ~りませんか‼

ビックリして調べてみると、

    パールアカシアの普通の葉に見える部分は
    葉柄が変化したもの(偽葉や仮葉といいます)で、
    アカシア類は芽生えの頃はギンヨウアカシアのような羽状複葉の葉をつけますが、
    成長すると種類によっては(パールアカシアやサンカクバアカシアなど)
    平たい葉柄だけの葉になります。
    剪定すると羽状複葉の葉が出ることがあります・・・とな。

パールアカシア 剪定

って事は、このまま置いておいといても大丈夫って事?(*‘ω‘ *)モヒュ

初めての事でこの解釈が正しいのかどうか分からないけれど、

植物は不思議で面白い・・・と思ったTなのでした。

喜びと感謝

昨年の春だったでしょうか・・・

神戸のブロ友さんのお家に遊びに寄せていただいた時に、

お知り合いのオープンガーデンに寄せて頂いたのですが、

その時にお庭に植わっていた灌木に目を惹かれました。

厚かましくその枝を頂いて挿し木をしてみたのですが、

昨年中は根も着いたのかどうかすら微妙なほど変化が無いままでした。

ところが、2月の半ばあたりから、その細い枝先に少し変化が・・・

何と蕾らしきものが見えたのです。

まさか・・・と半信半疑で様子を見ていたのですが、

なんと、なんと、こうしてお花を咲かせてくれました。

ランプの妖精

この灌木の名前は「ストロビランテス・アニソフィルス」、別名「ランプの妖精」。

キツネノマゴ科ストロビランテス属の常緑低木で、

初春に淡紫色の筒状の花を多数咲かせ、

晩秋に紅葉する葉はシックでモダンな印象の植物です。

数本の細枝しか活着していないけれど、

今後、この細枝からどんどん大きくしていけたら良いなぁ~と考えています。

その時は全体像が分かる写真が載せられるように立派に・・・ね^^

そして、ブロ友さんを通してこうして新しいお花とのめぐり逢いが出来たことに、

心から感謝です(*_ _)ペコリ