数年前のいつの事だったか、小さな球根をお迎えして植えたのに、
何年も何年も葉だけ伸ばしてお花を咲かさず、
なのに分球だけを繰り返していたけれど、やっとお花を咲かせてくれました💕
今となってはお花の名前も分からずですが、
たぶん、シラーカンパニュラータでしょうか・・・
何年も待ちくびれた私にとってはそれだけで嬉しく感じます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
チューリップ (確かグリーンランド)が咲いています。
相変わらず、名前を忘れ、
取り置いたはずのラベルも何処へやったのか忘れ、
我がことながら自分の脳みそのサビ具合にほとほと呆れます(;^ω^)💦
でも、初めてお迎えしたチューリップは、
花弁のピンクとグリーン色のグラデーショントがとっても可愛くて、
気持ちが満たされる~~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
・・・って、そうやって現実を受け止めず、無かったことにするから、
脳みそのサビが急速に加速してるんやないか~いっ!
・・・というツッコミが聞こえて来なくはないけれど、
キチンと出来る性分なら初めからボケへんわ・・・と開き直り。
もう、救いようのない奴です (≧▽≦)ヒャヒャヒャヒャヒャ~~~
昨年秋に初めてお迎えしたチューリップ、
クルシアナ レディジェーンがお花を咲かせてくれました。
ず~~~っと前から育てたかったチューリップでしたが、
球根栽培が苦手な私、上手に育てられる自信が無く、
今までチャレンジ出来ずにいたのですが、
昨秋思い切ってお迎えしたのです。
この白とピンクの色合わせは幾つになっても胸キュンものです♡
3月のはじめ、ヒョロヒョロの葉っぱしか見えないときは、
「又、やっちまったな」・・・と半ば諦めかけていたのですが、
その後の暖かで花芽が出てきて、こうしてお花を咲かせてくれました。
なんと嬉しい事でしょう♡♡♡
念願だったチューリップのお花が見られて嬉しさが込み上げ、
通りゆく人の目も気に止めず、1人ニヤついている私ですw
我が家のムスカリたちがやっとお花を咲かせてくれました。
皆さんのブログやインスタを見ていると、
もうとっくにお花を咲かせているのに、お花が咲かないなんて、
植えっぱなしで放任だったから今年はお花は咲かさないのか・・・と勝手に思い込み
若干、やけになって伸びきっていた葉っぱをブチ切り(八つ当たりw)
すると、その後からどんどんと花芽が立ち上がり、
沢山のお花を咲かせてくれました。
今更ですが、もう少し辛抱強く待ってあげれば良かった・・・(ーー;)(反省)
ブチ切りにされた葉っぱが少々見苦しい事になっていますが、
その花姿はやっぱり可愛いです。
今年は待てずに酷いことをしてしまったけど、
来年はちゃんと待つようにするから、私の悪行許しておくれ(*_ _)
ベビーバスに寄せ植えしていた水仙、ペーパーホワイトが咲いてくれました。
球根栽培が苦手な私、
今まで数回ミニ水仙ティタティタをお迎えした事があるのですが、
鉢に植えっぱなしにしては球根を腐らすを繰り返し、
水仙のお花とは相性が悪いのかなと勝手に敬遠しておりました。
しかし、寒空の中、凛とお花を咲かす姿が忘れられず10数年ぶりにお迎えしてみました。
純白の房咲きで爽やかな色調が特徴的で清楚な雰囲気で、主張少な目な所が何とも美しい♪
ただ、お迎えした時のラベルには「良い香り」の表記があったので、
これまた勝手に日本水仙のような甘い香りがするものと決め込んで、
いざ、お花の香りを思いっきり嗅いでみると、
んっ!ヾ(´゚Д゚`;)ゝ エーット・・・…( ̄。 ̄;)
アレっ?(;´Д`A “`私の鼻バグってる?💦
慌てて調べてみると、
「猫ション」だの「トイレ臭」だのとの表現まであるじゃあ~りませんか。
これは「インドール」という、ジャスミンにも含まれる成分によるもので、
含有量が多いと動物的な香りになるようです。
どんなに良い香りも、適度を越してしまうと悪臭となってしまうのかもしれませんね。
そう思えば、人間も強く濃い香水を纏ってる方が側を通ると、
鼻が曲がりそうになったりむせ返りそうになったりしますものね。
何事も適度、適量、適切な・・・ですかね 笑
お婆々臭を纏ってるお前が言うな‼って言われそうだけどね(≧▽≦)ニャハ
以前、お客様より分けて頂いた「グロリオサ」が
今年は昨年以上沢山のお花を咲かせてくれました。
赤と黄色のグラデーションでウェーブして上に強く反転する花弁が特徴のお花です。
グロリオサは、
英語で「Glory lily(栄光のユリ)」「Fire lily(炎のユリ)」と呼ばれるユリ科の花で、
真っ赤な花びらは見る人に強い印象を与え、
力強い生命力を感じさせ、その場をぱっと華やかな雰囲気にしてくれます。
その花姿は切り花として飾っても、個性的で目を引くこと間違いなし♪
ただ、その美しい花姿からは想像もつかない強毒性の植物で、
全草に毒性があり、特に、球根をヤマノイモと間違えて食し、
食中毒にあわれる方もおられるので注意が必要です。
綺麗なバラには棘があるように、
綺麗なグロリオサには毒があると記憶すべきなのかもしれません。
その危うさが魔性の美しさと背中合わせで、
人の心を引き寄せる魅力の1つとなっているのかもしれませんね。