カテゴリー別アーカイブ: 球根

美しい見た目に反して?(≧▽≦)

ベビーバスに寄せ植えしていた水仙、ペーパーホワイトが咲いてくれました。

球根栽培が苦手な私、

今まで数回ミニ水仙ティタティタをお迎えした事があるのですが、

鉢に植えっぱなしにしては球根を腐らすを繰り返し、

水仙のお花とは相性が悪いのかなと勝手に敬遠しておりました。

しかし、寒空の中、凛とお花を咲かす姿が忘れられず10数年ぶりにお迎えしてみました。

水仙 ペーパーホワイト

水仙 ペーパーホワイト

純白の房咲きで爽やかな色調が特徴的で清楚な雰囲気で、主張少な目な所が何とも美しい♪

ただ、お迎えした時のラベルには「良い香り」の表記があったので、

これまた勝手に日本水仙のような甘い香りがするものと決め込んで、

いざ、お花の香りを思いっきり嗅いでみると、

んっ!ヾ(´゚Д゚`;)ゝ エーット・・・…( ̄。 ̄;)

 

・・・って、ヾ(´Д`;●) ォィォィ「臭~っ!」

 

アレっ?(;´Д`A “`私の鼻バグってる?💦

 

慌てて調べてみると、

「猫ション」だの「トイレ臭」だのとの表現まであるじゃあ~りませんか。

これは「インドール」という、ジャスミンにも含まれる成分によるもので、

含有量が多いと動物的な香りになるようです。

水仙 パーパーホワイト

どんなに良い香りも、適度を越してしまうと悪臭となってしまうのかもしれませんね。

そう思えば、人間も強く濃い香水を纏ってる方が側を通ると、

鼻が曲がりそうになったりむせ返りそうになったりしますものね。

水仙 ペーパーホワイト

何事も適度、適量、適切な・・・ですかね 笑

お婆々臭を纏ってるお前が言うな‼って言われそうだけどね(≧▽≦)ニャハ

Rock On Σ(゚ロ゚)

以前、お客様より分けて頂いた「グロリオサ」が

今年は昨年以上沢山のお花を咲かせてくれました。

グロリオサ

赤と黄色のグラデーションでウェーブして上に強く反転する花弁が特徴のお花です。

グロリオサ

グロリオサは、

英語で「Glory lily(栄光のユリ)」「Fire lily(炎のユリ)」と呼ばれるユリ科の花で、

真っ赤な花びらは見る人に強い印象を与え、

力強い生命力を感じさせ、その場をぱっと華やかな雰囲気にしてくれます。

グロリオサ

その花姿は切り花として飾っても、個性的で目を引くこと間違いなし♪

グロリオサ

ただ、その美しい花姿からは想像もつかない強毒性の植物で、

全草に毒性があり、特に、球根をヤマノイモと間違えて食し、

食中毒にあわれる方もおられるので注意が必要です。

グロリオサ

綺麗なバラには棘があるように、

綺麗なグロリオサには毒があると記憶すべきなのかもしれません。

その危うさが魔性の美しさと背中合わせで、

人の心を引き寄せる魅力の1つとなっているのかもしれませんね。

サプライズ?

4番目のチューリップが咲きました。

5番目があるのかと思いきや、コレで今年のチューリップは終わりです(笑)

チューリップ

相変わらずですが、

このチューリップを選んで植えた記憶は一切ございません‼

数か月前の記憶がバッサリ抜けてる私、大丈夫?‼ (≧▽≦)

チューリップ

でも、他のチューリップたちとは花色も違い、

加えて、スラ~っとしたお姿で咲いてくれてめちゃ嬉し💕

その存在を忘れていた分、サプライズ的な嬉しさです(;^ω^)テヘッ

 

昨年から植えっぱなしだったムスカリも目を覚まし、

お花を咲かせてくれました。

ムスカリ

昨年より球根が太ってくれたのかな、

今年は草丈も伸びて花色鮮やかです。

ムスカリ

この青色、好きだな(´-`*)💕

何でや。。。

3鉢目のチューリップが咲きました。

チューリップ

これまたピンク系のチューリップです(;一_一)

チューリップ

何で又同じようなピンク系のチューリップを買い植えたのか、

その時の自分が謎です(。-_-。)ナンデヤ

チューリップ

ピンク系のチューリップは可愛いのでそれだけで十分と言えば十分なのですが、

違う色合いでも良かったやん‼なんて思ってしまう今の自分がいます(;´∀`)ニャハ~

ただね、1つだけ言い訳するならば、

このチューリップの魅力は上から覗いた時なの。

チューリップ

まるでバラのような、何とも華やかで優しい花姿でしょう💕

そっ、この花姿が見たくて・・・って、

自分のマヌケ具合を必死に正当化しようとしている私です(;^ω^)

自分にガッカリ(。-_-。)

2鉢目のチューリップが咲きました。

チューリップ

1鉢目と大差ない似たり寄ったりの色合いのチューリップに、

「殆ど同じやんっ‼」のツッコミを入れてしまいました。

自分で選んで植えたのも私なんだけどね”(-“”-)”チーン

チューリップ

それにこの鉢、球根を5球植えたのですが、

今開花してるのは3球だけ。。。。。これまた「何でやねんっ‼」

自分にガッカリだよ(;一_一)

でも、似たり寄ったりのチューリップでも可愛いもんは可愛い💕

それでエエやないか♪ エエやないか♪だね。

思うようにならんもんやな。。。

チューリップの花が咲きました。

チューリップ

薄ピンク?アプリコット?・・・何色?的なお色のチューリップさんです。

数か月前に買って植えたにも関わらず、

私の錆びた脳みそはその存在を忘れ、蕾を見るまで、

「はて、何色を植えたかしら?」って事になっておりました(;^ω^)

チューリップ

球根栽培が苦手な私、今年も裏切らずで、

全部の球根が一斉に開花する状態には持って行けず、

加えて咲くタイミングも草丈もバラバラの挙句、育て主に似てずんぐりむっくり(。-_-。)ナゼ?

なかなか上手に管理できないままです。

チューリップ

いつになったら上手に咲かせられるのやら・・・

我がことながら、残念でなりません(◞‸◟)ショボボ~ン

見た目とのギャップ

ヘスペランサ ククラータのお花が咲き出しました。

ヘスペランサ ククラータ

外側がピンク、内側が白のバイカラーの花です。

昨年お花が咲いた後、掘り起こし残していたものです。

ヘスペランサ ククラータ

本来は2~3年はそのまま植えっぱなしでも良いらしいのですが、

球根を腐らすのが得意な私は苦肉の策で花後掘り起こし、

秋に改めて植えこんだのでした。

ククラータ

しかし、今更ですが、上手に管理できていたなら、

球根も太り、加えて数も増え、沢山のお花が見られたのかもしれません(>_<)

同じくして、種も採っていたので秋に蒔いてみたのですが、

そちらはなかなか大きく成長してくれずで、種からの開花は無理なのかも(^^;

ヘスペランサ ククラータ

ヘスペランサは「夕方の花」の意で、天気の良い日の午後から開花するのですが、

見た目の華奢で可愛い雰囲気のお花なのに、

「お天気の日の午後からしか本当の私見せてあげないぞ」って感じが小悪魔的で、

つい、その罠に引っかかって見入ってしまっている私です(≧▽≦)ニャハ

今更だけどお初です(;^ω^)

初めて植えたヒヤシンスがやっと咲いてくれました。

ヒヤシンス

球根ものが苦手な私。

一生懸命育てても球根を腐らせたり葉っぱだけでお花が咲かなかったり(。-_-。)

どうも相性が良くないようで、数年前まで、球根ものの栽培を敬遠していました。

ヒヤシンスとムスカリ

しかし、皆さんが咲かせたチューリップや水仙、

ムスカリやシラー 、ヒヤシンスなど、綺麗な花姿をアップされているのを見るたびに、

「私もあんなふうにお花を咲かせてみたい」と思うようになり、

ここ数年、チューリップやムスカリなどに挑戦。

ヒヤシンスとムスカリ

そして、今回、初のヒヤシンス栽培にドキドキ不安もあったけど、

育て主に似て、ずんぐりむっくりの姿ですがお花を咲かせてくれました💕

ヒヤシンスとムスカリ

いまだ、チューリップもムスカリも

植えた個数のお花を咲かせることは出来ないけれど、

チャレンジや楽しみが増えるという事は有難く嬉しい事ですね。

初めての栽培と開花💕

以前、お客様より分けて頂いた「グロリオサ」の球根が成長し、

無事にお花を咲かせることが出来ました。

グロリオサ

今まで何年もお花を育てていますが、

グロリオサのお花を育てたのは初めてです。

グロリオサ

頂いた球根をいつ、どのように埋め込めばいいのかも分からず、

ネットで調べながら埋めてみたのですが、

こんなに素敵な花を咲かせてくれました。

グロリオサの蕾

蕾のうちは普通に閉じていた花弁ですが、

開花と共に細い花びらはうねりながら反り返り燃えあがる炎のような花形になるのですね。

目を引くこと間違いなしのインパクト大の花姿です。

蕾も沢山上がっているので長い間お花を楽しめそう♪

グロリオサ

基本、赤系統のお花が少ない我が家の花壇なので、余計に目を引きます。

こんな素敵なお花の球根を分けて下さったA様、

本当に本当にありがとうございました。

グロリオサ

グロリオサのお花とのご縁を頂けたこと、心より感謝いたします(*_ _)ペコリ