ナメクジに食われ続け、綺麗な花姿が見られなかった、
寄せ植えのパンジーとビオラが、やっとその姿を見せ始めてくれました。
花弁ばかり食害され、さすがに私もブチ切れ、
園芸店でナメクジ用の薬剤を購入し土の上に蒔いたのです。
すると、効果てきめん♪
花芽を食害されることが無くなり、綺麗な花姿を見られるようになりました。
こんなに速攻で効果があるなら、もっと早く買いに行けば良かった~~~(一一”)
花壇のビオラを千切って押し花にし、
こんな簡単押し花フレームを作ってみました。
実際はもう少し鮮やかな花色なのに、
押し花にするとどうしても色のトーンが暗くなっちゃうのよね(~o~)
それに加えて、押し花にするときはお花を丁寧に扱いながら、
花弁の広がりや歪み折れが無いか確認しながら押し花にしないと、
このような残念な仕上がりになっちゃうんですね(ーー;)
どうやら、無意識のうちに、私の性格が出てしまったようです(;^ω^)テヘッ
押し花は簡単と思っていましたが、
実は繊細で細かな手配りと豊かな感性が必要なんだと痛感しました。
先日アップしたビオラのリースと合わせて飾ったら、
とっても賑やかになりました(笑)
花壇に咲いているビオラをシリカゲルでドライにし、
こんなリースを作ってみました。
寒い中、やっと咲いたビオラを千切り、シリカゲルへ。
だから、花壇のビオラを植えた鉢はいつまで経っても葉っぱだけ( *´艸`)
きっとビオラたちも、
「一生懸命花咲かしてるのに何してくれてるんや~‼」って思ってたでしょうね。
ただ、ビオラだけでは色が微妙だったので、
昨年ドライにしたまま使わずじまいだった紫陽花、
「ラピスラズリ」を少しだけ入れてみました。
それなりに青紫色のグラデーションになってるかしら?
残念ながらビオラドライは湿度に弱いので、
すぐにシナシナになっちゃうので、愛でられる期間は短め。
なので、リビングの特等席に飾って、
暫しの時間、たっぷり愛でようと思います^^