コバノズイナ 姫リョウブの葉が早くも紅葉し始めました。
まだまだ黄色になったばかりだけど、
これから気温が下がると、オレンジから真っ赤へ色を変えて楽しませてくれます。
昼間はまだ暑い日もあるけれど、
秋は着々と深みを増し、
植物たちは冬に向けての準備を始めているのでしょうね。
今、花壇で咲いてくれているお花達。
姫リョウブ(コバノズイナ)
このお花は春のこの可愛らしいお花を咲かせてくれ、
切り花として使えるほか、
秋には鮮やかな紅葉を見せてくれるお利口さん。
鉢植えでも手をかけずとも元気に育ってくれるので有難い存在です。
そして、シレネ 桜小町
薄桃色の小さな花が固まって咲く姿は、
野趣あふれナチュラルガーデンにピッタリ。
こぼれ種からも発芽してくれるので、
周年繰り返しこの可愛い花姿を見せてくれます。
何より、手のかからない丈夫なお花なのは我が家には持ってこい(≧▽≦)
そしてジプシー
カスミソウの草丈が低くなったような花姿は
見ているだけでキュンものの可愛さ💕
他のお花の邪魔をせず寄り添ってくれるので、
寄せ植えに使ったり単体でこんもりと茂らせたりと使い方も自分次第。
何度見ても何処から見ても可愛いお花です。
姫リョウブ(コバノズイナ(小葉の髄菜))のお花が咲きだしました。
ユキノシタ(ズイナ)科ズイナ属 落葉低木です。
「ズイナ(髄菜)」の名前は、枝の髄が行灯の灯心に、
若葉が食用にされたことからその名前が付いたとか。
樹高1~1.5mで、5~6月頃、ブラシ状の白い香りの良い花を咲かせます。
野趣あふれる味わいのある樹木で茶花の花材、紅葉木として扱われ、
季節を通して楽しめるのが特徴です。
ズイナ=若葉が食べられる・・・と言う事は、
ツワブキに続き食材としても頼もしい植物って事かしらん( ̄ー ̄)グフッ
イイね、イイね、育て甲斐があるって良い事ね。
(*お腹を満たしてくれると分かると極端に扱いが変わるTです (笑)
そして、コチラ「フロックス ‘ビルベーカー’」も咲いています。
お花達が競うように咲き、嬉しい限りです。
最後は花盛りの金魚草とスイトピーとシロタエギクを花瓶に挿して、
家の中でもお花を愛でて楽しんでいます。
こうやってお花を愛でられるって幸せな事ですね^^