タグ別アーカイブ: 季節の草花

ムフっ♡

小さな小さなピンクユキヤナギの花芽が膨らみ始めました。

ピンクユキヤナギの花芽

しかし、今年も、昨年剪定をし過ぎたせいで、

高さとボリュームに欠けた寂しい姿になりそうです。

花芽が出てくるこの時期になって毎年気付く間違った剪定。。。”(-“”-)”

ユキヤナギは花後に剪定することが望ましいのですが、

ついついそのことを忘れ数か月放置。

すると、すごい勢いで若い枝が伸びて暴れ出し、

他の鉢植えにまで影響が出るほど枝葉を広げるので、

そこまで来てようやく剪定し忘れていることを思い出すのです。

そして、それはいつも夏、真っ只中(笑)

そこでやめときゃ良いのに我慢できずにチョッキンチョッキン。。。

必然とそのまま秋、冬と季節が流れ、

この花芽の時期に見栄えの悪いショボショボの花姿になってしまうのです。

ピンクユキヤナギの花芽

学習しない残念な人間です(。-_-。)

でも、今年こそ、今年こそ、花後に剪定をし、

来年は高さもボリュームもある華やかなピンクユキヤナギにして見せますぞ‼( ̄‥ ̄)=3 フン

短い時間だけど・・・

花壇に咲いているビオラをシリカゲルでドライにし、

こんなリースを作ってみました。

ビオラのリーズ

寒い中、やっと咲いたビオラを千切り、シリカゲルへ。

だから、花壇のビオラを植えた鉢はいつまで経っても葉っぱだけ( *´艸`)

きっとビオラたちも、

「一生懸命花咲かしてるのに何してくれてるんや~‼」って思ってたでしょうね。

ただ、ビオラだけでは色が微妙だったので、

昨年ドライにしたまま使わずじまいだった紫陽花、

「ラピスラズリ」を少しだけ入れてみました。

ビオラのリーズ

それなりに青紫色のグラデーションになってるかしら?

残念ながらビオラドライは湿度に弱いので、

すぐにシナシナになっちゃうので、愛でられる期間は短め。

なので、リビングの特等席に飾って、

暫しの時間、たっぷり愛でようと思います^^

やって来た、この季節♪

クリスマスローズ1番手さんが咲きました。

地際スレスレで(≧▽≦)(笑)

クリスマスローズ グリーンベインバイカラー

グリーンベインバイカラー

植え替えのタイミングが遅かったこともありますが、

夏の間に弱ったこと、そして何より、古株になって体力が無くなったのでしょうね。

ここ数年、大半のクリスマスローズが地際でお花を咲かすか、

花芽すらあげられなくなってしまったものが増えてきました(涙)

そう思うと、人間もお花も「若い」って大きな武器なのでしょうね。

クリスマスローズ グリーンベインバイカラー

最近、老化スピードが速くなり、

思いと行動が伴わなくなった自分に落ち込むことがあります・・・( ̄- ̄=)あぁ…

でも、それも人生と受け止めるしか無いよね((´∀`*))ヶラヶラ

綺麗なお花を見て癒され、そのパワーを分けてもらい、

自分のエネルギーに変えて頑張るっきゃない‼

今年も空回りの空元気で頑張りまっしょい~~~♪((((oノ´3`)ノ

柄に無い?(≧▽≦)

寒い日々が続いていますが、

春をイメージした寄せ植えを作りました。

使ったのは、ローダンセマム アフリカンアイズ・宿根ネメシア・フリンジ ビオラです。

寄せ植え

植え込んで間が無いので、根が落ち着いておらず、

花芽も少なく華やかさとボリュームに欠けますが、

これからに期待‼って感じです。

寄せ植え

それにしても、器の色とデザイン、

何とも私らしくないでしょう?(笑)

寄せ植え

この時期の白い鉢ってちょっと寒々しいし・・・(汗)

でも、気持ちだけ、気持ちだけ「春」を先取りってことで(´∀`*)テヘッ

冬色♪

ユッカ グロリオサ バリエガータが、

美しい葉色に変化しています。

春から晩秋までのユッカ

ユッカ:グロリオサ バリエゲイテッド

明るいグリーンの葉の縁にクリームの斑が入り、印象的な葉色で、

そのままでも観賞価値の高い植物ですが、

そのクリーム色の斑が寒さにあたりカラフルな色合いに変化しました。

ユッカグロリオサバリエガータ

こんな姿が見られて、何だか得した気分♪

鉢の中にはオルラヤが居候してるんだけど、

どちらも窮屈そうなので、

オルラヤさんには仲間の所にお引越しいただこうかな。

無意識に・・・

少し前の話ですが、金魚草をお迎えしました。

金魚草

今まで数えるほどしかお迎えしたことが無いお花ですが、

この華やかな色味に魅かれお迎えしました。

あまりに華やかで、若干浮いている気がしないでは無いですが、

沈んでいた花壇が明るくなったような気がします。

IMG_E2659

基本、寒色系のお花が大好きな私ですが、

ここ数年、明るい色味のお花をお迎えすることが増えてきました。

身体の老化と共に明るい元気色でパワーを得ようとしてるのかしら?(笑)(;^ω^)

 ニャハハハハハハ~~~ ”(-“”-)” チーン

エネルギッシュで力強い

淡い青紫色の美しい花穂が秋空に向かって伸びやかに咲き始めました。

そのお花は『サルビア・ブルーチキータ』

ブルーチキータ

このサルビアの一番の特徴とも言えるこの花穂は、

30㎝越えもあるくらいで、一斉にこの花穂が上がってくる様は、

何ともエネルギッシュで力強さを感じます。

ブルーチキータ

しっかりとした草姿は他のサルビアに比べ乱れることが少なく扱いやすいお花です。

その草姿の見た目に反して葉は厚くシルキーで柔らかな質感です。

とても丈夫で、毎年、こぼれ種からも発芽して挿し木で増やすことも容易です。

無くなるかも・・・という不安を抱かなくて良いのも嬉しいところです(笑)

ブルーチキータ

我が家はお庭が無いので植木鉢でこじんまりと育てていますが、

大きく育つこのサルビアを地植えしてワッサワッサと花芽をあげたら、

さぞかし見ごたえがあるだろうなぁ~・・・と、

勝手に想像して楽しんでいます(笑)^^

このコントラストに♡

サルビアライムライトのお花が咲いています。

サルビア ライムライト

耐寒性、耐暑性もあるこのサルビアは本当に強く、

今年の猛暑の中、草丈が高くなり過ぎたのか、

一時茂っていた葉が黄色くなって落としましたが、

そんな事が無かったかのように復活してお花を咲かせてくれました。

サルビア ライムライト

きっと、小さな植木鉢の中で根が張り過ぎた挙句、

猛暑の中で水を上げるのが厳しかったのでしょうね。

ライムイエローのガクと濃い青紫の花がとてもきれいなコントラストで、

派手過ぎず、それでいて華やかで、とっても綺麗です。

サルビア ライムライト

このお花の少ない時期に咲いてくれるのも有難き♪

秋はサルビアたちに頼りきりの花壇です^^

見方次第?

花壇の花ネタも無いので今日は雑草ネタです。

近くの河原で咲いているお花を見つけてきました。

ニラ

ニラ

白い星形のお花が固まって咲く姿は、何ともキュートで爽やかです。

このニラの花、お野菜のニラのお花ですが、

土手や空き地で沢山のお花を咲かせているのをよく見ます。

ニラ

そこで疑問、何でニラが雑草のように群生して色々な所で育ってるのでしょう?

畑で作っていたニラのお花の種が飛んで増えてるのかな?

このお花を見るたびに、

「お野菜」だけどまるで「雑草」と不思議な気持ちになります。

ヒメジョオン

ヒメジョオン

キク科のお花だけあって、素朴で可愛らしいお花を咲かせます。

このお花が群生してお花を咲かせているのを見ると、

楚々として素敵だけど、庭や敷地で群生されると困ったもの。

人間の勝手な言い分です(^^;

イタドリ

イタドリ

若芽と茎は酸味がありますが食用になる雑草の1つです。

小さな花が密集し、かすみがかかったように見えるのが特徴です。

食用にもなる事は嬉しいけれど、これまた庭や敷地に蔓延られると厄介者。

でも、ニラも含めて食糧難がやって来た時は、

何処に食べられる植物があるか知っているだけでも助かるのは確か。

これまた、勝手な人間の言い分だけど・・・ね(ーー;)

ヤブカラシ

ヤブカラシ

成長が旺盛でこの植物がからまると藪でも枯れるということから

藪枯し(ヤブカラシ)の名がついた植物。

一度生えるとなかなか駆除は難しいとされています。

しかし、それに反し、お花は質素で可愛くて厄介者には見えないんだけどね(^^♪

ボタンヅル

ボタンヅル

ボタンヅルはクレマチスの原種といわれています。

クレマチスの原種と言われるだけあって、花の印象は繊細で、

真っ白のお花が辺りの雑草を覆いつくすほど咲く様は、

野の花とは思えないほどとっても美しく、見とれてしまうほどです。

ボタンヅル

しかし、その美しさに反し、葉やツルには毒性があり、

皮膚炎、下痢、呼吸異常を発症させることもあるとか・・・

美しい植物には棘があったり、毒性があったりするけれど、

その特徴を持ち合わせることで、

むやみに乱獲されたり、食害されることから免れているのでしょうね。

雑草と言えど、花壇のお花と同じ植物。

立ち位置を変えて見たり、掘り下げて見て見るとなかなか面白いかもしれない。

今年はバテ気味です

サポナリア オフィシナリス(ソープワート)のお花が咲いています。

野草的な趣は自然な雰囲気の庭によく似合います。

ソープワート

種からの開花で嬉しさも倍増・・・と言いたい所ですが、

今年は成長期の日照不足か、それとも栄養不足か、

それとも長雨が堪えたのか、少々ひ弱な花姿です。

ソープワート

草丈も本来は90㎝前後ですが、今年は40㎝ほどと低めです。

基本こぼれ種の他、地下茎でも増える丈夫なお花で、

真っ直ぐに花茎をあげ伸びやかな姿でお花を咲かすのですが、

今年は弱々しくクネクネと曲がった姿・・・(ーー゛)

今年はどうやら勝手が違ったのでしょうね。

そして、梅雨の長雨にさらされ、

そのあと、燃えるような暑さにさらされたバラ 「ピオニー」

殆どの葉が落ちて裸ん坊になった姿の中、お花を咲かせました。

バラ ピオニー

その愛嬌たっぷりに姿に癒されました。

暑い中、ありがとね♪