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旨しっ♪

今日は食ブロです。

空の高さや朝晩の風に秋の気配を感じる今日この頃ですが、

広間はまだまだ残暑が残っていて体調管理が大変ですよね。

そんな時こそ、一杯食べて一杯寝て体力温存♪

そこで今日は「よだれ鶏風」の紹介です。

材料と作り方

材料 鶏ムネ肉2枚 お酒少々(揉み込み用)水(ボイル用)小ネギ
タレ★ ゆで汁大さじ3 醤油大さじ3 ポン酢大さじ2 オイスターソース小さじ2
砂糖大さじ1 ごま油大さじ1.5 ラー油(花椒入り)大さじ2 ニンニクすりおろし小さじ1
生姜すりおろし小さじ1 七味少々 ナッツ類適量
①:鶏ムネ肉の皮をはぎ、1枚づつ別々のジプロックにいれ、お酒少々を振り入れて揉み、
ジプロックの空気を抜きながら封をする。
*ムネ肉は調理前に常温に戻しておくことがポイントです。
冷たいままだと中が生の状態になる事があります。

②:鍋にたっぷりのお湯を沸かし、その中に鍋肌に①のジプロックがくっつかないように入れ、
蓋をして火を止めたらそのままお湯が冷めるまで放置。
*ムネ肉の厚みと鍋の保温力に幅があるので様子を見ながら進めて下さい。

③:お好みのナッツ(ピーナッツ クルミ カシューナッツ)を袋に入れて麺棒で細かく砕く。
*私はお酒のつまみ用の無塩ナッツミックスが残っていたのでそちらを使いました。

④:鍋からジプロックに入った鶏ムネ肉を取り出し、食べやすい大きさに切りお皿に盛り付ける。

⑤:鍋から取り出したジプロックに残っている鶏ムネ肉のゆで汁大さじ3をボールに入れ、
残りのタレの材料を混ぜ合わせ④の上にかけ、青ネギをちらしたら出来上がり♪

よだれ鶏
しっとりと柔らかな鶏ムネ肉の美味しさに、

ピリ辛のタレとナッツの香ばしさが重なって、ついついお箸が進みます。

不思議と食べ応えはあるのに油っこさが無いので食べやすい1品。

我が家の息子にも大好評のよだれ鶏風、皆さんもどうぞお試しくだされ~(^O^)/

お家で気兼ねなく・・・

花ネタも無く、ハンドメイド作品も無いので今日は食ブロです(笑)

今日は簡単に作れる酸辣湯(サンラータン)スープです。

材料と作り方

材料 木綿豆腐150g きのこ(椎茸、えのき、きくらげなど)適量 人参適量

調味料 水400ml 鶏ガラスープの素小さじ1 醤油小さじ1 塩小さじ1/4
豆板醤(お好みで)小さじ1/2 水溶き片栗粉大さじ1 溶き卵1個分

仕上げ調味料 酢(又は黒酢)ごま油 胡椒(ブラックペッパーでもOK)
ラー油  小ねぎ (青ネギ)の小口切りはお好みで調整してください。

作り方
1:豆腐は1cm角の拍子木切りにします。きのこ類は石づきを落とし適当な大きさに切る。
2:鍋に調味料の水溶き片栗粉と卵を外した全てを入れ中火にかけ、
沸騰したら1を入れ弱火にし煮る。
3:きのこに火が通ったら、中火にして水溶き片栗粉を入れ、
ひと煮立ちしたら、溶き卵を細く垂らすように入れる。
4:卵に火が通ったら仕上げ調味料を入れ火を止め器に盛り最後に小ねぎを散らしたら完成です。

酸辣湯 サンラータン

今回はお豆腐ときのこ、人参のサンラータンですが、

春はタケノコ、夏はトマト、秋はきのこ、冬は白菜など季節のものを取り入れて楽しめ、

何といっても冷蔵庫に残りがちなお野菜の始末が出来ることも有難いですね(笑)

お酢をたっぷり入れると、疲労回復、食欲増進、高血圧抑制、腸内環境の改善と良いことずくめ。

でも、外食でお酢たっぷりにしてゴホッゴホッしてると周りからの冷たい目線も気になるところ。

だからこそ、マイホームで気兼ねなくゴホッゴホッしながら食べちゃって下さい(笑)ヾ(≧▽≦)ノ

ご飯がススム君(●^o^●)

今日は食ブロです。

近くに住む兄から沢山のゴーヤをもらったので、

先日はゴーヤのおかか和えをアップしたのですが、今回はゴーヤの佃煮です。

ゴーヤ

材料と作り方は

ゴーヤ2本  調味料(砂糖大さじ5~6 酢大さじ2 醤油大さじ4)
鷹の爪の輪切り・白いりごま かつお節少々をお好みで
1:ゴーヤは縦半分に切り、スプーンなどで種とワタを取り除き、5ミリ幅に切る。
2:鍋に1と調味料を入れ、弱火にかけ15分煮たら、
鷹の爪の輪切り・白いりごま かつお節を適量入れて混ぜたら出来上がり♪

ゴーヤの佃煮

 

*ゴーヤは歯ごたえを残すために厚めにカットしていますが、
お好みで薄さは調整してください。

苦いゴーヤも佃煮など濃いめの味付けにすることと、火を入れることで、

苦みが和らぎ食べやすくなります。

白いご飯にのせて食べれば、ご飯がススム事間違いなし‼

お酒のつまみや箸休めにもおススメです。

暑い時期だからこそ、しっかり食べて体力の維持に努めましょうぞ♪

苦みも又旨し♪

今日はネタ不足のため、食ブロです。

近くに住む兄が畑で採れたゴーヤを持ってきてくれたので、超~時短簡単な一品を作りました。

ゴーヤ

「簡単ゴーヤのおかか和え」です。

1:ゴーヤを縦半分に切ってタネとワタを取り除き、2mm幅ほどの厚みに薄切りします。

2:薄切りしたゴーヤをボールに入れ塩小さじ1/2、砂糖小さじ2を馴染ませ5~10分ほどおきます。

*塩と砂糖を入れるのはゴーヤの苦味を抜く(やわらげる)ためです。

3:鍋にお湯を沸かし、調味料がついたままのゴーヤを10~20秒ほど茹でる。

4:ざる上げして冷水にとり、水気をぎゅっと絞る。

5:水切りしたゴーヤ、鰹節、ごま油、めんつゆ少々をボールに入れて混ぜ合わせたら出来上がり♪

ゴーヤのおかか和え

ゴーヤのほんのりとした苦みが何とも美味しい大人な1品です。

苦みが苦手な方も多いと思いますが、

ある日突然、美味しくいただけるようになった・・・なんてこともあるので、

一度試しに食べてみてはいかが?

実は私がそんな一人なんですけどね(;´∀`)(汗)

 

旨い♪

先日、近くに住む兄が畑で育てたお野菜を持ってきてくれました。

それは、さつま芋のツルです。

周りの方は、「芋のツルを食べるの?」とビックリされることもありますが、

私にとっては幼少のころから食べ親しんだ味と食感で、大好きなお野菜の1つです。

ツルと言っても主軸のツルではなく、葉っぱの下の部分の茎の事です。

佃煮などに使う場合を除き、薄皮を向いて調理することが多いのですが、

そのひと手間が面倒(>_<)

でも、兄から届いた芋のツルは薄皮を向いて灰汁を抜いた状態なので、

そのままお料理に使えて有難たや‼ 有難たや~‼

芋のツルの油いため

本当は鶏肉と一緒に炒めて食べるのが一番好きなのですが、

今回は鶏肉が無かったので豚バラで代役。

芋のツルを炒めるときは炒めすぎないように、

歯ごたえを残すのがポイントです。

芋のツルと豚バラの油いため

シャキシャキの歯ごたえが何とも言えないご馳走です(●^o^●)

至れり尽くせりの食材を頂いて、私の心も胃袋も満足満足♪

芋のツルがあるって事は、勿論、そのお芋が秋には出来るって事よね( 一一)チロッ

その節は、又よろしゅうにお願いしまんにゃわ~ にゃははは~

食べる専門です(*^^)v

近くに住む兄が畑で出来た沢山のお野菜を分けてくれるので、

こんなものを作ってみました。

キュウリのピクルス

ピクルス

そのままでも美味しいですが、タルタルソースに入れたり、

ハンバーガーに入れたりと味のアクセントになって美味しいです。

そして、コチラは青シソのピリ辛漬け

シソのピリ辛漬け

コレを白ご飯と一緒に食べれば、ご飯がススム、ススム君です。

ごま油とコチュジャンの味に、大葉の風味が合わさってやみつきになるお味です。

そして、ナスのチーズ焼き

ナスのマヨチーズ焼き

ナスのふわふわとチーズの風味がたまりません‼

野菜嫌いなお子様でも食べてくれること間違いなし‼

お酒のアテにはタバスコを振り入れてもパンチが効いて美味しいです。

そして、ピーマンは青椒肉絲に。

青椒肉絲

こうして美味しいおかずがいただけるのも、

兄が一生懸命育ててくれたお野菜たちのおかげ。

本当に感謝、感謝です。

私は食べる専門で申し訳ないですが、

又、お願いします(^^ゞ テヘペロッ

身体と想いは正反対

近くに住む兄が畑で採れたお野菜を持ってきてくれるのですが、

キュウリを沢山分けてくれたので、今年初、キュウリのQちゃん漬けを作りました。

キュウリのQちゃん漬け

新ショウガの千切りと少し分厚く切ったキュウリは歯ごたえ抜群で、

白ご飯と一緒に食べれば、おかわりもんの美味しさです。

蒸し暑さで食欲が落ちがちな季節ですが、

私は盛々食べているせいか、お陰様で夏痩せしたことがございません。

キュウリのQちゃん漬け

それどころか、その食欲旺盛な胃袋からの賜物が蓄積され、

毎年、順調に私の肉襦袢の厚みを増しています(^^;

そんな私の今の願いは、

「アレっ、夏痩せした?」

・・・って言われてみたい‼・・・です。

。゚( ゚^∀^゚)゚。ヌヒャハハハノヽノヽノヽノ \ / \

乙な味✤

只今、ぬか漬けにハマっている私。

キュウリや大根、ニンジンにナスと定番は勿論ですが、

最近は、オクラなども漬けて楽しんでいます。

オクラと大根のぬか漬け

そして、変わりどころとして、鶏のささ身もぬか漬けしてみました。

鶏ささみのぬか漬け

ささ身は筋を取った後、ジプロックに入れて空気を抜き、

鍋で沸騰させたお湯に入れたら火を止め、

蓋をして余熱で中まで火を通します。

*1~2分ほどならレアーの状態を楽しめますが、
私はしっかり中まで火を通したかったので7~8分程入れました。

*長く火を通すとパサパサになるのでその時間配分は要注意です。

中まで火が通ったらジプロックからささ身を取り出し、

水気を拭いたら新しいジプロックに入れてぬかを全体にまぶし空気を抜いて1~2日付け込みます。

しっとり柔らかいささ身にぬかの風味と酸味、塩味が浸み、

とっても美味しい箸休めになります。

*お野菜を漬ける糠にささ身を漬け込まないでください

(ぬか床に菌が繁殖して腐りやすくなります)

ささ身はそのままでも美味しいですが、柚子七味などをのせて頂いても乙な味になりますよ。

良かったら、一度試してみて~(^^)/

見た目に惑わされるな‼

少し前の話ですが・・・

近くに住む兄が畑で採れた野菜を持ってきてくれました。

いつもいつもマメに収穫しては持ってきてくれるのですが、

今回は変わったお野菜が入っていました。

それは「ビーツ」

ビーツ

スーパーなどで見かけますが、普段使いするお野菜では無いので、

どんな風にして食べようかと思いましたが、

やはり、一番最初は定番の「ボルシチ」でしょう・・・って事で作ってみました。

ボルシチ

ビーツは、食べる輸血!?スーパーフードとも言われるほど栄養が豊富で、

見た目はまるで赤かぶですが、実はほうれん草と同じアカザ科に属するお野菜なんです。

ビーツの独特な赤い色は「ベタライン色素」と呼ばれ、高い抗酸化作用を持っているそうです。

その他、カリウム、ナトリウム、カルシウムなどのミネラルやナイアシン、

パントテン酸などのビタミンB類、食物繊維などが含まれるほか、

ベタシアニン、ベタインなど、ほかの作物にはなかなかない成分が含まれており、

さらに「ラフィノース」というオリゴ糖の働きや、

血管拡張作用のあるNO(一酸化窒素)の、体内での産生を促進する成分が含まれており、

その生理作用に注目が集まっているそうです。

その働きは、むくみの解消、高血圧、動脈硬化の予防、

抗酸化作用によるがんの予防、腸内環境を整え肝機能を高める効果があるそうな。

ビーツ

このお色だけ見ているとちょっとギョっとしますが、

味は癖が無く食べやすいので、どんどん取り入れたくなるお野菜です。

私は食べるオンリーで申し訳ないけれど、

又、兄には作ってもらって、分けてもらいたいお野菜の1つです(厚かましいけれどね)(*^^)v

もう一つ、残っていたので、それは人参と一緒にキンピラにして食べました。

メチャメチャ美味しかった~~~(●^o^●)

旬の香りと歯ごたえをいただく♪

少しずつ気温が上がって来た上に、

まだまだマスク着用でますます蒸し暑さが加わり、

早くも暑さバテし始めていませんか?

そうなるとどうしても落ちがちなのが食欲。

食欲が減退すると免疫力も低下し、

夏バテや疲労が取れない身体になってしまいます。

こんな時こそ、沢山食べて免疫力アップと行きまっしょい♪

そこで、今日は暑い日の箸休め、旬のミョウガとキュウリの簡単つまみです。

ミョウガ 茗荷

作り方はミョウガとキュウリを千切りにし、

ごま油、醤油、中華だし、ごま(全部適量)を入れて和えたら出来上がりの一品♪(超簡単‼)

*早く作ると野菜の水分が出て味がボケるので食べる直前に混ぜて下さい。

主役のおかずでは無いけれど、

こういう箸休めのおかずがあると食欲も増しますよね。

旬の食べ物はエネルギーの宝庫。

バテて食欲が無くなる前に、皆さんも一度作ってみて~(^O^)/