昨年末、近くの公園で拾い集めたナンキンハゼの実。
この可愛いフォルムが大好きで、毎年拾いに行っているのですが、
その公園はウオーキングや散歩、走っている方々が沢山利用されており、
落ちている木の枝を集めるお婆は奇行に見えるのか不審な目で見られちゃうの。。。
やっぱり不気味かしらね(´艸`*)ププッ
でも、ここまで歳を重ねるとその目線すら気にならずで、
己の面の皮の厚さと太々しさに自分でドン引きや~~~( ≧∇≦)ニャハハ!
大粒のオリーブの実がいよいよ完熟し黒紫色へと変化し、
とっても奇麗です♪ そして、美味しそう~♪(≧▽≦)
見ているだけで何故か幸せ気分です。
食べるわけでも無いのに、こんな幸せ気分になれるなんて不思議♪
こんなに沢山の実が着いたのが初めてなので余計に輝いて見えるのかもしれません。
しかし、これほど何年も実を着けたことが無かったオリーブが急に実を着けるなんて、
もしかして、狭い鉢植えで育てられ、命の危機を感じ、
子孫を残すために実を着けたとか?Σ(゚Д゚)
そんなこと無いよね???・・・・(;´Д`)ヨヨヨッ
ただ単に表年だったら良いんだけれど。
ちょっと早いけれど、どうかどうか、来年もこの素敵な姿が見られますように(パンパンっ)
我が家の今年のオリーブの実。
3鉢のうちの2鉢に実が着きましたが、その実の付き方が面白い。
1鉢はポツポツと数えるほどの実がバラつきながら生っているのですが、
もう一鉢のオリーブは、
ある枝は実が鈴なりに着いているのに、
そうかと思えば一つも実を着けない枝が合ったりと、
この差は一体どうして?と思っちゃう着き方をしています。
ただ、この鈴なりの実もこれから落ちてしまうこともあるので、
この実が全部完熟まで残ることは無いようですが、
いつの日か、どの枝にも実が鈴なりになった我が家のオリーブを見てみたいものです。
昨年より今年は実が沢山着いてくれたので、それだけでも嬉しいんだけど、
ついつい多くを望んでしまう我儘な人間です(;^ω^)テヘッ
鉢植えオリーブが僅かですが小さな小さな実を付けました。
お花は葉っぱの存在が薄れるほど雪がともったかのように咲いたのに、
実は数えるほどって・・・・・・・・どいうこと?(≧▽≦)
そこで調べてみると、
オリーブの木には2種類の花がある。花粉を生産する雄花と、
雄しべと雌しべがあって実をつける両性花があり、
実を確実に着けるには違う種類のオリーブを2種植えた方が実が着きやすく、
加えて、お花が咲いている期間が短いのでその時期に風雨にあたると受粉が出来ないので、
出来るだけ、風雨を避けられる場所に移動する方が良いとされている。
また、咲いた花のほとんどは実になることなく脱落し、
発育途中の実も自然に落ちるものが多く、総花数に対して収穫できる実は3%程度とか。。。
そう考えると、我が家のオリーブは風雨当たりまくりの場所で育てられ、
品種も分からないものばかりなので、実が着くだけ有難いのかもしれません。
今、こうして着いている実も大きく熟すまでにまだまだ数を減らすと考えると、
我が家のオリーブが今後たわわに実を着けるのは宝くじに当たるより確率が低そうだ(≧▽≦)ガハッ
今年のお正月休みに熊本に里帰りした際、
道に落ちていた松ぼっくり(ダイオウショウ大王松)を拾って帰り、
先日、松ぼっくりのクリスマスツリーを作ったのですが、
残りの松ぼっくりで、クリスマスオーナメントを作ってみました。
出来るだけmoneyをかけず、身の回りにあるものや100均素材で作りたくて、
落ち葉拾いの時に拾った実がメインとなっています(笑)
今回、その中でも地味に気に入っているのが白い実の「スズメウリ」♪
小さくて可愛い姿にキュンキュンです♡
殆ど天然素材を使っているので華やかさに欠けますが、
少しだけクリスマスモードになったかな(*´▽`*)テヘッ
でもね、作っておきながらなんだけど、
日差しがキラキラと輝いている大きな窓辺の風景を背景に、
このオーナメントが下がっているイメージで作ったけど、
我が家にはそんなお洒落空間は1つも無かったわ(>_<)
現実は生活感バリバリの地味な場所に納まって、
キラキラ☆彡どころか、
地味でねっとりした場所で浮きまくりでしたとさ(;´∀`)チャンチャン
今年のお正月休みに熊本に里帰りした際、
道に落ちていた松ぼっくり(ダイオウショウ大王松)を拾って持ち帰っていたのですが、
その松ぼっくりを使ってクリスマスツリーを作ってみました。
都会ではこんな大きな松ぼっくりが道に落ちているなんて考えられないけれど、
さすが田舎、誰一人拾うことはないのでしょうね、ゴロゴロ落ちていてビックリ(≧▽≦)
でも、そのおかげでお婆はこんなツリーを作れて楽しめたし ((((ノ^◇^)ノ ウヒョヒョヒョヒョ~♪
もう数個松ぼっくりが残っているので、時間が出来たら又何か作れたらいいな~。
・・・と、今は思っているけれど、
現実はこんな簡単なものを作るのにも苦戦している自分がいて(笑)
だって、丸いビーズをピンセットで挟んでグルーガンでくっつけるだけなのに、
ビーズはピョッって何処か飛んで行ってしまうし(握力の低下)
だからと力づくでピンセットを握って作業していると
目は血走ってくるし(視力の低下)、
肩と首は(可動域の低下)石のようにカッチカチになるし、
私の急激な老化現象は体力と意欲までそぎ取ってる気がする~(;^ω^)
・・・って、自分の老化自虐で言い訳したって仕方ないけれど、
そんなことも含めて、老化と向き合って付き合うしかないのよね(ハイ)
先日の休日、ウォーキングがてらイチョウの葉をゲットして、バラを作ったのですが、
日を同じくしてナンキンハゼの実も拾ってきました。
落ちているものばかりなので奇麗・・・とは言い難いのですがそれも愛嬌です 笑
まずは形と大きさの違うガラス瓶に入れてパシャリ(芸が無いね)
そして残りの実は束ねて使いまわしの100均の籠にドンっ(≧▽≦)
そして、元々飾っていたユーカリの実とコラボさせてパシャリ
何も手をかけずにパシャリしただけって、どうよ。( *´艸`)プププッ
PS:ナンキンハゼの実の小枝、なんで沢山落ちているんだろう・・・
誰かが枝を折っているのかな・・・
・・・なんて思っていたのですが、どうやら、カラスがナンキンハゼの実を食べるため
細枝ごと折り落としているそうな・・・納得!
(他人様の仕業と思い込んでごめんちゃい”(-“”-)”)