蒸し蒸しと暑い中、元気に育っているお花、
フウセンカズラが可愛いお花と実を沢山付け出しました。
毎年見ているけれど、
毎年、このフウセンカズラの可愛いフォルムに癒されます。
鉢植えで小さな狭い花壇では、
グングン伸びて行くことすら制限があって可哀そうだけど、
それでもそんな中でツルを伸ばし、
風に揺れているフウセンカズラを見ると、
何とも健気で愛おしいです。
フウセンカズラさん、この夏も、どうぞ、よろしくね^^
ブラックレースフラワーのお花が咲いています。
ブロ友さんから1昨年前に種を分けて頂き、
昨年初めてお花を咲かすことが出来ました。
大人な雰囲気のブラックレースフラワーは、
今年は、昨年以上に草丈を伸ばしており、私の背丈は余裕越え。
おかげで、私はその大人なお花を見ることが出来ません(笑)
なので、ちょっと距離をおいて遠くから見てみたけれど、
近視や遠視、乱視が邪魔をして良く見えない・・・(ーー;)
仕方なく、お花の側で何度かジャンプを試みてみたけれど、
重たい体に加え筋力の無い脚で高く垂直飛びなど出来るわけもなく、
ただただ肉襦袢の肉が揺れるだけ・・・”(-“”-)”
このままだとお花も見れないし、写真も撮れない、どうしよう・・・
そこで考えた結果、脚立の登場だ~っ‼(笑)
道行く人の冷たい視線は言うまでもないが、
お花が見たいんですもの~
お花の写真が撮りたいんですもの~
・・・と言う事で、
この写真は脚立の上からのパシャリです (≧▽≦)ニャハハハハ~
巣ごもり生活もが長引いて、いつになったら、この状態から解放されるのか・・・
コロナ疲れが溜まってきている今日この頃。
お天気が良くてもお出かけも出来ないし、
食料品の買い出しだって人混みの多い時間をさけてダッシュで買い物。
でも、その分、欲しいものがない事も多くて、困ったものです(一一”)
何が一番困るかというと、お肉や魚は一度に沢山買って冷凍できるけれど、
どうしても生野菜が不足しがちになります。
そこで、少しでも何か出来ないかと考え、こんな事を最近始めました。
空き容器にブロッコリースプラウトとカイワレ大根の種を撒いてみました。
スプラウトは、種子に凝縮された栄養と、光合成によって生長した野菜の栄養を併せ持っており、
ビタミンCやβ-カロテン、カルシウム、葉酸、食物繊維などを多く含んでいます。
特にブロッコリースプラウトには「スルフォラファン」という成分があり、
栄養価が高いため、「天然のサプリメント」と呼ばれることもあるようです。
これらは、種を植えて7~10日程度で収穫できます。
サラダに添えてみました。
そして、ついでに、カイワレ大根も種まきしてみました。
カイワレ大根はブロッコリースプラウトに比べ生育が早いので
数日で収穫して食べることが出来ます。
こういう巣ごもり生活の時期こそ、
発芽の状態や成長過程をお子様やご家族で観察しながら、
お家の中で栄養豊富なお野菜を育ててみませんか?(*^^)v
楽しみにしていたお花が咲きました。
一昨年前にポット苗をお迎えし、昨春、初めてお花を咲かせてくれました。
今回、その種を採って昨秋に蒔いたものからの発芽で、喜びが倍増しです(笑)
草丈は20~30㎝程の草丈ですが、
オンファロデスに似たお花はさわやかドジャーブルー色で、
そのインパクトは大きく、目を引きます。
ブルー系のお花は、何処かクールで、暗く感じる方も多いと思いますが、
透き通った青い空、穏やかな青い水面を見たときに人は妙に落ち着くように、
青色は気分を落ち着かせ、集中力を増し、
冷静に物事を考える事が出来る色とされています。
今こそ、こんな青いお花を愛でながら心落ち着かせ、
今、やるべき事を考えてみるのも良いかもしれません。
オルラヤが咲きだしました。
このお花をお迎えしたのは何年前になるでしょうか。
バラのお花とのコラボを夢見て、お迎えしたのでした。
毎年、開花後種を採っては秋に種まきをして育てることを繰り返しているのですが、
残念なことに、我が家のバラとのコラボを成し遂げたことがありません(笑)
鉢植えという事で置いている場所のせいなのか、
それとも、育てているバラの種類のせいなのか分からないけれど、
毎年、その開花時期は大きな差が生まれます。
なので、ここ数年はその望みもすっかり消えてしまいました(笑)
*オルラヤをまじまじと見たこと無かったけど、しべの部分ってこうなってるんだね(◎_◎;)
この中心からしべがピロ~ンって出てくるんだね。
何だかエイリアンっぽくて独特だけど、芸術的にも見えて不思議。
白いお花のオルラヤは、他のお花との相性も良く邪魔をしないので、
これから先もず~っと、我が家の春花壇の主力メンバーとして残して行きたいと思います。
種まきし発芽したスイトピーがスクスクと成長し、
お花を咲かせてくれました。
他の色々な色のスイトピーに目移りをしてしまいますが、
落ち着くところ、やっぱりこの色に留まります。
でも、その留まる理由は何種類も育てる場所が無い‼っていうのが
大きな理由の1つでもあるんですけどね(笑)
でも、この鉢には薄いラベンダー色っぽいスイトピーの種も植えたんだけど、
咲く時期が違うのかな?
その色のお花は1つも見えない・・・けどね(^^;(汗)
場所さえあれば、白やピンク、赤や黄色、バイカラー色だって育ててみたいんだけどね。
今年はコロナなどで精神的にも厳しい状況が続いているだけに、
春の草花が伸び伸びと育ちお花を咲かせてくれている姿に、
例年以上、癒しと喜びを感じます。
1日でも早く、コロナが終息することを願うばかりです。
忘れな草のお花が咲き始めました。
小さな水色のお花が固まって咲く姿は、
何とも可愛くて、毎年見ているのに、毎年キュンキュンしてしまいます。
ココだけの話、私、この忘れな草でとんだ失敗をしていたのです(^^;
実は昨年10月に忘れな草の種を撒き、その後、順調に芽出しを確認。
年が明けてからも順調に成長をしておりました。
そんな中、他の鉢に目をやると新芽がワッサワッサと茂っていたので、
丁寧に彫り上げ、新しく植木鉢に埋め戻し、その成長を微笑ましく愛でておりました。
その葉は期待以上にワッサワッサと茂り、
私は「今年の忘れな草はやる気満々やん‼」と能天気な事を思っていたのです。
ある日、そのワッサワッサと茂った先に小さな花芽を発見‼
「アレっ、忘れな草ってこんな咲き方してたっけ???」と、
老眼鏡を持ってきてまじまじと見て見ると、
何とも小さな白い花が咲いているのです。
何とっ、私は「ミドリハコベ」をせっせ、せっせと育てていたのです。
それもご丁寧に肥料までやったものだから、
それはそれは立派なミドリハコベが出来上がっていたのです。
わ、忘れな草は何処へ・・・と、ミドリハコベを抜いてみると、
成長を妨げられた忘れな草の苗が遠慮気味に植わっておりました(泣)
何年もお花と関わり、愛でているのに、
お花が咲くまで雑草とお花の違いに気付かないなんて、
飛んだおメヌケ野郎です”(-“”-)”チーン
そんなこんなで見れた忘れな草のお花、
「咲いてくれて良かった~~~♡」(;´∀`)スクワレタゼ(笑)