返り咲きしてくれているアンブリッジローズさん。
巻も少なくお花も小さめだけど、お花を咲かせてくれるだけ有難い。
でも、気温が高いとどうしても一日花みたいに萎れちゃうのよね。
願わくばもう少し長く愛でていたいんだけどね。
それはこの時期厚かましいって話かな(;^ω^)
ミニバラ ほほえみとミニバラ ミサキ
どちらも1~2.0㎝ほどしかないお花が沢山着いてくれる優等生です。
ほほえみは小さな9㎝ポットでお迎えしたのが10年以上前の事。
その細枝を挿し木して増やし、今では5号鉢3鉢に増え、
小さいながらに華やかさを放ってくれています。
ミサキ
ミサキはほほえみ以上にお花は小ぶりですが、
小さな蕾を沢山上げてくれるので独特な可愛さがあります。
どちらも小さいながら切り花にして愛でたり、ドライにして楽しんだり出来るのも嬉しいところ。
今年はミサキも挿し木で増やしてみようと企んでいます。
小花好きの私にはキュンキュンが止まらない可愛いミニバラさんたちです(*´▽`*)
バラ ホリデーアイランドピオニーが咲いてくれています。
このバラ、蕾から咲き始め、そして全開までの花姿のギャップが大胆(≧▽≦)
蕾から咲き始めのお色と咲き方はとっても優し気なお色で、
上品でとっても麗しいのですが、
全開すると白地にローズピンクの絵の具を吹き付けた模様のようにのり、
華やかな中にも可愛らしい雰囲気で芍薬のように華やかな雰囲気を放ちます。
中心部分のローズピンクの絵の具を吹き付けた模様は個体それぞれに違い、
お花も大きめなので余計にその変化が目に止まるのかもしれません。
他のバラではなかなか見られない特徴なので、
個性的という面では我が家のバラの中では断トツです( *´艸`)
それんな特徴も含めて、末永く愛でていたいけれど、
どのバラも年々古株になっており樹勢も弱くなっているのが現実です チーン