少し前の事ですが・・・
アジサイのお花の終わりかけに、ドライを作ろうと逆さづりしていたのですが、
その時期は生憎の雨続きで、出来上がったアジサイはチリチリヨレヨレ(笑)
所によっては湿度で茶色く変色し、
とてもとても使えるようなものじゃ無かったのですが、
勿体無いので無理やり?リースを作って見ました。
それと合わせたのはバラ(シェパーデス)とカーネーション。
これまた、ドライの仕方が悪かったのか、向いていないのか、微妙なヨレヨレ具合(笑)
そして葉っぱは羽衣ジャスミンで、少しだけ色味を足しました。
こんなチリチリになるはずじゃ無かったアジサイドライ、
切るタイミングをガッツリ間違えたようです(汗)(ーー゛)
アジサイのドライは出来るだけ綺麗な色を残して・・・と思い早めに切りとりたいけど、
早めに切りとると花弁の水分が多くて
そのままの色形でパリパリのドライを作るのは難しいし・・・
そうかといって、長い間お花を咲かせていると色味が無くなってくすみ色になっちゃうし、
切りとるタイミングと乾燥のさせ方は毎年の悩みどころです。
今のお天気なら、1時間もかからずドライが出来そうなのに、
思う様にいかないものですね(^_^;)
シリカゲルに入れたらチリチリにはならないけどチリチリにはチリチリの良さもあるように思えます。
私も作りましたよ。チリチリのだけで。
でもこのリース色具合は若々しくて夏場にはっきりしていて好きですよ。
丸の形も綺麗だし。
アジサイで丸にするのはなかなか難しいですよね。
羽衣ジャスミンも綺麗にドライになるのですね。
これが入るとより自然な感じですね。
アジサイの青い色の美しさはちゃんと残っていますね。
とても綺麗!
リース、褒めて下さってありがとう~。
不作だったのでアップするのを躊躇してたけど、そう言って頂けるだけで嬉しいです。
そうですね、どんな花も、自然乾燥とシリカゲルのドライとでは
表情も違ってそれぞれに魅力がありますね。
今更だけど、アジサイのチリチリドライも悪くは無いんですけど、
本来の花弁が小さいか大きいかで全然出来上がりが違いますね。
この紫陽花は花びらが小さ目だったので自然乾燥してチリチリに縮むと
本当にゴマみたいな小ささになって、使えねぇ~みたいな感じでした。
少し大きめの花びらの方がチリチリになっても存在感がありそうです。
素敵!
なんの知識もないのでおこがましいことですが
色合わせがとっても素敵です。
チリチリがドライの失敗だったなんて知りませでした。
リースに関わらすTさんの色使い大好き(*´∀`)♪
また作られたら見せて下さいね。
イヤ~ン、すずらんさんまで、褒めて下さってありがとうね。
そう言って頂けるだけで嬉しくて、励みになります。
チリチリが失敗というより、
チリチリでも色が綺麗に残っていたり、
花弁の形状が分かるくらいなら良かったのですが、
コレは元々小さ目だった花弁がクルクル縮んで、その挙句に茶色に変色してたんです。
茶色い花弁は取れるだけ手で千切ったのですが、摂りきれない所も多くて見た目が悪いの。
来年はもう少し剪定時期を考えてやらないとね。
折角咲いてくれたお花達の最後の一花ですものね。
失敗にめげず作っていくので又見ていただければ嬉しいです^^