控え場所での開花

オルトシフォン・ラビアツス 別名ピンクパンサーがヒッソリとお花を咲かせてくれました。

オルトシフォン ピンクパンサー

日陰という事もあってお花は少な目

 

9㎝ポットの小さな苗をお迎えしたのは数年前の事。

1年草と思っていたお花は宿根し、

どんどん木質化しながら大きく成長しておりました。

昨年の冬、休眠期に入った鉢を裏のスペースに移動する時には

スリット鉢の隙間からは収まり切れない根が出ているほどでした。

しかし、その時は寒さも増していたことから、

春先に植え替えをしようと、開いているスペースに放置。

ピンクパンサー

そして、春が来て、このお花の存在を認識したころには、

動き出した根がスリット鉢から飛び出して下の土に根を張っておりましたΣ(・ω・ノ)ノ!

これから葉を蓄え花を咲かせようとしているその鉢を動かすのは

流石にダメージがキツイかと、そのままにしていたのですが、

そんな中、こうしてお花を咲かせてくれて、何とも胸が痛いです( ;∀;)

この冬こそ、この冬こそ、必ずや植え替えをするから、

どうかどうか、堪忍しておくれ~~~<(_ _)>

控え場所での開花」への4件のフィードバック

  1. リセ

    思わぬ宿根にはありがたさいっぱいですよね。
    それにしても可愛い色の花ですね。
    サルビアっぽいけど?
    鉢の植え替え大変ですよね。
    Tさんちは沢山あるから大変なのでは?

  2. すずらん

    いいな、いいな、いいな~
    可愛いピンクパンサーが宿根していいな♪~
    お迎えしたことがあるのですが、
    冬越しはおろか、植えた場所か悪くて花はぽつりぽつり。
    ど根性だったのですね!

    お仕事をしながらですもの、
    中々時間がとれませんものね、
    無理をせすボツボツとね(*^^*)

  3. horygarden3 投稿作成者

    はい、このお花はセージの1種で半耐寒性多年草でした。
    そんな事も知らず、お迎えして、鉢で育てていたのですが、
    ことのほか強いお花でビックリ‼
    なんせ、根の張りが半端なくて植え替えが大変なんです。
    そうなんですよ~、季節の変わり目など、その作業だけでも大変で
    ついつい後回しにしてしまうと、こういう事態になる訳で・・・
    でも、その植え替え作業も年々厳しくなってきて、
    花壇の在り方を考える必要があるな・・・と感じています。

  4. horygarden3 投稿作成者

    まぁ~、すずらんさんもお迎えしたことがあったのね。
    枯れちゃった?
    そうね、このお花は日影だと花数が少なくなるようですね。
    とっても強いお花で木質化して高さ60~80㎝ほどになっています。

    あはは~っ、お恥ずかしながら、スリット鉢の隙間から
    沢山の根っこがビロロ~ン(汗)
    休眠時期になったら今年こそ植え替えしないと可愛そうですね^^テヘッ

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