昨年の春だったでしょうか・・・
神戸のブロ友さんのお家に遊びに寄せていただいた時に、
お知り合いのオープンガーデンに寄せて頂いたのですが、
その時にお庭に植わっていた灌木に目を惹かれました。
厚かましくその枝を頂いて挿し木をしてみたのですが、
昨年中は根も着いたのかどうかすら微妙なほど変化が無いままでした。
ところが、2月の半ばあたりから、その細い枝先に少し変化が・・・
何と蕾らしきものが見えたのです。
まさか・・・と半信半疑で様子を見ていたのですが、
なんと、なんと、こうしてお花を咲かせてくれました。
この灌木の名前は「ストロビランテス・アニソフィルス」、別名「ランプの妖精」。
キツネノマゴ科ストロビランテス属の常緑低木で、
初春に淡紫色の筒状の花を多数咲かせ、
晩秋に紅葉する葉はシックでモダンな印象の植物です。
数本の細枝しか活着していないけれど、
今後、この細枝からどんどん大きくしていけたら良いなぁ～と考えています。
その時は全体像が分かる写真が載せられるように立派に・・・ね＾＾
そして、ブロ友さんを通してこうして新しいお花とのめぐり逢いが出来たことに、
心から感謝です(*_ _)ﾍﾟｺﾘ
ストロビランテス・アニソフィルス??
スゴイ！
頂いたものが翌年の春にちゃんと出て来るなんて凄いです。管理の賜物ですね。
きっとこれは耐寒性のないものですよね。
室内で楽しまれるのかな～。
枝を分けて頂いた時に、
「挿し木で簡単に着くわよ」と言っていただいていたのですが、
昨年中は全然動きが無かったのであきらめかけていたのですが、
根は確実に動いていたのでしょうね。
今はヒョロヒョロでショボショボだけど、
少しずつでも大きくなってくれると嬉しいです。
この子は耐寒性はあまりないようですね。
でも、私はず～っと外に放置していても大丈夫だったので、
霜が当たらない状態なら、ある程度は耐えるのかもしれないですね。
ランプの妖精？
凄いわー。
着いたんですね。
また秋の紅葉も見せてね。
ランプの妖精だなんて、素敵な名前よね。
常緑の低木とかって意外に少ないじゃないですか？
だから、この子が大きくなってくれると良いなぁ～って思って。
この樹木、葉っぱは夏場は深い緑色ですが、
寒さに当たると深い紫色になるので、
花壇でも良いアクセントになってくれるかもしれません。
そこまで私が大きく育てられるかが問題だけどね～(^^;
わ～凄い！
Tさん付いたんですね！
凄いわ！！
「ストロビランテス・アニソフィルス」って名前だったんですね。
お聞きした時に覚えられずでした。( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)
お庭のアクセントになって植わっていましたものね。
Tさんがお声かけして下さって、
頂いたものを私達にお裾分けして下さり、３人て仲良く抱えて帰りましたよね。
私は夏が終わった頃にダメにしてしまいました。
Tさんの「芽出たよ」の報告が何時までたってもなかったものだから、
駄目だったんだと内心ホッとしてたのよ(笑)
やっぱりお上手♪ヽ(*´∀｀)ﾉ
薄紫に花が咲いていましたよね♪
そうなの、どうやら着いてたみたいでうひょひょ～です。
そう、お庭でも良いアクセントになってたし、
何と言っても常緑である事と、綺麗なお花が咲くことは大きな特徴ですものね。
そうそう、3人で分けっこして持って帰ったわね。
ちょっぴり独特な香りがして、電車で帰るのに気が引けた部分もあったけど、
こうして着いてくれると嬉しいわ。
あらっ、すずらんさんは着かなかったの？
ははははははっ、予想を裏切っちゃった？ そりゃ失敬‼(*^^)v
多分、夏までにはなかなか根が発達できず、夏越しが出来なかったのかもね。
私は軒下に入れて炎天下を免れていたから、
どうにか根が着いたのかもしれません。