アナベルのドライが残っていたので、久々漂白にチャレンジしてみました。
以前も何度か挑戦したことがあるのですが、
綺麗に色が抜けなかったり、塩素がきつくて溶けてしまったり、
はたまた、どうにか漂白出来たものの、乾燥させたら縮れたり、
まともな漂白を出来たためしがありません(笑)
結果が伴わない漂白アナベルで作ったリース
たかが漂白、されど漂白、簡単そうですが、
上手に仕上げるにはポイントがあるのではなかろうかと思うのです。
私なりに思うことは、
・アナベル自体がしっかりと大きな花弁で厚みがある事
・アナベルがしっかりドライされている事
・漂白液の割合と漬け込む時間が重要な事
・漂白後しっかり水洗いする事
・乾燥は日陰で風が通る場所で出来るだけ短時間
・・・・・と言うのが私が思う漂白のポイントのような気がします。
それを理解したうえで、今度こそ、今度こそとチャレンジはしているのですが、
結果は相変わらず伴わず(笑)(^^ゞ
今回もその想いは通じず、残念な仕上がりとなりましたが、
これまた、以前漂白に失敗して「小筆」と化したラグラスと、
1年前にゲットしたナンキンハゼの実と合わせ、
ホワイトリースならぬアイボリーリースを作りました(笑)
そして、以前作った佃煮木箱の漂白花材と一緒に。
隣通しに飾ることで漂白が上手く行ったかのようにカムフラージュ(≧▽≦)
いつになったら成功するのか分からないけれど、
又、来年も挑戦するぞぉ~~~っ‼