大事に育てていたティーツリー ナニュームルブルムが根きり虫にやられ、
枯れてしまったので、小さなギョリュウバイの苗をお迎えしました。
フリルの花弁を纏った花姿が何とも可愛いです💕
そしてま~るい蕾もキュンキュンものの可愛さ(⋈◍>◡<◍)。✧💕
今度こそは、今度こそは、害虫にやられないように注意をはらい、
大きく育てられると嬉しいな。
どうかどうか、丈夫に育ってくれますように♪(パンパン)
ふんわり優しいピンク系のパンジーと
シルバーレース、アリッサムの寄せ植えを作りました。
買っておいてなんですが、
私の雰囲気とは相反したプリティーさです(笑)
(イヤ、私だってね、こんな可愛らしい雰囲気の女性になりたかったよ(◞‸◟))
透明感があって、儚げで、
それでいて小悪魔的な妖しさで、
見ているだけで側にいて守ってあげたくなる可愛さってやつ?
(イヤ、その発言自体、男目線になっとるやないか~いっ!(≧▽≦))
もし、来世、又、人間として、女性として生まれ変わったら、
可愛らしくて、たおやかで、楚々として奥床しく淑やかで、
婉容で麗しい女性になりたいっ‼
・・・って、さすがに望み過ぎってか~(´∀`*)ニャハハ~♪
先日、ちょっとだけ河原をお散歩。
そこで見つけた白花溝蕎麦(しろばなみぞそば)
ミゾソバとは溝に生える蕎麦の意味らしく、
確かに河川敷のいたるところに群生しておりました(^^;
でも、お花はお蕎麦のお花とほとんど同じで、
薄っすらピンクのしべがとっても可愛く緑色の実も沢山着いていました。
これほど本物?の蕎麦とそっくりなのに、このミゾソバは食用じゃないの?
・・・と卑しい私は思って調べてみると、
どうやら、古い時代には飢饉時に救荒食として食べられていたようですが、
実は苦みが強く食用に適していないようで、
新芽や柔らかい葉などを食用として食べられていたようです。
そして、小栴檀草(こせんだんぐさ)。
鈎のついた種子で、衣服や動物の毛につくコセンダングサは、
昔から晩秋の野辺を代表する植物で、
「ひっつきむし」として嫌がられておりますが、
近づいて見るとなかなか芸術的で味のある風景として見えます。
野草たちが教えてくれる季節の移ろいも目線を変えると面白いですね。