ウエストリンギアのお花が咲いてくれています。
ラベンダー色の小さな小花が散らばったように咲いている姿は、
ふんわりと優しい雰囲気を纏っています。
決して目立つ存在ではありませんが、
春から秋まで長い間花を咲かせてくれ、
加えて病害虫にも強く手間がかからない植物です。
ただ、多湿には弱いので夏場の水やりは要注意です。
我が家のように西ガンガンのアスファルトの上に置かれた鉢植えは
ウエストリンギアにとってはそれだけで罰ゲームです💦
花後に剪定をしてスッキリ夏仕様に仕立ててみようと思います。
少し前の事ですが、
パニカム スモークグラスとホルディウム シュバタムをお迎えしました。
パニカム スモークグラス
パニカム スモークグラスはイネ科の植物で、
花穂が煙みたいに細かいので、スモークグラスと言われているようです。
穂先にポチポチとついている種がなんともいえないアクセントで
パッと夜空に広がった花火のようです。
ホルディウム シュバタム(リスのしっぽ)
やわらかくキラキラと輝くシルバーグリーンの花穂がたいへん美しいグラスで、
この後はややピンクを帯びキラキラと光の中で輝く草姿に変わるようです。
切花やドライフラワーにも使われているとか。
我が家の春花壇は1年草で溢れ賑やかですが、
これからの時期は西日ガンガンの焼けるような陽射しで枯れるお花が多いので、
今年はグラスならどないやねん!とお迎えしてみたけれど、
グラス類って見た目以上に根を張る植物なので、
鉢植えの洗礼(根詰まりで枯れる)が待ってるや~~~んっ!て気づいたわ(>_<)オワタ