今日は食ブロです。
3~4月が旬のワケギを使った箸休めの一品。
ワケギとイカの酢味噌和えです。
材料と作り方は
材料:ワケギ 1束・イカ 100g(刺身用)
調味料:みそ 大さじ2・酢 大さじ1・砂糖 大さじ1・すりごま 適量
基本、材料も少なく作りやすい酢味噌和えですが、美味しくするポイントはワケギの茹で方。
ワケギは洗って根を切り落とし、鍋に湯を沸かして塩を加え、
茹でるのですが、全体の火の通りを均一にするため、
ワケギの先を持って、根元の白い部分を熱湯に30秒ほど先に入れて茹で、
そのあと青い部分を入れて30秒ほど茹で、ザルにとって覚まします。
残りのゆで汁で刺身用のイカをサッと湯引きし、ザルに取って冷まします。
冷めたワケギをまな板に横に置き、根元から葉先に向かって指で軽くこそぎながら、
ぬめりを出すと、食べた時の食感が変わります。
後は食べやすい大きさに切って、混ぜ合わせた調味料とイカを加え混ぜたら出来上がり。
ちょっとひと手間で美味しい酢味噌和えの出来上がりです。
皆さまも今晩のおかずの箸休めにいかがですか?
ワケギのヌタ
子供の頃、
法事の時は必ずワケギとマテ貝のヌタが出てました。
法事の意味も知らない頃、
おばさんたちが集まって一生懸命料理を作ってたけど
どの料理も幼児の私には、
おいしいと思わなかったかも、、、笑、、。
主人が酢味があまり好きじゃないので
結局、酢味噌料理もしないままできてます。
でも、ヌタや法事料理が今懐かしい~~。
ワケギって、お店であまり見かけないですね。
今Wikipediaで見たら、、なんと
広島県尾道市が全国出荷量日本一だそうです。
道理で、法事でどんどん出てたはずだ、、笑
へぇ~、ワケギは広島が全国出荷量日本一なんだ~。
そんなこと知らなかったから、お勉強になったわ。
そうですね、子どもにはウケないお料理でしょうね。
私は作り方こそ違いますが、実家でワケギを作って食べていたので、
幼少の頃から食べ親しんだ味の1つです。
ちなみにその時はワケギを茹でた後、
1本をたたみ結んでお皿に並べるのが子供達の仕事でした。
あらっ、ご主人様酢の物、苦手なんですか?
お酢は好き嫌いがハッキリしますものね。
私もそんなに得意な方じゃないけれど、年齢のせいでしょうか、
最近はお酢を使う事が多くなりました^^
私はわけぎ和え大好物なのでもう3回は作ったかな?
うちはいかが無かったら油揚げを軽く焼いてそれをせん切りにして和えます。
美味しいのでいくらでも食べてしまいますね。
写真のを見たら本当に上手〰️!(*^.^*)
幼少のころから食べていたワケギの酢の物、
子どもの時はさほど美味しいとは思わなかったのに、
頭のどこかに潜在的な味として残っていたのでしょうね。
最近は好んで食べるようになりました。
こういうおかずは油っこいおかずの時に添えると、胃袋がホッとしますよね。
へぇ~、なるほど、油揚げを焼いて千切りね(ー_ー)!!
それも美味しそうね。
今度はその作り方で食べてみるわ、レシピ教えてくれてありがとう~(*^^)v
ワケギの酢味噌和え、最近作ってなかった〜
今の時期に美味しいですよね!
酢味噌に胡麻も入れるのね。
ワケギの茹で方、参考になりました(^-^)
こんなものを食べだすと、歳とったなぁ~・・・と思います。
だって若いときは食べたいなんて思わなかったもの~(笑)
酢味噌にすりごまも入れたのですが、
コレは娘や息子が食べやすいようにです。
私的には無くても全然美味しくいただけます。
おネギは中のトロトロが多いと食べにくかったり、
「熱~っ」ってなったり、それに歯ごたえも違ってくるので
レシピによってはひと手間加えるのは必要かもですね。
出来ることなら美味しく食べたい・・・
食いしん坊ならではの欲求かもしれません(笑)^^テヘッ