斑入りノブドウ‘エレガンス’が勢いよくツルを伸ばしています。
・・・と言っても、冬の間地際まで剪定していたのと、
鉢植えなので伸びたといってもしれているんですけどね(≧▽≦)
白とピンクの美しい斑入り葉は涼し気で、これからの季節助かります。
加えて、秋には白からワイン、ブルー、紫色と変化する実はまるで宝石の様で
キラキラ輝いて見えて可愛くて大好き♡
昨年は沢山の実を見ることが出来なかったけれど、
今年はその宝石のような実が沢山見られると嬉しいなぁ~(´∀`*)
少し前の事ですが、
パニカム スモークグラスとホルディウム シュバタムをお迎えしました。
パニカム スモークグラス
パニカム スモークグラスはイネ科の植物で、
花穂が煙みたいに細かいので、スモークグラスと言われているようです。
穂先にポチポチとついている種がなんともいえないアクセントで
パッと夜空に広がった花火のようです。
ホルディウム シュバタム(リスのしっぽ)
やわらかくキラキラと輝くシルバーグリーンの花穂がたいへん美しいグラスで、
この後はややピンクを帯びキラキラと光の中で輝く草姿に変わるようです。
切花やドライフラワーにも使われているとか。
我が家の春花壇は1年草で溢れ賑やかですが、
これからの時期は西日ガンガンの焼けるような陽射しで枯れるお花が多いので、
今年はグラスならどないやねん!とお迎えしてみたけれど、
グラス類って見た目以上に根を張る植物なので、
鉢植えの洗礼(根詰まりで枯れる)が待ってるや~~~んっ!て気づいたわ(>_<)オワタ
ラナンキュラス ラックス 「ウラノス」が咲き出しました。
この子も1月末の積雪で葉が焼けてしまい心配しておりましたが、
その後元気を取り戻しお花を咲かせてくれました。
しかし、昨年お迎えした当初の花色、花形とはちょっと違うのです。
昨年はこのようにくすんだアンティークピンクのようなお色だったのですが、
今年は黄味が多めでピンクの色味が少なく、
花弁の表情も違って見えてみえます(;^ω^)
おもわず、先日アップしたラックス ミノアンを知らぬ間に増鉢していたのかと
自分で自分を疑ってしまいましたw
ラックス ミノアン
ただ、土の配合や環境によって変わってしまうのかもしれませんが、
この子だけ葉っぱが黄変していて見た目にちょっと怪しげ・・・
肥料不足か過多?それとも病気?はたまた株が弱ってる証拠?
他の鉢のラックス達の葉っぱが普通なだけに、ちょっと心配なラックスちゃんです(>_<)
クリスマスローズの開花もいよい最後となりました。
その最後の開花となったクリスマスローズは、
シフォンローズ ダブル
白い花弁に薄っすらピンク色が差し、
ウェーブがかった花弁が何とも可愛らしい花姿です。
女性でいうと女子力高め・・・と言うところでしょうかw
正面から見ても、横から見てもジェラシーを感じるほど美し可愛く、
違う意味で凝視してしてしまいます ジーッ( ̄  ̄)ウラヤマシスギルゼ
この美しい要素の1つでも私にあったなら・・・
なんて、またまた、どうしようもないことを考えちゃったけど、
はいはいっ、分かってますよ、
ガッチガチのどどめ色に染まっている私には、
1つでどうにかなる問題じゃ無いってことぐらいわね(≧▽≦)ウヒャヒャヒャヒャ~