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年末のご挨拶

 

今年最後のブログアップです。

 

本年も残すところあと僅かとなりました。

平成最後の年「2018年」は、記録的な大規模災害が頻発し、

年末の漢字1文字は残念ながら「災」という漢字となるほど、災害の多い1年でした。

被災された地域、方々には、一刻もはやい救済と心の平和をお祈りします。

新年は平和で明るい年となりますように心より願うばかりです。

 

庭ブロの皆様には本年1年に渡り、大変お世話になりました。

皆様に刺激をいただきながら、今年も1年ブログを続けることが出来ました。

来る年も引き続き、どうぞよろしくお付き合いくださいますよう、よろしくお願い致します。

慌ただしい師走ですが、

皆様、どうぞ、御身体に気を付けてお過ごしくださいませ。

冬季休業日のご案内♪

ホリーガーデンでは誠に勝手ながら年末年始の期間、
12/29~1/4 まで冬季休業とさせていただきます。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、
1/5 より通常営業となりますので何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。

メールでの受け付けは行っておりますが、
年始、営業が始まってからのお返事となりますのでどうぞ、ご了承下さいませ。

本年もたくさんのお客様との出逢い支えられましたこと、心より感謝申しあげます。
又、ご協力をいただきました関係者様には心よりお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
来年もお客様により良いご提案と工事をさせていただけるよう
スタッフ一同努力して参りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

ルミ (56)

まあるい輪

晩秋にH様邸が完工しました。
H様邸は今春からながーくお話させて頂いて
色んなお庭の夢を聞きながらプランを決めていきました。
その後、近畿直撃の台風などもあって
工事を少しお待たせしてしまったお家でもあります。

出来上がったお庭は…

ルミ (31)

白い木製(エコアコールウッド)のパーゴラ&フェンスが美しく
やわらかい曲線がアクセントになっています!
(フェンスの塗装はTさんやYも参加していて
本当にホリーガーデン一丸となって作ったお外周りです!)
ここにはゆくゆくバラが絡んでいきます。
奥様が植える予定のバラも考えていらしてワクワクしますね♪
表はこれまた曲線のきいた可愛い門塀。

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赤みのある洋瓦を乗せて
アプローチもピンクの乱形石にピンクの洗い出し。
表札や門扉のアイアンはお家の妻飾りともマッチしていて素敵です♪

 

そんなH様から今日頂き物をしました。

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まあるい輪っか、バウムクーヘンです。
しっとり甘くて美味しくて♪
まあるい輪っかを見ていると
打ち合わせのはじめから曲線のある可愛い外構で…って
仰ってたのを思い出して、ふふふと嬉しくなりました。
H様、ご馳走様でした!

そして来春から、茂っていくであろうバラを楽しみに
またお邪魔させていただきますね!
ありがとうございました。

(Y)

懐かしい味

またまたまたまた、先日からの続きです。

近くに住んでいる兄が沢山のお野菜を持ってきてくれます。

大食い家族の我が家にとっては大助かり。

先日も、大根(葉付き)はつか大根(赤い小さなカブ)、小松菜、ホウレンソウ、里芋と

いつもいつも沢山のお野菜を分けてくれます。

そして、おまけのデザート?まで持ってきてくれました。

兄の畑の片隅で育てている「ムベ」です。

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「ムベ」の名前の由来は天智天皇が滋賀県東近江市一帯へ狩りに出かけた際、

8人の息子をもつ元気な老夫婦に出会い、健康で元気でいる長寿の秘訣を尋ねたところ、

「この地で採れる無病長寿の果物を、毎年秋に食べているからです」と答え、

果物を献上したところ、それを召し上がった天智天皇が

「むべなるかな(もっともである)」とおっしゃったのが由来との説とか。。。

そんな由来があったとは知らなかった私です(汗)

幼少の頃は家の近くの山々には秋になると沢山のムベが生り、

学校帰りや休日には長い竹竿を持ち、カラスと競うように熟したムベを探しては採り歩き、

むさぼるように食べていた思い出があります(笑)

皆さんはこのムベ食べたことがありますか?

このムベ、中には少し大きめの種がビッシリと入っており、

種と皮の間の白い部分はザラザラしていて食べられず、食べられる部分はごく僅かで、

食べられるのは真ん中の部分と

種のまわりについているゼリー状のごくわずかな部分だけ(笑)

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種をよけて食べるのもかなり大変で、

私は種ごと口の中に放り込んで舌で種の周りの果肉をこそぎ取り、

後で種を吐き出すという食べ方をしていました(笑)

なので、ムベは必死で採り集めた労力の割に、果実の部分が少ないので、

お腹が満たされないという残念な所もありますが、

天皇に収めるほど無病長寿の果物と思うと、その僅かな果実の甘みが特別な旨味に感じます(笑)

でも、それも含めて、1年に1度、故郷の幼少の頃を懐かしみ、

ムベの味を楽しませてもらえる兄に、感謝です。

青い大根

先日の事。

仕事終わりで急いで夕飯の支度にとりかかり、

豚バラと大根の煮物を作ろうと、1昨日買った1本ものの大根を切った時の事です。

今日使う分だけ・・・と包丁を入れると

エッ!

 

エッ!

 

エ~~~っ!

 

なんじゃコリャ~(@_@)

 

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コロンと横たわった大根の中が青いのです!

何で~~~っ!・・・と、他の場所をザクっ、ザクっと切ってみても青い!

今まで〇十年生きてるけど、大根の中が青いなんて見たことがありません‼

カビ?! それとも、農薬障害?!・・・と不安に思い、

慌ててスマホでググってみた。

すると、どうやら「青あざ症」と言われる生理障害の1つで、

乾燥・高温・過湿・ホウ素欠乏が主な原因で現れる症状のようです。

栽培される期間の後半の気温が25℃以上だと青あざ症が発症しやすいようで、

今年はいつまでも夏の高温を引きずっていたので青い大根が出来たのかもしれませんね(ホッ)

軽い症状なら食べても大丈夫で、味も普通のようですが、

酷い場合は硬かったり苦かったりするので、

そのような場合は食さない方が無難のようです。

少々食べる気が失せましたが、これも経験の1つ?・・・と少しだけ使って煮てみましたが、

煮ている間に青い色素は無くなり普通の大根になりました。

でも、やっぱり、白い大根の方が良いわ~(^^;

克服出来ない

咲いているお花も数少なくなった花壇にお客様が・・・

蝶の「ツマグロヒョウモン」です。

蝶も苦手な私、成虫は見る分には見られるのです・・・が、

蝶がヒラヒラと飛び回るたびに驚き逃げ回るので、

周りから見れば、その奇怪な行動をしている私の方を観賞する方が面白いかもしれません(笑)

このツマグロヒョウモン、成虫はまだオレンジ色で可愛いのですが、

幼虫の姿形が毒々しくてとっても苦手(>_<)

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実は駐車場の隅にスミレが根付いているのですが、

9月終わりには数えきれないほどの幼虫が、そのスミレを食べに群がっており、

思わず奇声をあげて飛んで逃げました。

逆さになって蜜を吸うツマグロヒョウモン

その苦手意識の為、これからの季節花壇を賑わしてくれる、

スミレの仲間のパンジーやビオラをお迎えすることが出来ないのです。

羽の模様も色も裏と表じゃこんなに違うのね

今年もいよいよ、パンジーやビオラの苗が並び始めましたが、

いつになったら慣れる事が出来るのか・・・

我がことながら分からない  だはははは~(;一_一)

願う事。

当社駐車場での1コマ。

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野良猫さんたち、私が近づいても、カメラを向けても、逃げる気配なく、視線を送るだけ。

危機感なさすぎです(ーー゛)

この猫たち、人なれしてるのには理由があって、

ご近隣の方の中に食べ物をあげてらっしゃる方がおられるせいで、

猫たちは人を怖がるどころか、

人の顔を見れば「ニャ~」と鳴いて食べ物を要求し、

車を動かそうとしても、急いで逃げるそぶりもありません。

そして、加えて、その食べ物を横取りにカラス達もやってきます。

そして、そして、お腹が膨れた猫たちは餌場を離れた排せつのために別の場所へと向かうのです。

その排せつ場所となっている所が当社とお隣さんの間の官地スペース(汗)

人間の食べ物をもらっているので特にですが、どんどん積み重なる糞尿の匂いは、

湿度の高い日や雨上がりは鼻が曲がるほどの悪臭となり、不快な気分に・・・

その為、片付けても片付けてもその効果は無く、やるだけ無駄((+_+))

自分たちの一時の愛情で猫たちに食べ物を与え

優しい人間を演じるのはいかがなものか・・・と感じてしまいます。

無責任な愛情ほど酷な事はありませんからね。

この野良猫達に罪はないから恨むことは無いけれど、

事故など合わぬようにと願います。

思うようには行かない

サルビア フェニックスパープルが咲いています。

深い紫色のお花は高貴で大人っぽくて、大好きなお色のお花です。

 

「このお色の花穂が沢山上がったらどれだけ渋カッコいいかしら」・・・

・・・なんて想像しながら、毎年育てているのですが、

初夏からの西日が厳しいのでしょうか、

春に挿し木で着いたはずの苗も夏場は溶けてしまい、なかなか充実した株になりません。

いつか、このサルビアを大株に育ててみたい!^^

ごゆっくり、どうぞ

先日お迎えしたヒマワリ ヘリアンサス アネモネイエローキング

小さな蝶が止まり、蜜を吸っていました。

最初は、「蛾」と思ったのですが、

どうやらセセリチョウの仲間で「イチモジセセリ」という名の蝶のようです。

初夏から秋まで、市街地や草原、山地などいたる所で普通に見られ、

翅の裏側は薄茶色の地色に白銀の斑点が見られ、

後翅の白斑模様が一直線にならんでいるのが特徴のようです。

幼虫は、イネ科、カヤツリグサ科の葉を食べるので、

駆除の対象とされているようで、害虫扱いのようです。

私のカメラが急接近してるにも関わらず必死で蜜を吸っている姿は

なんとも可愛らしく見えるのに、害虫とは・・・ね。

もう、邪魔はしませんよ、

どうぞ、ゆっくりなさってね^^

幼虫には冷たい私ですが、成虫には少し甘い私です(笑)

古くて使えない?‼

先月の半ばくらいから、私が仕事で使っているパソコンの調子が悪くなり、

固まったり、勝手に電源が切れたりで仕事が出来ないので、

新しく買い替えることになりました。

しかし、買い替えるとなると今までのウインドウズ7から10になるわけで、

使い方に馴染むまでおばちゃんは時間がかかるのです。

それに加え、フリーソフトやインターネットバンキング、

その他諸々のユーザーIDやパスワードの設定など、

1からやり直す作業はそれだけで億劫で気分が沈みます。

なんせ、古いマニュアル人間なので機械とは相性が悪いのです(笑)

おかげで、今はこの状態。

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狭い机の上にギュウギュウ詰め~~~”(-“”-)”

念のため、古いハードディスクもしばらくは置いて様子見です。

そのため、新しいハードディスクが2台、

ノートパソコン1台にディスプレイにキーボードが机の上に。

いよいよ、何も置く場所がありません( ;∀;)(汗)

今回の新しいパソコンは処理能力と容量を少し大きくしたのですが、

私の頭の処理能力と容量は一杯一杯でシャットダウン寸前(◎_◎;)

あ¨~~~、もう少し柔らかな頭だったら良いんだけど、

カッチカチに固まった古い頭はなかなか新しい事が吸収が出来ません。

でも、少しずつ馴染むしかないですものね。

やるっきゃない(^^)/

このタイミング?

昨日の台風は今まで経験したことがない恐ろしさでしたが、

皆様、被害はございませんでしたでしょうか?

今まで聞いた事が無い、風が舞う音に、恐怖が募り、

ただただ、ひたすら一刻も早く風雨がおさまってくれるようにと願うだけでした。

我が家はどうにか無事でしたが、近隣のお宅では屋根が一部剥がれ飛んだり、

樋が吹き飛ばされたり、アンテナが落ちたりと、

家の前の道は吹き飛んでくる物ですごい状態でした。

地域によってはもっと酷い状況の所も多々あり心が痛みますが

一刻も早く復旧されますようにと祈るばかりです。

 

さて、先日、花壇があまりに無残なので、お花をお迎えしようと園芸店へ出かけたのですが、

残暑も残っている季節の変わり目だからか、

園芸店の花数もまだまだ豊富とはいえず、1つだけお迎えして来ました。

それも、夏の終わりだというのに、ヒマワリを・・・(笑)

滅多に黄色いお花をお迎えすることは無いのですが、そんな事も言ってられません。

そのお迎えしたヒマワリは「ヘリアンサス アネモネイエローキング」

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アネモネ咲きの明るいイエローの花を夏から初秋にかけて咲かせ、

一度植えれば毎年花を咲かせる宿根ヒマワリだそうです。

丈夫で、関東以南なら植えたまま冬越しでき、毎年開花するようです。

このお花の少ない時期には貴重なお花ですね。

ただ、草丈が60~150cm、株張りが120cmと、

どうやら、名前に付いてるようにキングサイズのお花だったようで(;”∀”)

お迎えはしたは良いものの、コレを鉢植えで上手に育てられるかと、

今更ながら不安を感じています。

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でも、まずは上手に越冬させられるかどうかも分からないし、

育てて見ないと分からないっか~。

ひとまず、この明るい花色で当社花壇に彩を与えていただきます^^