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苦みも又旨し♪

今日はネタ不足のため、食ブロです。

近くに住む兄が畑で採れたゴーヤを持ってきてくれたので、超~時短簡単な一品を作りました。

ゴーヤ

「簡単ゴーヤのおかか和え」です。

1:ゴーヤを縦半分に切ってタネとワタを取り除き、2mm幅ほどの厚みに薄切りします。

2:薄切りしたゴーヤをボールに入れ塩小さじ1/2、砂糖小さじ2を馴染ませ5~10分ほどおきます。

*塩と砂糖を入れるのはゴーヤの苦味を抜く(やわらげる)ためです。

3:鍋にお湯を沸かし、調味料がついたままのゴーヤを10~20秒ほど茹でる。

4:ざる上げして冷水にとり、水気をぎゅっと絞る。

5:水切りしたゴーヤ、鰹節、ごま油、めんつゆ少々をボールに入れて混ぜ合わせたら出来上がり♪

ゴーヤのおかか和え

ゴーヤのほんのりとした苦みが何とも美味しい大人な1品です。

苦みが苦手な方も多いと思いますが、

ある日突然、美味しくいただけるようになった・・・なんてこともあるので、

一度試しに食べてみてはいかが?

実は私がそんな一人なんですけどね(;´∀`)(汗)

 

旨い♪

先日、近くに住む兄が畑で育てたお野菜を持ってきてくれました。

それは、さつま芋のツルです。

周りの方は、「芋のツルを食べるの?」とビックリされることもありますが、

私にとっては幼少のころから食べ親しんだ味と食感で、大好きなお野菜の1つです。

ツルと言っても主軸のツルではなく、葉っぱの下の部分の茎の事です。

佃煮などに使う場合を除き、薄皮を向いて調理することが多いのですが、

そのひと手間が面倒(>_<)

でも、兄から届いた芋のツルは薄皮を向いて灰汁を抜いた状態なので、

そのままお料理に使えて有難たや‼ 有難たや~‼

芋のツルの油いため

本当は鶏肉と一緒に炒めて食べるのが一番好きなのですが、

今回は鶏肉が無かったので豚バラで代役。

芋のツルを炒めるときは炒めすぎないように、

歯ごたえを残すのがポイントです。

芋のツルと豚バラの油いため

シャキシャキの歯ごたえが何とも言えないご馳走です(●^o^●)

至れり尽くせりの食材を頂いて、私の心も胃袋も満足満足♪

芋のツルがあるって事は、勿論、そのお芋が秋には出来るって事よね( 一一)チロッ

その節は、又よろしゅうにお願いしまんにゃわ~ にゃははは~

食べる専門です(*^^)v

近くに住む兄が畑で出来た沢山のお野菜を分けてくれるので、

こんなものを作ってみました。

キュウリのピクルス

ピクルス

そのままでも美味しいですが、タルタルソースに入れたり、

ハンバーガーに入れたりと味のアクセントになって美味しいです。

そして、コチラは青シソのピリ辛漬け

シソのピリ辛漬け

コレを白ご飯と一緒に食べれば、ご飯がススム、ススム君です。

ごま油とコチュジャンの味に、大葉の風味が合わさってやみつきになるお味です。

そして、ナスのチーズ焼き

ナスのマヨチーズ焼き

ナスのふわふわとチーズの風味がたまりません‼

野菜嫌いなお子様でも食べてくれること間違いなし‼

お酒のアテにはタバスコを振り入れてもパンチが効いて美味しいです。

そして、ピーマンは青椒肉絲に。

青椒肉絲

こうして美味しいおかずがいただけるのも、

兄が一生懸命育ててくれたお野菜たちのおかげ。

本当に感謝、感謝です。

私は食べる専門で申し訳ないですが、

又、お願いします(^^ゞ テヘペロッ

身体と想いは正反対

近くに住む兄が畑で採れたお野菜を持ってきてくれるのですが、

キュウリを沢山分けてくれたので、今年初、キュウリのQちゃん漬けを作りました。

キュウリのQちゃん漬け

新ショウガの千切りと少し分厚く切ったキュウリは歯ごたえ抜群で、

白ご飯と一緒に食べれば、おかわりもんの美味しさです。

蒸し暑さで食欲が落ちがちな季節ですが、

私は盛々食べているせいか、お陰様で夏痩せしたことがございません。

キュウリのQちゃん漬け

それどころか、その食欲旺盛な胃袋からの賜物が蓄積され、

毎年、順調に私の肉襦袢の厚みを増しています(^^;

そんな私の今の願いは、

「アレっ、夏痩せした?」

・・・って言われてみたい‼・・・です。

。゚( ゚^∀^゚)゚。ヌヒャハハハノヽノヽノヽノ \ / \

乙な味✤

只今、ぬか漬けにハマっている私。

キュウリや大根、ニンジンにナスと定番は勿論ですが、

最近は、オクラなども漬けて楽しんでいます。

オクラと大根のぬか漬け

そして、変わりどころとして、鶏のささ身もぬか漬けしてみました。

鶏ささみのぬか漬け

ささ身は筋を取った後、ジプロックに入れて空気を抜き、

鍋で沸騰させたお湯に入れたら火を止め、

蓋をして余熱で中まで火を通します。

*1~2分ほどならレアーの状態を楽しめますが、
私はしっかり中まで火を通したかったので7~8分程入れました。

*長く火を通すとパサパサになるのでその時間配分は要注意です。

中まで火が通ったらジプロックからささ身を取り出し、

水気を拭いたら新しいジプロックに入れてぬかを全体にまぶし空気を抜いて1~2日付け込みます。

しっとり柔らかいささ身にぬかの風味と酸味、塩味が浸み、

とっても美味しい箸休めになります。

*お野菜を漬ける糠にささ身を漬け込まないでください

(ぬか床に菌が繁殖して腐りやすくなります)

ささ身はそのままでも美味しいですが、柚子七味などをのせて頂いても乙な味になりますよ。

良かったら、一度試してみて~(^^)/

見た目に惑わされるな‼

少し前の話ですが・・・

近くに住む兄が畑で採れた野菜を持ってきてくれました。

いつもいつもマメに収穫しては持ってきてくれるのですが、

今回は変わったお野菜が入っていました。

それは「ビーツ」

ビーツ

スーパーなどで見かけますが、普段使いするお野菜では無いので、

どんな風にして食べようかと思いましたが、

やはり、一番最初は定番の「ボルシチ」でしょう・・・って事で作ってみました。

ボルシチ

ビーツは、食べる輸血!?スーパーフードとも言われるほど栄養が豊富で、

見た目はまるで赤かぶですが、実はほうれん草と同じアカザ科に属するお野菜なんです。

ビーツの独特な赤い色は「ベタライン色素」と呼ばれ、高い抗酸化作用を持っているそうです。

その他、カリウム、ナトリウム、カルシウムなどのミネラルやナイアシン、

パントテン酸などのビタミンB類、食物繊維などが含まれるほか、

ベタシアニン、ベタインなど、ほかの作物にはなかなかない成分が含まれており、

さらに「ラフィノース」というオリゴ糖の働きや、

血管拡張作用のあるNO(一酸化窒素)の、体内での産生を促進する成分が含まれており、

その生理作用に注目が集まっているそうです。

その働きは、むくみの解消、高血圧、動脈硬化の予防、

抗酸化作用によるがんの予防、腸内環境を整え肝機能を高める効果があるそうな。

ビーツ

このお色だけ見ているとちょっとギョっとしますが、

味は癖が無く食べやすいので、どんどん取り入れたくなるお野菜です。

私は食べるオンリーで申し訳ないけれど、

又、兄には作ってもらって、分けてもらいたいお野菜の1つです(厚かましいけれどね)(*^^)v

もう一つ、残っていたので、それは人参と一緒にキンピラにして食べました。

メチャメチャ美味しかった~~~(●^o^●)

旬の香りと歯ごたえをいただく♪

少しずつ気温が上がって来た上に、

まだまだマスク着用でますます蒸し暑さが加わり、

早くも暑さバテし始めていませんか?

そうなるとどうしても落ちがちなのが食欲。

食欲が減退すると免疫力も低下し、

夏バテや疲労が取れない身体になってしまいます。

こんな時こそ、沢山食べて免疫力アップと行きまっしょい♪

そこで、今日は暑い日の箸休め、旬のミョウガとキュウリの簡単つまみです。

ミョウガ 茗荷

作り方はミョウガとキュウリを千切りにし、

ごま油、醤油、中華だし、ごま(全部適量)を入れて和えたら出来上がりの一品♪(超簡単‼)

*早く作ると野菜の水分が出て味がボケるので食べる直前に混ぜて下さい。

主役のおかずでは無いけれど、

こういう箸休めのおかずがあると食欲も増しますよね。

旬の食べ物はエネルギーの宝庫。

バテて食欲が無くなる前に、皆さんも一度作ってみて~(^O^)/

良いもの、みぃ~けっ”(“”▽””*) “

先日の事ですが・・・

産直のスーパーへお買い物に行った際、珍しい葉野菜を発見‼

名前はおかのり(陸海苔)

オカノリ

現物の写真撮り忘れでWEBよりお借りしました(^^;

私は初めて見るお野菜に興味津々。

そこにはこんな説明書きがされておりました。

ポップ

どうやって食べるのが一番いいのか迷いましたが、

何でも一回やってみない事には分かりませんからね。

おススメ通りお浸しでいただくことにしました。

この葉っぱ、何処かで見た覚えが・・・と思い出してみると、

何と、お花のアオイ科の葉とそっくり‼

えっ、ウソでしょ?・・・と検索してみると、

どうやらアオイ科のお花で冬葵(フユアオイ)」の変種の葉野菜のようで、

生のまま包丁で細かく叩くと海苔のように粘りが出る事や、

葉を乾燥させ、さっと火にあぶると海苔のようになるから、

おかのりと呼ばれているようです。

カルシウム、鉄分、ビタミンCなどのミネラル分が豊富に含まれていて、

私のような中年のオバちゃんには打って付けのお野菜のようです。

おかのり(陸海苔)

スナップエンドウのバターガーリック炒め・淡竹のメンマ・おかのりのお浸し

今回はシンプルにお浸しにして食べてみましたが

シャキシャキの茎とぬめりを感じる葉っぱは癖も無く食べやすかったです。

今度は是非、天ぷらや、刻んで納豆と和えたり、色々チャレンジしてみようと思います。

手がかかった分だけ、旨っし‼

少し前の話ですが・・・

ご近所のおばあちゃまに採りたて山椒の実を頂いたので

山椒の塩漬けを作りました。

作業前の写真撮り忘れました(ーー;)

山椒の実の塩漬け

山椒はしびれる辛さと香りが魅力。

ただ、この状態までするのが大変(^^;

細枝から山椒の実を丁寧にちぎり水に入れていくのですが、

そのちまちま作業がとってもキツイ(ーー;)

肩や首、腕や指がどんどん痛くなって、

途中、「もう~いいかな((+_+))」って思ったりもするんだけど、

半端じゃない食い意地がそこを乗り越えさせるのよね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

この実山椒、ちりめん山椒にしたり、昆布や椎茸と一緒に佃煮にしたり、

煮魚に入れたり、お刺身の上に乗せていただくのもなかなか乙な味で、

食べると癖になって食欲増進間違いなし‼

実山椒

かんちゃんの塩をまぶしているので美味しさ倍増です

これからの暑い時期はシンプルに白ご飯にこの実山椒をのせてかき込めば、

ご飯が進む進む、ススム君です♪

「これ以上食欲増してどうすんねん‼」の言葉が聞こえそうですが、

そういう事だけ聞こえなかったことに出来るオバちゃんの私です(^^ゞテヘッ

オマケのおかず。

焼きスナップエンドウ

焼きスナップエンドウ

兄から分けてもらったスナップエンドウ、大きさはまちまちだけど甘くて旨っし‼

ビニール袋に筋を取ったスナップエンドウを入れ、

その上からオリーブオイルと塩コショウを振ってフリフリし、フライパンで焼くだけ~♪

シンプルだけど、良いおつまみ、箸休めになります。

コチラも良かったら作ってみて~(^O^)/

旬をいただく♪

筍の時期も終わり、今は淡竹が美味しい季節です。

今回はシンプルに鶏せせり肉と一緒に煮物にしました。

淡竹の煮物

筍と同じに感じますが、淡竹は又、違った風味と味わい、歯ごたえがあります。

幼い頃から食べ親しんでいるからでしょうか、

淡竹を食べると幼少の頃の思い出と、味わいが蘇ってきます。

旬の食材を頂けることって、それだけでご馳走で、

加えてパワーまでいただいてるようで、心まで豊かになりますね。

おかげで私の肉体も豊かにパワーアップsweat01

夏の薄着が、こっ、恐いshock ブルブル