カテゴリー別アーカイブ: ランプの妖精

使えなくはない?

我が家の裏の僅かなスペースで蔓延り始めたヒトツバを

何か使えないかと考えていたら、

「グレビレアゴールドの葉に似てるかも」・・・と思えてきて、

ドライにして使ってみることにしました。

ホワイトクリスマスを意識したスワッグ

ホワイトクリスマスのイメージでシンプルにまとめてみました。

グレビレアゴールドのように葉の表裏の対比は少ないのでパンチ力には欠けますが、

使えなくもないかしらん?(≧▽≦)

ホワイトクリスマスを意識したスワッグ

狭いスペースで蔓延っていくヒトツバの存在を疎ましく感じることもあったけど、

今回こうして使ってみたことでちょっと見る目が変わりました。

(人間っていい加減)(;一_一)イヤ、ワタシダケカ。。。

今後も色々な場面で使えたらヒトツバも許してくれるかな。

ゆっくり、ゆっくり・・・

少し前の事ですが、

ストロビランテス・アニソフィルス、

別名「ランプの妖精」がお花を咲かせてくれました。

ランプの妖精

二年前、神戸のオープンガーデンに寄せて頂いた時に、

庭主様のご厚意で枝を分けていただき根付いたものです。

鉢植えだからか、管理が悪いのか、なかなか大きくなってくれませんが、

枯れることなくお花を咲かせてくれました。

ランプの妖精

薄紫色の花の長さは3cm程度。

葉は春から晩秋までは緑ですが低温にあって紅葉し、銅葉になってくれるので、

お花が無くとも花壇のアクセントとして活躍してくれます。

・・・と言っても、

我が家のランプの妖精はまだまだその域まで大きくなってないけどね(^^;

そんな姿を目指して、管理して行こうと思います。

喜びと感謝

昨年の春だったでしょうか・・・

神戸のブロ友さんのお家に遊びに寄せていただいた時に、

お知り合いのオープンガーデンに寄せて頂いたのですが、

その時にお庭に植わっていた灌木に目を惹かれました。

厚かましくその枝を頂いて挿し木をしてみたのですが、

昨年中は根も着いたのかどうかすら微妙なほど変化が無いままでした。

ところが、2月の半ばあたりから、その細い枝先に少し変化が・・・

何と蕾らしきものが見えたのです。

まさか・・・と半信半疑で様子を見ていたのですが、

なんと、なんと、こうしてお花を咲かせてくれました。

ランプの妖精

この灌木の名前は「ストロビランテス・アニソフィルス」、別名「ランプの妖精」。

キツネノマゴ科ストロビランテス属の常緑低木で、

初春に淡紫色の筒状の花を多数咲かせ、

晩秋に紅葉する葉はシックでモダンな印象の植物です。

数本の細枝しか活着していないけれど、

今後、この細枝からどんどん大きくしていけたら良いなぁ~と考えています。

その時は全体像が分かる写真が載せられるように立派に・・・ね^^

そして、ブロ友さんを通してこうして新しいお花とのめぐり逢いが出来たことに、

心から感謝です(*_ _)ペコリ