カテゴリー別アーカイブ: 佃煮

ダブルで楽しむ(´∀`*)♪♪♪

知らぬ間に・・・いや、正しくは忙しなくバタバタしている間に、

建物裏のスペースでひっそりとツワブキがお花を咲かせていました。

ツワブキの花

私にとっては観賞はもとより、大事な大事な食糧の一つでもあり、

このお花を見ては、つい、来春の新芽の期待を膨らませてしまうのです 笑

ツワブキの花

このツワブキは癖や灰汁が強く食材として使われる方は少ないと思うのですが、

私の故郷では、新芽は薄皮をむいてしっかりと灰汁抜きして、

煮物やキンピラ、佃煮や味噌漬けにして食べ親しんだ思い出の味です。

ツワブキの花

親しい方からは「そんなものまで食べなくても・・・」(笑)の突っ込みはございますが、

私にとっては旬のお野菜的な存在なのと、その癖と香りがたまらないご馳走なのです。

ツワブキは食べられるまで下ごしらえに沢山の時間と労力がかかりますが、

私にとってはその「待て」状態もツワブキが美味しく感じるスパイスなのかもしれません(≧▽≦)

ツワブキの花

さて、来春はどれだけ採取して食べられるかしら・・・と、

今から取らぬ狸の皮算用で頭が一杯の私です(´艸`*)プププッ

ぬふふっ( *´艸`)

食用として育てているツワブキのお花が咲きだしました。

毎年、春に新しく伸びた新芽の茎を切り取り、

灰汁抜きした後、きんぴらにしていただくのが楽しみな私。

幼少のころから食べ親しんだ味だけに欠かせない行事?となっています。

お花が咲いてくれ、こぼれた根からの発芽で少しづつ増えてはいるのですが、

陽がほとんど当たらない場所ということと、

踏み固めた硬い土のせいかなかなか大きく育ってくれないけれど、

願わくばそのツワブキのきんぴら以外に、

煮物や佃煮も作って食べたいと、食らうことに執着がありまくりのお婆です(;^ω^)てへっ

ご飯がススム君(●^o^●)

今日は食ブロです。

近くに住む兄から沢山のゴーヤをもらったので、

先日はゴーヤのおかか和えをアップしたのですが、今回はゴーヤの佃煮です。

ゴーヤ

材料と作り方は

ゴーヤ2本  調味料(砂糖大さじ5~6 酢大さじ2 醤油大さじ4)
鷹の爪の輪切り・白いりごま かつお節少々をお好みで
1:ゴーヤは縦半分に切り、スプーンなどで種とワタを取り除き、5ミリ幅に切る。
2:鍋に1と調味料を入れ、弱火にかけ15分煮たら、
鷹の爪の輪切り・白いりごま かつお節を適量入れて混ぜたら出来上がり♪

ゴーヤの佃煮

 

*ゴーヤは歯ごたえを残すために厚めにカットしていますが、
お好みで薄さは調整してください。

苦いゴーヤも佃煮など濃いめの味付けにすることと、火を入れることで、

苦みが和らぎ食べやすくなります。

白いご飯にのせて食べれば、ご飯がススム事間違いなし‼

お酒のつまみや箸休めにもおススメです。

暑い時期だからこそ、しっかり食べて体力の維持に努めましょうぞ♪