カテゴリー別アーカイブ: 春の草花

ダメだこりゃ(。-_-。)

先日アップした赤いチューリップに続き、コチラのチューリップが咲きました。

前回、ずんぐりむっくりの姿でお花を咲かせたので、

今度こそは、今度こそはスラ~と爽やかに咲き揃うチューリップを見たい‼

・・・という願いも虚しく、

またまた育て主に似たずんぐりむっくりの姿でお花を咲かせました。

チューリップ

まるで、ミニチューリップのような姿。。。

挙句に、黄色にオレンジにピンク・・・と混植になってる。

確かに、最近脳みそのとぼけ具合が悪化しているとは言え、

私は混植を望まないので混植するわけが無いのです?‼

私のかすかな記憶としては、薄い黄色のチューリップを植えたはずなんだけど、

IMG_9153

何で、こうなっているのか・・・(--〆)

いよいよ頭の中がバグっているのでしょうか(汗)

あと一鉢、チューリップの鉢があるのですが、

その鉢には何色のチューリップを植えたのか・・・記憶が無い・・・( ;∀;)

あ”~~~~~、終わった(T_T)

でも、先日アップした赤いチューリップは、

もう、散ってしまったものもあるけれど、無事に全球根を開花させました。

IMG_9155

ただそれだけの事だけど、気持ち救われた~~~(;・∀・)

雨粒アート

今日の京都は朝から花冷えのする雨日和。

夜中から眠りについているというのに、

雨が降り出したことに気付く頭痛と肩凝り。

もう、年齢を重ねた身体は少しの気圧の変化も見逃しません(笑)

そんな雨日和は大嫌いだけど、

雨粒のアートだけはついつい吸い込まれて見ちゃうのよね。

アルテミシア 

 

ロータスコットンキャンディー

そんな雨日和は大嫌いだけど、

雨粒のアートだけはついつい吸い込まれて見ちゃうのよね。

本当はマクロカメラで雨粒をドアップで撮りたいけれど、

そんな高性能のレンズも無けりゃ、技術も無いので、

このくらいが丁度良いのかも(笑)

 

シルバーレース

色味の無い雨粒の写真だけでは色気が無いので、

最後に真っ赤に紅葉した多肉紅稚児の金平糖のようなお花を

 

少しでも気持ち明るく♪・・・ね(*^^)v

 

 

記憶の崩壊と満足と

育て主に似てずんぐりむっくりの姿でチューリップが咲きだしました。

チューリップ

自分で買って植えておきながら、

毎年、どんなチューリップを植えたか忘れ、

花が咲いてやっと思い出すお粗末さ( ;∀;)

しかし、今年に至っては「何でこの色のチョイス?」と自問自答(*´Д`)

脳ミソがかなりヤバイ”(-“”-)”

でもね、そんな私だけど、

今年は植えこんだ数だけ発芽させることが出来たんです‼(威張るとこ?笑)

皆さんにとっては当たり前の事でも、

球根栽培が苦手な私にとっては快挙な事(*^^)v

ただ、何でか葉っぱがすっごく傷んでるけどね(何でこうなるの?)

チューリップ

ただ、上手にお花も全部咲かせたか・・・と問われると、

・・・・・チーン・・・・・・・だけどね(汗)

でも、苦手な球根栽培の克服に近づいた気がして

単純な私は単純に喜んでいます^^

出たっ‼

朝晩はまだまだ寒い日もありますが、

日に日に春らしい陽射しが降り注ぐ今日この頃です。

晩秋に植えたパンジーやビオラも今が花盛り。

ビオラ

沢山のお花を見ながら、枯れた花柄を摘んでいると指先に違和感。

まだまだ寒いと思っていたのは人間の私だけの様で、

老眼鏡をかけて今一度見て見ると、

パンジーやビオラたちにアブラムシが出現しておりました。

ビオラ

慌てて、オルトランを撒きましたが、もっと早く気付かないといかんかった~(>_<)

パンジー

今の所アブラムシによる大きな被害はなさそうですが、

これからはアブラムシや青虫、カイガラムシやヨトウムシ、ナメクジにと

害虫は増えるし、新芽の動きと共に植物の病気も発生するので、

毎日の見回りが重要となってきますね。

パンジー

コロナの影響や寒さで心も体もストレスが絶えませんが、

これからの季節は春花の開花で花壇も賑やかになるので楽しみも一杯です。

パンジー

気持ちも明るくなれば免疫力も上がる⤴と信じ、

頑張って春花壇の管理をしていこうと思います。

頼もしい‼

春らしい温かな陽射しを受けて、

多肉、ルビーネックレスの花が沢山咲いています。

ルビーネックレス

シマトネリコを植えたはずの鉢は

まるで自分の場所だと言わんばかりに匍匐しながら増え続け、

今では土の部分が見えないほどに広がっています。

そして、それだけでは足りず、鉢を乗り越えて枝垂れ、

自分の領土を増やさんばかりの勢いで伸びています。

ルビーネックレス

そして、毎年、何処からともなく芽吹いてお花を咲かせてくれるサクラソウ。

サクラソウ

もう、何年も前からこぼれ種からの発芽ばかりで、

華やかと言えるほどのお花は咲かないけれど、

それでも、毎年、何処からか出てきてくれるのは嬉しい限りです。

背中合わせ

セリンセのお花が咲きました。

待ちに待ったセリンセの開花♡

セリンセ

このセリンセの花を初めて見たときは、

正直「このお花の何処が良いの?」とすら思った程でした。

しかし、お花が咲き進むにつれ、

紫色のマジョーラカラーに染まる苞をまとったその姿を見たときに、

そのあまりの美しさに私のハートは鷲掴みされたのでした。

セリンセ

その姿はうっとりするほど美しく神秘的で、

毎年見ているにも関わらず、毎年見とれてしまうのです。

その姿が見られるるのは1ヶ月後くらいでしょうか・・・

セリンセ

セリンセのお花が咲き進み、少しづつ色を変えていく様を、

日々愛でながら楽しもうと思います^^

今年もダンスパーティーは「無し?」

今年もエリシマム スプリングパーティーのお花が咲きだしました。

エリシマム スプリングパーティー

昨年も書いたのですが、このエリシマム スプリングパーティーは

本来このように花色鮮やかに咲くのです。

ダンスパーティー

しかし、うちのエリシマム スプリングパーティーは

どうやら今年もパーティー気分じゃ無いようで、シンプルな紫色で咲いています(笑)

以前、花色が紫色だけのエリシマム・リニフォリウムという種類を育てていたのですが、

それとほとんど変わらない色味となっています。

紫色のお花が大好きな私としては結果良しなんですけどね。

IMG_8929

その可愛らしい花姿を見ながら、

「エリシマム スプリングパーティー、綺麗だ♡」・・・と、

1人、喜びほくそ笑んでいます^^

兄弟株色々

クリスマスローズもいよいよ最後?となりました。

今年、現時点で開花しなかった鉢が数鉢。

もう、今年の開花は無いかな・・・と諦めています。

きっと、花芽もあげられない、何かしらの原因があったのでしょう。

来年に期待‼って感じです。

 

最後のクリスマスローズは、レッド(小豆ちゃん)の兄弟株

小豆ちゃん

小豆ちゃん2

小豆ちゃん3

同じ兄弟株でも、色も形も少しずつ違っていて、

薄いピンク色のものもあれば、花弁が撚れて咲くものがあったり、

オマケに、花弁の枚数まで違ってたりと、

本当に同じ親から生まれた子?と疑っちゃいます。

小豆ちゃん4

小豆ちゃん5

でも、その個性の違いもそれぞれに美しく、

そして見ていて飽きない特徴となっているような気がします。

 

そしてコチラは兄弟株じゃないレッド

赤みが濃くてとってもまとまった綺麗なお顔です。

レッド

同じレッドのクリスマスローズでも、コレだけ少しずつ違ってるなんて、本当に不思議。

その不思議が大きな魅力の1つとなっているのでしょうね。

来年も、この子達たちのお顔が見れますように。

新人さん

少し前の話ですが・・・・・

少し前に新しくお花をお迎えしたのですが、こんな可愛いお花を咲かせてくれました。

「デュピタクサ・クリスタルリリー」

デュピタクサ・クリスタルリリー

南アフリカ原産、ユリ科の小球根です。

球根物のお花はその年にお花を咲かせられればラッキーぐらい不得意な私。

そんな、そんな私が球根物をお迎えするなんて、

学習能力が無いとしか言えませんよね(笑)

でも、早春のこの時期に、この花姿で咲く種類は貴重で有難いしね。

だから、あえてのチャレンジ(‘◇’)ゞ

上手に球根を増やすことが出来たなら、

この季節に咲くお花が増えて花壇も賑やかになるし・・・

・・・・・って、

又々、取らぬ狸の皮算用している所も、学習能力が無い証拠ですな~ ニャハハハハハ~

至福の時間♪

クリスマスローズもいよいよ終盤です。

今日はちょびっと不思議なクリスマスローズを紹介します。

まずはこのクリスマスローズ。

ピンクシングル

ピンクシングル

本来は花弁全体がしっかりピンクで、

グリーンのフラッシュが入ったような花姿なのに、

今年はこんな姿になっちゃいました(~o~)

本来の姿はコチラ

69 (5)

肥料不足か体力不足なのでしょうか・・・

そして、次はこのクリスマスローズ。

ピンクバイカラースポット

ピンクバイカラー

コチラはピンクとグリーンの花弁が交互になっていて

その差のコントラストがとっても面白いでしょう?

そして、最後はこのクリスマスローズ。

ホワイトスポットシングル

ホワイトスポット

このお花は他のお花に比べ大きめのお花で、

地味に見せかけながらもインパクトがあるお花です。

でも、そのためにお花は殆ど真下を向いてて、お顔は見れません(笑)

色々な特徴を持ち合わせたクリスマスローズ達、

それぞれの特徴を観察しながら愛でる時間は至福の時間です。