冬の間、ビオラや水仙、シロタエギク、シクラメンなどと寄せ植えをしていた、
錆々のベビーバスの中でリシマキア・ペルシャチョコレートが咲いています。
徒長したビオラと長々寄せ植えしていたせいか押しつぶされ、
貧弱な姿ですが、垂れ下がりながら黄色の可愛いお花を咲かせてくれました。
黒褐色がかった銅葉と赤みを帯びた茎がシック花姿は、
単独でハンギング仕立てにしても寄せ植えにしても色の引き締め効果があり、
奥行き感を感じられる仕立てが出来るので重宝します。
加えて、暑さ・寒さにも強いのでとても育てやすく、
お花が無い時期もカラーリーフとして使えてgood♪♪♪
我が家のリシマキア・ペルシャチョコレート、ボリュームに欠けるので、
花後に切り戻しをして形を整え、
切り戻した枝を挿し木して増やしてみようかと企んでいます(*^^)v