カテゴリー別アーカイブ: 青の世界

記憶とラベルは何処へ?

アジサイ2種目は名無しさん。

アジサイ

多分、昔はあったはずですが、記憶もラベルも無くしはお手のもの私_( _´ω`)_ペショ

今となっては殆どのアジサイが名無しとなっています。

アジサイ

そして、このアジサイもその中の一つで、多分

ラピスラズリ?ではないかと思われ、元は鮮やかブルーだったはずですが、

今じゃ淡いブルーから柔らか紫、ピンク色に。。。(;^ω^)

アジサイ

勿論花の色は土中のPhによって変わるので致し方ないけれど、

やっぱり私はブルーのアジサイが好きだな~。

来年は鮮やかブルーに戻ってくれるように管理しなくちゃね。

水も滴る・・・

アジサイが雨の中お花を咲かせています。

アジサイ

このアジサイ、一体、何という名前だったのか、

今となっては分からずで名無しのアジサイとなっています。

ただ、一株の中で微妙に花色が違い、

そのグラデーションがとても小気味良い風景を作ってくれています。

アジサイ

1つの玉の中でも、半分はピンクに、

あとの半分は水色になっていたりと、とても表情豊かです。

アジサイ

湿度が高いと身体に不調をきたすお年頃故、雨日和は嫌いだけど、

雨粒を纏ったアジサイは何とも云われる色っぽさ感じます。

アジサイ

水も滴る良い女・・・と表現があるけれど、

私も雨粒を纏ったら、このアジサイたちみたいに艶っぽさが出るかしら?

 

イヤイヤ、おどろおどろしい化け物にしか見えんってか~~~ヾ(≧▽≦)ノチックショー

丈夫です✿

ウエストリンギアのお花が咲いてくれています。

ラベンダー色の小さな小花が散らばったように咲いている姿は、

ふんわりと優しい雰囲気を纏っています。

ウエストリンギア

決して目立つ存在ではありませんが、

春から秋まで長い間花を咲かせてくれ、

加えて病害虫にも強く手間がかからない植物です。

ウエストリンギア

ただ、多湿には弱いので夏場の水やりは要注意です。

我が家のように西ガンガンのアスファルトの上に置かれた鉢植えは

ウエストリンギアにとってはそれだけで罰ゲームです💦

花後に剪定をしてスッキリ夏仕様に仕立ててみようと思います。

タイミングって大事(≧▽≦)

先日の休日、ちょびっとお出かけをしてきました。

場所は琵琶湖バレイ。

琵琶湖バレイ ゴンドラ

当日は京都は午前中は晴れ模様で、午後からは曇りのお天気。

家を出る頃は陽射しもあって気温も高く、

暑いくらいのお天気で高鳴る胸を抑えつつ滋賀へ向かいました。

目的は琵琶湖テラスにある水盤と琵琶湖が一体化した「青の世界」が見たくて、

ゴンドラに揺られている時も期待で気持ちまでフワフワ揺られておりました。

しかし、ゴンドラに揺られ山頂に到着する頃には、

お天気は曇天となり、霧が冷たい風と共に流れ「サブ~ッ(◎_◎;)」

琵琶湖バレイ 水盤

青い空、青く輝く琵琶湖は一体どこへ?(涙)

時折太陽が見え隠れするたびに、

「どうか、晴れてくれ~~~っ」と願ってみたけども、

どうやら、思うようには行かないようで、薄い雲はかかったまま。 チーン

琵琶湖バレイ 水盤

「雨が降ることを考えればまだ良いよね」・・・と自分に言い聞かし、

それなりに?山頂からの眺めを楽しんできました。

水盤と琵琶湖が一体化した風景ではありませんが、

それでも上から眺める琵琶湖と街並みは綺麗でした~💕

琵琶湖バレイ 水盤

テラスを楽しんだ後、軽く食事をし、蓬莱山までのロープウェイに乗って、

これまた山頂からの自然あふれる景色を楽しんできました。

琵琶湖バレイ 

紅葉も進み始めてはいましたが、残念ながら目にも鮮やかとまではいかずで、

タイミング的に間違った感は否めない。。。(ーー;)

琵琶湖バレイ

琵琶湖バレイ

ジップラインが出来る場所もあって、本当はやりたかったけれど、

長年の腰椎ヘルニア、頚椎ヘルニアもちであることと、

子供や若者のように「きゃーっ」なんて雄たけびでは無く、

ドスの利いた低い声で「うぉぉおおお~」と叫ぶであろう自分が見えたので、

回りから引かれる前に、自主的に控えさせていただきました。

琵琶湖バレイ

琵琶湖バレイ

でも、ホンマはやりたかった~~~~~~~~~~(>_<)笑