カテゴリー別アーカイブ: バラ

やっちまったな(ーー;)

我が家の唯一のツルバラ、リージャンロードクライマーが

どの子よりも早く可愛いお顔を見せてくれました。

ツルバラ、リージャンロードクライマー

まだまだ肌寒い中、沢山のシュートを伸ばし、モッサモッサになったため、

なんちゃって壁面誘引が重みで落ちやしないかと不安になり、

折角のシュートを高枝切りばさみでバシバシ切っていたら、

どうやら私はやっちまったようで・・・💦

ツルバラ、リージャンロードクライマー

気が付けばハゲ散らかした場所が・・・(>_<)

こんなはずじゃ無かったんだけど・・・と思っても後の祭り。

ツルバラ、リージャンロードクライマー

本来ならもっと壁面一杯にお花が咲いただろうに、

リージャンロードクライマーさん、ゴメンチャイ ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

それでも、昨年より一回り大きく長く伸びて、華やかでとっても綺麗です。

ツルバラ、リージャンロードクライマー

通りすがりの方が足を止めて見て下さったり、

昨日もバイクに乗ってらした方がバイクを止め写真を撮っておられ、

「綺麗ですね~」とお声かけいただきました。

ツルバラ、リージャンロードクライマー

お褒め頂けて、私の低いお鼻も一瞬高く伸びました(≧▽≦)💕

この暑さだもんね~

挿し木アンブリッジローズが返り咲きしてくれています。

アンブリッジローズ

しかし、うだるような暑さの中、まるで1日花のように縮れ散ってしまいます(ーー;)

この暑さの中咲いてくれているだけ有難い事だけどね。

 

そして、シスターエリザベスも返り咲きしてくれたけど、

オヨヨっな花姿(;´Д`)

シスターエリザベス

バラというよりダリア?と思っちゃうような花姿。

もう、何年も育てているけれど、

こんな花姿になったシスターエリザベスは見たこと無い( ˘•ω•˘ )

急激な暑さに戸惑ったのかな。。。

他のバラ達もちょこちょこ返り咲きしてくれているけれど、

どの子もすぐに花弁が焼けて可哀想なほど。

今年は梅雨が短くて早く猛暑が訪れたので仕方ないね(;´Д`)

失いたくない(;´Д`)

バラ モンテローザ フォーエバーが咲きました。

バラ モンテローザ フォーエバー

外側がグリーンがかり、中心がクリームイエローから淡いピンク色の優しい花姿で、

私はこの開き始めの優しい雰囲気が大好きです♡

バラ モンテローザ フォーエバー

このバラ、年々細くなって弱々しい姿になってしまったので、

昨年、細枝を挿し木してみたのですが、

その挿し木、残念ながら失敗(>_<)

細枝過ぎたのかもしれません。

バラ モンテローザ フォーエバー

失いたくないバラなので、今年も挿し木に挑戦したいのですが、

その枝を切るのさえ躊躇するほど弱々しいのよね。

さて、どうしたものか・・・考えどころです(ーー;)

個性が光るバラ✤

春バラの季節の終盤に見頃を迎える、遅咲きの大輪品種、

ホリデーアイランド ピオニーが咲いています。

バラ ピオニー

白地にローズピンクが、絵の具を吹き付けた模様のようにのり、

華やかな中にも可愛らしい雰囲気があるバラです。

この絵の具を吹き付けたような色が微妙に個体差があるのですが、

私的には薄めの方が好きかな(^^;

バラ ピオニー

咲き始めは、淡く儚げな雰囲気なのに、

いざ、全開すると主張しまくりのお姿に(≧▽≦)

バラ ピオニー

淡い色系のバラが多い我が家の花壇の中で、

個性が光ってるバラも変化があって面白いかな♪

やっちまった。。。”(-“”-)”

先日の事、水まきをしようとホースを勢いよく出していたら、

バラ バイランドの枝に当たって、ポキッ(◎_◎;)(汗)

ありゃ~やっちまった:;(∩´﹏`∩);:

・・・って事で、そのまま捨てるのは忍びないので他のお花達と一緒に花瓶にドンッ

バラ バイランドと花壇のお花達のアレンジ

花器の中を見れば分かる通り、下葉も取らずで、

アレンジと言えるものでは無く、「投げ入れ」と言うものです(ーー;)(汗)

バラ アイランド・ミニバラ微笑み・シノグロッサム アマビレ

ブプレリューム・姫リョウブ。

花壇のお花達

もう少しバランスを考えて入れなはれ・・・とのツッコミが聞こえそうですが、

耳は塞いでおこうと思います(;^ω^)

バラ バイランドと花壇の草花たち

生活感あふれるお部屋で色気は無いけれど、

こうしてお花を生けるだけで、

気のせいか気持ちに潤いを感じます。

バラ バイランドと花壇の草花

・・・・・って、言ってはみたけれど、

現実は、掃除、洗濯、家事、買い出し、仕事・・・と忙し、忙し(@_@)

実際は潤いどころか、忙しさで気持ちがささくれだっております。

(*ノ∀^)ノ゛))アヒャヒャヒャヒャ~~~

 

贅沢はいけません(。-_-。)

バラ バイランドが咲いています。

バラ バイランド

枝先にブーケ状にお花を咲かせてくれるバイランドは

華やかでとっても愛らしいバラです。

バラ バイランド

無精者の私でも育てられる強健さと病害虫に強い性質を持っており、

繰り返しお花を咲かせてくれます。

バラ バイランド

ただ、強いて残念な所と言えば枝も葉も花弁も肉厚なので、

しっかりしたイメージな事と香りが少ない事。

だから、病害虫に強いんだけどね。

良いとこどりの贅沢を言ってはいけませんね(。-_-。)ハンセイ

花壇のミニバラ達

少し前ですが花壇で咲いてくれていたミニバラ達。

今では名前すら分からないものが多いけれど、

どの子も元気一杯にお花を咲かせてくれています。

ミニバラ ミレネ

ミニバラ ミネリ

ミニバラと侮るなかれ、

十分普通のバラと変わらぬ大きさ、

イヤ、それ以上の大きなお花を咲かせてくれます(笑)

ミニバラ ミネリ

そして名無しミニバラ

名無し ミニバラ

華やかなピンク色のミニバラさん。

この鮮やかな花色で花壇を明るく彩ってくれます。

名無しミニバラ

そして、⇈のバラと似ているけどちょっと違うミニバラさん。

ミニバラ

本来は別物なんだけどね。

でも、似たり寄ったりなので区別が付かないのも正直なところです(笑)

ミニバラ 名無し2

どの子も繰り返しお花を咲かせてくれるので、秋まで花壇を彩ってくれます。

大好き💕

バラ ザ・シェパーデスが咲いています。

ザ・シェパーデス

淡いアプリコット色の花色でコロンとした深いカップ咲きのお花は

とっても可愛くて優しい花姿のバラです。

ザ・シェパーデス

フルーツ香はレモンの香りが少し混ざっているような香りで爽やか。

棘も少なくて耐病性もあり育てやすいので我が家の花壇にはピッタリ。

一度、ビックリするくらい弱々しく株が細った時もありましたが、

今は元気を取り戻し、沢山のお花を咲かせてくれるようになりました。

ザ・シェパーデス

10年以上前、バラに挑戦し始めた初期から我が家の花壇に居てくれる優等生のバラ、

これからもず~っとず~っと我が家の花壇を彩って欲しいと願っています。

ピンクのバラ

バラ シスターエリザベスが咲いています。

バラ シスターエリザベス

ほんのりとライラック色を帯びたピンクの花は

ボタンアイのロゼット咲きで何ともチャーミングな花姿です。

バラ シスターエリザベス

花弁が重なる花の中心部は濃い色で、

クラシック・ダマスク香の心地よい香りがあり、

細い枝に次から次へと沢山の花を付けてくれるので、

とっても華やかで長い期間お花を楽しませてくれます。

バラ シスターエリザベス

そして、クィーン・オブ・スウェーデン

クィーン・オブ・スウェーデン

アプリコットピンクから、ソフトピンクへと変化しながら、

まっすぐ上に伸び、丈夫でよく茂りとても耐寒性のある品種なのです。

クィーン・オブ・スエーデン

大株を枯らしてしまい、この子は挿し木したもので、

そのせいか、巻も少なく未完成な花姿です。

クイーンオブスエーデン

少しづつで良いので株が充実してくれると嬉しいな~(´∀`*)

白バラ

バラ ボレロが咲いています。

バラ ボレロ

クラシカルな花形、ほんのりと中心に入る淡い色、

そして素晴らしいフルーツ香と3拍子揃ったバラです。

バラ ボレロ

少しずつほどかれていく瞬間の花弁は何とも色っぽくて、

それでいて凛としている花姿につい見とれてしまうほどです。

しかしながら、気温が高く陽射しがきついと花弁が縮れてしまうので、

朝陽か半日陰ぐらいが丁度よい環境なのかもしれません。

そして、レンゲローズ

レンゲローズ

同じ白いバラでも小さくて可愛いお花が固まって咲く姿は

何とも愛らしい魅力が詰まったミニバラです。

単体で楽しむほか寄せ植えにも使えるコンパクトさもあり、

使い勝手の良い強いミニバラです。

レンゲローズ

加えて花後切り戻しをすれば、

春~秋まで繰り返し咲いてくれるのも有難い♪

どちらのバラも私の大のお気に入りです💕