古いベビーバスに植えていたビオラを抜き、
暑さに強いジニアを植えました。
本当は白と黄色♪とも思ったのですが、
白色の苗が無かったので色合い的に強そうなこちらの2色に。
周りはまだスイートアリッサムが残ってくれているので、
しばらくは3色のコラボを楽しみたいと思います。
我が家の花壇、あまりに色味が無いのでジニア(百日草)を2ポットお迎えしました。
閑散とした花壇が少しでも明るくなるようにと、
可愛い黄色のジニアをお迎えしましたが、
色味が消えた葉っぱだらけの花壇には2ポットだけじゃ足りなかったかな(;´∀`)
ジニアは種類や色味も豊富で育てやすいお花だけど、
よ~く見るととっても不思議な形をしています。
ジニアはキク科のお花で、多くの小さな花が集まって花序をつくっており、
舌状花と筒状花が集まって出来ています。
筒状花は5枚の花弁が合わさって筒状になっていて、
雄しべ、雌しべを持つ両性花になっているようです。
お花の中に又にお花って感じで面白い♪
そんなことを分かったうえでよ~くよ~く観察してみると、
昔から馴染の深いジニア(百日草)の可愛さと奥深さに
改めて気付かされたような気がします(´▽`*)
少し前の話ですが・・・
ジニア クィーン ライム オレンジと
ジニア クィーン ライム グリーンをお迎えしました。
ジニア クィーン ライム オレンジ
前回アップしたジニアはアプリコット色の可愛いイメージでしたが、
今回のジニア2種はアンティークっぽいニュアンスカラーは
個性的でとってもお洒落な色合いです💕
ジニア クィーン ライム グリーン
多重花弁の八重だったり、 一重だったり、
色合いも様々で、色んな表情を持っていて飽きの来ない花姿です。
見て下さい、この渋可愛いお花のコラボ♪
この絶妙な色合いがたまりません‼
ジニア(百日草)は昔からよく見るパッションカラーのお花で、
盆花、供花でお花のイメージがあったのですが、
近年、色々な色のお花が出てきたおかげでそのイメージも払拭され、
ナチュラルなイメージの花壇でも楽しめるようになった気がします。
そう思うのって、どっぷり昭和人間だからかしら(;一_一)
まぁ~、何にせよ、今年はこのジニアたちに夏花壇を彩ってもらい、
腐れ花壇にならないように管理して行こうと思います。