孫っちのニューボーンフォトったオリーブとポポラスを
そのまま捨てるのは忍びなく、スワッグにしました。
春の到来を楽しみに、
心暖かくなるような色合いのピンクバイオレッド色の
華やかなバラとスターチスをアクセントにしました。
春が今から待ち遠しいです💕
最初に言っておきますが、
今日は「ばあばバカ」のブログでございます。どうぞ、お許しください(*_ _)
昨年クリスマスイブの日に生まれた孫の世話と仕事で
バタバタし過ぎて忘れてたけど、先日ふと思い出したことが。
近年、若いママさんたちは赤ちゃんが生まれると、1ヶ月以内にニューボーンフォトなるものを
プロの方に撮ってもらう方が多いと聞いたのですが、
どうやら娘はその準備をしていなかったようで、慌てて探してみたけれど間に合わずで、
生後1ヶ月を過ぎたけれど、
それでも、この時期の何とも言われぬ可愛い姿を残したく、
急遽、私が撮ることに(^^;
・・・と言っても、
撮影用のグッズも無けりゃ、カメラテクも無い・・・((+_+))
孫っちの衣装だけは娘がメルカリで購入したので、
他は家にあるものを使って撮ることにしました。
皆さんの想像されたとおり、メインの布はシーツ(笑)
そこに花壇から切って来たオリーブとポポラス、
パンジーのお花をあしらって、「なんちゃってフォトグッズ」にしました。
さてさて、いよいよ撮影‼と意気込んでいると、
何かを察知したのか、孫っちはなかなか寝ずにぐずりまくり( ̄д ̄)(汗)
何度もあやしたり、寝かしつけに奮闘しながら、
どうにかこうにか撮影することが出来ました。
しかしながら、オート機能しか使いこなせないばあばはコレが限界(ーー;)
やっぱりプロのような素敵写真は撮れないものだと改めて感じました。
でも、娘も喜んでくれたので、結果オーライかな(古っ)♪
孫っち、ばあばの努力を汲んでくれぇ~い(;´∀`)
少し前の事ですが、シルバーリーフ、
グレヴィレア 『エンドリチリアナ』を使ってスワッグを作りました。
出来ればもう少し枝を切りたかったのですが、鉢植えなので、
切り過ぎて光合成が出来なくなっては元も子もないので少しだけにしました。
ただ、思い立ったが吉日の私、
いざ作ろうと思ったら持ち合わせのお花が限られてるやおまへんか~(@_@)アチャ~
しかし、このタイミングを逃したら、又、な~んもしない性分なので、
有り合わせのお花、バラ、エキナセア、スターチスで作りました。
そして、もう一つ。
オリーブの葉を使ったスワッグです。
夏の間咲いてくれていた宿根ヒマワリとルドベキアタカオ、
そしてノイバラの実でまとめてみました。
主役級のお花は無いのですが、ザ・ナチュラルという事で(笑)
1年を通して古く色褪せたものと入れ替えていくスワッグ作りは、
毎回楽しくて時間が経つのを忘れてしまいます。
スワッグを作りました。
基本は家にあるもので作っていますが、
赤いバラだけはドライが無かったので買い足しました。
使ったのは、オリーブ、パールアカシア、ブラックレースフラワー、
カモミール、エキナセア、オレガノヘレンハウゼンです。
基本の色味は少ないのですが、このスワッグの目玉はブラックレースフラワー。
お花が終わった後の独特な花姿が面白いので使ってみましたが、
結構、いい味出してるでしょ?
そして、コレは以前作った壁掛けのアロマストーンですが、
ミニスワッグを作り直しました。
目を引くお花が無くて少々地味過ぎますが、
そこは半目でボヤァ~と見てね(笑)(^^;
私はお花全般大好きなのですが、
特に脇役のような小花が好みで育てることが多いのです。
なので、こういうスワッグやリースを作るときに、
改めて主役級のお花が無い事を実感します(^^;
主役がいるから脇役の存在が生かされ、
脇役がいるから主役が際立つのに・・・ね(一一”)
我が家の花壇は脇役ばかりだ~~~っ‼( ̄ー ̄)ヌン
色々な春花たちが咲き競い、ドライ花を作るには楽しい時期の春、
やる気スイッチの入らない私はのらりくらりとしているうちに梅雨に入り、
気が付けば、花壇には春花の残骸(種取りを待つだけ)が並び、
ドライにするお花も見当たらないような今日この頃。
そんな中、少しだけで作ったのはコチラ。
お花が咲いているうちに少しだけドライを作っていたものを掘り出し、
フレッシュと合わせて小さなスワッグにしてみました。
コレなら短時間で作れるし、色々考える必要もないし簡単楽ちん(笑)
ユーカリ・アンチューサ ブルーシャワー・ニゲラの花と実、
ミニバラほほえみ・ギョリュウバイ・オリーブ・セリンセ
サポナリア バッカリア・ラグラス・アルテミシア ボイスキャッスルを使いました。
そして、もう一つ。
リーフだけのフレッシュリースを作りました。
実は作る気は全くなかったのですが、
花壇のシロタエギクが暑さのせいか、枝が込み合って蒸れているのか、
グッタリヘナヘナになっていたので思い切って剪定をしたのですが、
そのまま捨てるのも勿体無かったので、
パールアカシアの葉と一緒にリースにしてみました。
ぼんやりした色味のフレッシュリースとなってしまいましたが、
そのまま捨てるより、コレはこれで気分も変わって良いかな♪
自分事ながら、やる気スイッチいつになったら入るのやら。。。
もしかしたら、分厚い肉圧に潰されて無くなっちゃったかな~(;^ω^)ダハハッ
今年のクリスマスローズは、花芽も少なく、
暖かくなる前に咲き進んだこともあり、早くも半分以上が終盤を迎えております。
そこで、ちょっと早いですがお花を切って飾ってみました。
でも、流石にお花のボリュームが無さすぎて、
同じ日に剪定したオリーブと一緒にアレンジしてみました。
でも、今更ですが、オリーブとクリスマスローズは合わない気がします(汗)(^^;
今年のクリスマスローズはお花は咲くには咲いてくれましたが、
花芽も少なく、お花も小さくて、全体的にボリュームに欠けるものばかりでした。
植え替えのタイミングが遅かったこと、
肥料が足りなかったこと、・・・が大きく関係しているのかもしれません。
「今年こそ、植え替えはもう少し早くしてあげよう」・・・と反省。
何鉢かはお花も咲かせないまま季節も終わりそうですが、
それでも、今年も沢山のお花を見られて嬉しかったです^^
今年、数年ぶりにオリーブに数個の実が着きました。
3本のオリーブがあるにも関わらず、品種の分からないオリーブばかりで、
お花は咲けど結実することが殆どありませんでした。
それが、今年、数年ぶりに数個だけ結実し、大喜びしていたのですが、
前回、関西を直撃した台風で、数少ない実の付いた枝は折れ、
残りはあと僅かとなってしまいました。
その僅かな実に「どうか、どうか、持ちこたえておくれ・・・」の願いが届いたのか、
数えるほどしかない実に色が着き始めました。
何という可愛さでしょう♡(´-`*)ウットリ
・・・・・と言って、
オリーブの実を食べようと企んでいるわけではありませんが、
この熟していく姿を見るだけで嬉しく感じます。
しばらくは、この実が熟していく過程を愛でて楽しみたいと思います^^
少し前の事ですが、今年もオリーブ(1本だけ)にこんなに沢山の蕾が付きお花が咲きました。
毎年、この姿に糠喜びするのですが、結実した姿を殆ど見たことが無いのです(笑)
オリーブは自家不結実性といって自家受粉しないので、
一つの種類のみでは花は咲いても、実は付きにくく、
2種類以上の品種を一緒に育てると良いのですが、
品種によって咲く花の時期が微妙にずれるので、なるべく同時期に咲く種類を選ぶ事が大事です。
ただ、オリーブは風によって花粉が受粉する風媒花ですし、
虫などでも受粉する虫媒花でもあります。
ただ、単体では蜜が無いので花でミツバチを呼び込めませんが、
他の花が咲いていることで、昆虫が寄ってくる可能性が増えるのです。
しかしながら、今まで果実を見たのは10年程前に1~2度。
そこで、今一度、当社のオリーブを見に行って見た。
花壇にはお花も咲いてるし、蜂も飛べば蝶も寄ってきて、
虫媒花で結実の可能性◎
風も当たるので風媒花で結実の可能性◎
2種類以上の品種とその花が咲く時期が一緒は・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
当社には3本のオリーブがあるのですが、
3本中、1本はお迎えした時にそんな事ともつゆ知らず、
ただ小さな苗木で「オリーブ」と書かれていた物をお迎えし、品種は「不明」。
そして、もう1本は頂き物で品種は「不明」
そのうち、1本はお花らしきものが多少ついていますが、その姿はお気持ち程度。
・・・と、いう事は、もしかして1本は品種が同じもので、
もう1本はお花の時期が全然違う品種って事かしらん?!(ーー;)
あはは~、そりゃ~待てど暮らせど結実は難しいって事よね?!
この現実に気付くまで何年かかってるんだって話だわ~
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
チーン。。。