少し前のことですが「スプリング ピクシー」と言う名のお花をお迎えしました。
小さなお花ですが、アオイ科のお花で、
マロウとかタチアオイのようなミニミニサイズのお花です。
葉っぱや茎、蕾は、シルバー色で、
サーモンピンクの小花を咲かせます。
どんな性質のお花なのか、まだ分からない事も多いですが、
主張少な目でとっても可愛いです。
出来ることならば大株に育ててみたいけど、
はてさて上手く育てられるかな(;^ω^)
私の大好きなギリアのお花が咲いています。
ギリア・レプタンサブルー
美しいブルーの花姿が大好きで、
もう、何年も欠かさず種から育てお花を咲かせています。
クール色のま~るいフォルムは可愛さとシャンとした強さを感じて、
何とも言えない魅力を感じます。
そして、今年はコチラのギリアも。
ギリア・トリコロール
小さなお花は、花の中心が黒紫色で、
何となく目のように見えるところから英名をバーズアイ(鳥の目)と言われています。
確かにどことなくそんな風に見えなくはないけど、
水色の蕊が飛び出してとっても可愛いです💕
どちらも、冬の寒さには強く、夏の高温多湿は苦手ですが、
こぼれ種からも発芽し、育てやすいお花なので、
今後も我が家の春花壇を彩ってもらおうと思います。
2月の中旬、ピンクユキヤナギの花芽が動き始めました。
大好きな大好きなピンクユキヤナギ💕
小さな鉢植えのピンクユキヤナギは、
本来、毎年のように植え替えした方が良いのでしょうが、
今年は植え替え忘れでここまで来てしまいました(;´∀`)アセアセッ
3月9日の様子
しかし、こうして可愛い可愛い花姿を見せてくれて、何とも嬉しっ💕
そして、3月15日
10年ほど前、このピンクユキヤナギのお花を初めて見たときは、
「この世にこんな可愛いお花があったのかΣ(・ω・ノ)ノ!」と、
ビックリし、衝撃を受けたのを覚えています。
それから、毎年欠かさずお花を咲かせてくれるピンクユキヤナギは、
今となっては我が家の花壇に無くてはならない存在です。
シレネ 桜小町とエリゲロン
ほんのりとやさしい色合いのピンク色に染まる桜小町。
淡い愛らしいピンク色のお花は小さな桜のお花のようで優しい雰囲気。
見た目に寄らず耐寒性、耐暑性に優れ育てやすく、
こぼれ種でも増えてくれる優等生。
お陰で、種を撒き忘れても、
何処からか芽を出してくれるので大助かりです。
そして、開花時間とともに花色が変わるエリゲロン。
ピンクから白の小花が春から秋まで長く咲き続け育てやすい宿根草です。
ふわふわと風に揺れて軽やかな姿は小さな庭でも圧迫感がなく、
グラウンドカバーや小道の縁取りなど重宝します。
これまたこぼれ種で増えてくれるので、「消えた‼?」の心配は無用なほど(笑)
その強さのせいでしょうか、最近は空き地や、
河川の石垣の隙間から花を咲かせているのをよく見かけますが、
私はその風景も大好きです^^