花壇の中のアイポイントになっているお花たちが咲きだしました。
銅葉キンギョソウ、ブロンズドラゴン
昨年、寄せ植えしていたものですが、
紫の葉、紫の茎の色が目を引き、ダークな色合いの葉をもつわい性キンギョソウで、
バイカラーの花色のコントラストと、
銅色がかった葉色のアンティーク感あふれる雰囲気が綺麗です。
もともとキンギョソウは多年草ですが、暑さに弱いため日本では一年草とされていますが、
こちらは耐暑耐寒性にすぐれており、夏越しがしやすいようです。
サルビアファイアーセンセーション
光沢のある銅葉に赤紫色の花色がさえる宿根サルビアで、
長い花穂を立ち上げ、開花期が6月頃から11月頃まで非常に長いのが特徴です。
生育旺盛で、切戻すと枝数が増え、株がボリュームアップして花もたくさん咲きます。
グリーンやシルバーの葉が多い中、
銅葉の植物があると
花壇のアクセントになり引き締まって見えるので良いですね。
銅葉のキンギョソウって初めて見ました。
葉っぱが引き締まってお花も変わってるし本当にアイポイントになりますね。
サルビアファイアーセンセーションは綺麗に育っていますね。花の期間が長いのは良いですね。
金魚草は何度か育てたことがあるのですが、
色を選ばないと甘い感じに仕上がるので、色のチョイスに悩んでいました。
でも、この銅葉ならシックにまとまるので良い感じです。
願わくば、お花はシンプルで良いかな(笑)
サルビアファイアーセンセーションは本当に強くて育てやすいので
お嫁に来ていただいて本当に有難いです。
この赤い穂を上げた時が一番好きです。
そして、秋、茎までえんじ色に染まった時もカッコ良くて好き♡
渋カッコいい~って感じですね^^