クリスマスローズもいよいよ最後?となりました。
今年、現時点で開花しなかった鉢が数鉢。
もう、今年の開花は無いかな・・・と諦めています。
きっと、花芽もあげられない、何かしらの原因があったのでしょう。
来年に期待‼って感じです。
最後のクリスマスローズは、レッド(小豆ちゃん)の兄弟株
同じ兄弟株でも、色も形も少しずつ違っていて、
薄いピンク色のものもあれば、花弁が撚れて咲くものがあったり、
オマケに、花弁の枚数まで違ってたりと、
本当に同じ親から生まれた子?と疑っちゃいます。
でも、その個性の違いもそれぞれに美しく、
そして見ていて飽きない特徴となっているような気がします。
そしてコチラは兄弟株じゃないレッド
赤みが濃くてとってもまとまった綺麗なお顔です。
同じレッドのクリスマスローズでも、コレだけ少しずつ違ってるなんて、本当に不思議。
その不思議が大きな魅力の1つとなっているのでしょうね。
来年も、この子達たちのお顔が見れますように。