月別アーカイブ: 2021年7月

癒されます(*´▽`*)ポニュ

今年も来ましたこの季節。

グングンとツルを伸ばしながら、

小さくて可愛いお花と風船を付けたフウセンカズラ♪

フウセンカズラの花

フウセンカズラの小さな小さなお花。

フウセンカズラの花

小さな小さなお花とそのあとに出来る可愛いフォルムの風船は、

毎年見ているにも関わらず、

風が吹くたびにぷるっぷるっと揺れ

毎年キュンキュンしてしまいます(´∀`*)キュン💕

フウセンカズラ

ぷくぷくに膨らんだフウセンカズラ。

毎年、何故か親近感を感じるこのフォルム・・・( 一一)チロッ

まっ、私の場合、中に詰まってるのは空気じゃなくて脂肪だけどね(ーー;)(汗)

フウセンカズラ

これからの暑い夏の間、負けずにお花を咲かせ風船を作り、

私を癒してくれるフウセンカズラ。

暑さを忘れて愛でていたくなる可愛さに、

今日もキュン💕(≧▽≦)💕です。

強~っΣ(・ω・ノ)ノ!

ハマナデシコのお花が咲いています。

ハマナデシコ

数年前にお迎えして以来、

宿根と種まきから毎年お花を咲かせてくれるお利口さんです。

ハマナデシコ

暑さ寒さにも強く育てやすいお花です。

コレ見て下さい‼

昨年、ハマナデシコの種がこの側溝の溝に落ちたのでしょう。

ド根性ハマナデシコ

こんな狭い場所に根を張って、こんなに大きく成長してるんです。

この強健さ、ビックリですよね(◎_◎;)

これぞ、ド根性ハマナデシコ♪

何処に置き忘れた?「繊細さ」

春から初夏のお花達も咲き終わり、

もうそろそろ花ネタも少なくなってきたので、

こんなものを作ってみました。

ワイヤー工作

イメージは一応「バラ」です・・・(;一_一)

自慢ではありませんが、繊細さは持ち合わせておりませんので、

仕上がりは必然とこうなってしまいます。

・゚・(ノ∀`)σ・゚・ヒャヒャヒャヒャヒャ~~~

期待膨らむ夏花✤

宿根組のエキナセアがお花を咲かせてくれています。

エキナセア

エキナセアは数鉢育てていますが、

冬の間に何故か2~3鉢は消えてしまうサイクルが続いています(◞‸◟)ナンデヤロ

エキナセア

株が充実していくエキナセアもあれば、

何年経っても細々とした姿のエキナセアと様々。

このエキナセアは一向に株が充実しません

エキナセア

それでもこうしてお花を見せてくれると、とっても嬉しく感じます。

エキナセア

どうか、この夏もそのお力貸してくださいな^^

やっちまったか?

梅雨の長雨が続く中、放置しっぱなしだったアナベル。

どのタイミングで剪定すれば良いのか迷っていたのですが、

長雨で頭が濡れて重くなったアナベルは、

もう、地面に付くんじゃないかってくらいお辞儀し汚れていたので、

思い切って剪定しました。

アナベル

このまま逆さ吊りにして乾燥させようと思いましたが、

その前にちょっとカゴに入れてパシャリ📷

アナベル

ただ、その後逆さ吊りにしましたが、

その後も雨が降ったり止んだりで湿度高め。。。

スッキリ乾燥するまでには時間がかかりそうです。

アナベル

やっぱり梅雨明けもしてないのに剪定したの間違ったかな・・・(ーー;)

乾燥に時間がかかると花色が悪くなっちゃうのよね・・・

しかし、やってしまったことは仕方ない。

少しでも早く乾燥してくれるのを待つしかないか~(≧▽≦)ニャ~

しぶとく愛でますっ!

先日、シナモンマートルのお花が咲き終わったので剪定をし、

そのまま捨てるのも忍びなくカゴに飾ってしばらく愛でました。

ガクが残ったシナモンマートル

それでも、それだけでは飽き足らず、こんなものを作ってみました。

グリーンカーネーションのリース

シナモンマートルのドライガクと

使わずじまいで眠っていたグリーン色のドライカーネーションを使ったリースです。

グリーンonグリーンでどうかな・・・とも思ったのですが、

1トーンでまとめてみるのも面白いかと挑戦してみました。

シナモンマートルのリース

(グリーンカーネーションは長期保存で少々退色気味です)

そのままでも良かったのですが、

リボンとタグを付けてアクセントにしてみました。

涼し気な仕上がりで今の時期には良い感じかな(´▽`)

今年はお花少な目(◞‸◟)

カイガルディア グレープセンセーションのお花がポツポツと咲いています。

カイガルディア グレープセンセーション

低く茂る株から花茎がスッと伸びて、5cmほどのお花を咲かせます。

そのお花が風に揺れる様子はとても可憐です。

春終わりごろから晩秋まで沢山のお花を咲かせてくれる優等生です。

カイガルディア グレープセンセーション

昨年は冬越しの状態が良かったからか、沢山の花芽をあげてくれましたが、

今年は全体の成長も悪く、花芽も少なめです。

カイガルディアグレープセンセーション

このお花は夏の厚さにも強く、手のかからないお花なので、

これからの季節期待していたのでちょっぴり残念(◞‸◟)

これからの成長に期待です。

花壇の脇役たち

花壇の片隅でヒッソリと咲いてくれていたお花達。

ベルガモット モナルダ ラベンダー

ベルガモット モナルダ ラベンダー

ラベンダー色のお花は優し気でとってもキレイ。

何年も前の事ですが、ポット苗をお迎えし、どんどん株が増えて行き、

大きな鉢4鉢ほどこのお花で一杯になって華やかでウットリしたものです。

しかし、それが数年前からどんどんと姿を消し、今では頼りない1鉢だけに(^^;

何で弱ってしまったのか、今でも理由は分からないけれど、

高温多湿によって灰色かび病か根腐れを起こしたのかもしれません。

ベルガモット モナルダ ラベンダー

昨年は少しでも種が採れたら・・・とチャレンジしましたが、

これまた、梅雨の長雨に傷み、種を採ることが出来ませんでした(◞‸◟)

今年は是非種取りをしたい所ですが、

今年も梅雨の長雨が続いているので怪しい所です。

そしてムラサキ花繋がりで・・・

サルビア アフリカンスカイ

サルビア アフリカンスカイのお花も本株と挿し木がご機嫌にお花を咲かせています。

ラベンダーグロッソ

ラベンダー グロッソ

地植えなら大きくなるラベンダーですが、鉢植えなのでこじんまり(ーー;)

僅かしかお花も咲かないけれど、脇を通るたびに良い香りが漂い、

気持ちまで豊かな気分になります。

どの子も主役級のお花じゃないけれど、頑張ってお花を咲かせてくれています。

風も情緒も風情も無い(^^;

少し前の話ですが・・・

休日に息子と一緒にドライブがてら風鈴のお寺「正寿院」に行ってきました。

正寿院は創建はおよそ800年前建立された寺院と伝えられています。

夏には千を超える風鈴が境内を埋めつくす「風鈴まつり」が行われています。

正寿院 風鈴祭り

前から一度行って見たいと企んでいたのですが、

コロナの影響もあって様子を見ておりましたが、

今回、時短拝観で決行して参りました。

正寿院 風鈴祭り

正寿院 風鈴祭り

正寿院 風鈴祭り

正寿院 風鈴祭り

正寿院 風鈴祭り

本来なら沢山の風鈴が風と共に心地よい音色を響かせてくれるのでしょうが、

行ったタイミングが悪かったのか、

蒸し蒸しと暑い中、殆ど無風でその音色は聞こえず(◞‸◟)

正寿院 風鈴祭り

正寿院 風鈴祭り

正寿院 風鈴祭り

本来ならゆっくりと文化財やや風鈴の絵付けなどもしたかったのですが、

息子にはどうやらハマらなかったようで、すでに心ここにあらず。

正寿院 風鈴祭り

正寿院 風鈴祭り

虹色に輝く風鈴

客殿にある「猪目(いのめ)窓」は伝統的な文様で、

災いを除き、福を招くとしていにしえより親しまれてきたようで、

季節によってハートの中に映る景色が、

春は桜のピンク、夏は新緑のみどり、秋は紅葉の赤、冬は雪の白と

その時々によって異なる風景を演出してくれるそうです。

正寿院 風鈴祭り

正寿院 風鈴祭り

また、160枚の絵が天井を埋め尽くす「花天井画」もみどころで、

約100名の日本画家さんが描かれた花と

日本の風景をテーマにした華やかな作品が天井を彩ります。

正寿院 風鈴祭り

しか~し、息子よ、オカンと一緒じゃしっとりと愛でる気にもならんよね、そりゃ失敬!(ー_ー)!!

全くもって情緒も風情もあったもんじゃない時間となりましたが、

コロナの影響も考え、競歩ばりの急ぎ足でバタバタと拝観しつつ、

写真だけ撮ってそそくさと退散しました。

 

そして、帰り道に見つけた本場宇治抹茶の抹茶ソフトに舌鼓を打ち、

息子も私もご機嫌に帰宅しましたとさ♪

(速攻食べに走ったため、写真撮り忘れ)

「結局は胃袋か~い!」って声が聞こえる気がする~~~~~ヾ(≧▽≦)ノニャハハ~

まだまだイケます♪

先日、シナモンマートルのお花が咲き終わったので剪定をし、

そのまま捨てるのも忍びなくカゴに飾ってみました。

シナモンマートルアレンジ

お花が終わった後のシナモンマートルは、

星形のガクが残っていて、まるでまだお花を咲かせている様でしょう?

これだけでも十分綺麗💕

ガクが残ったシナモンマートル

毎年、お花を咲かせてはこうして剪定されるせいか、

はたまた鉢植えの宿命か、

我が家のシナモンマートルは一向に大きくなりません(≧▽≦)グフッ