ベルガモットモナルダ ラベンダーが咲いています。
数年前は株分けをして3鉢も育てていたのに、
年々株が痩せて今では1鉢、どうにか生き残ってくれている状態です。
大好きなラベンダー色のお花を増やしたく、
昨年は種取にも挑戦してみたけど、ことごとくアウト(;´Д`)
なかなか思うようにいかないものです。
せめて、この株だけでも残ってくれることを願いつつ、
その優し気な花姿に癒されています。
ハマナデシコが咲いています。
沢山の花芽を上げてとっても可愛いです💕
でもね、咲いてる場所が凄いのよ(;^ω^)
この写真だけ見ていると地植えか鉢植えから
ワッサワッサとお花を咲かせているように見えるでしょ?
ところがどっこい(古っ)
なんと、側溝の溝幅1㎝ほどの所にこぼれ種から発芽し、
ここまで大きく成長してお花を咲かせているの。
それも、これだけお花を咲かせて1株って・・・(≧▽≦)
私が鉢に種まきして一生懸命育てるときはこれほど大きくなってくれなかったのに、
溝幅1㎝の場所でこんなに大きくなるってどういうこと???:;(∩´﹏`∩);:
腑に落ちないというか、理解に苦しみますが、
これだけ立派に育ってお花を咲かせたら、何も言えんっ!
そして、ハマナデシコの強さ、恐るべし!(´▽`)スゲ~
以前、お客様より分けて頂いた「グロリオサ」が
今年は昨年以上沢山のお花を咲かせてくれました。
赤と黄色のグラデーションでウェーブして上に強く反転する花弁が特徴のお花です。
グロリオサは、
英語で「Glory lily(栄光のユリ)」「Fire lily(炎のユリ)」と呼ばれるユリ科の花で、
真っ赤な花びらは見る人に強い印象を与え、
力強い生命力を感じさせ、その場をぱっと華やかな雰囲気にしてくれます。
その花姿は切り花として飾っても、個性的で目を引くこと間違いなし♪
ただ、その美しい花姿からは想像もつかない強毒性の植物で、
全草に毒性があり、特に、球根をヤマノイモと間違えて食し、
食中毒にあわれる方もおられるので注意が必要です。
綺麗なバラには棘があるように、
綺麗なグロリオサには毒があると記憶すべきなのかもしれません。
その危うさが魔性の美しさと背中合わせで、
人の心を引き寄せる魅力の1つとなっているのかもしれませんね。
挿し木アンブリッジローズが返り咲きしてくれています。
しかし、うだるような暑さの中、まるで1日花のように縮れ散ってしまいます(ーー;)
この暑さの中咲いてくれているだけ有難い事だけどね。
そして、シスターエリザベスも返り咲きしてくれたけど、
オヨヨっな花姿(;´Д`)
バラというよりダリア?と思っちゃうような花姿。
もう、何年も育てているけれど、
こんな花姿になったシスターエリザベスは見たこと無い( ˘•ω•˘ )
急激な暑さに戸惑ったのかな。。。
他のバラ達もちょこちょこ返り咲きしてくれているけれど、
どの子もすぐに花弁が焼けて可哀想なほど。
今年は梅雨が短くて早く猛暑が訪れたので仕方ないね(;´Д`)