ベビーバスに寄せ植えしていた水仙、ペーパーホワイトが咲いてくれました。
球根栽培が苦手な私、
今まで数回ミニ水仙ティタティタをお迎えした事があるのですが、
鉢に植えっぱなしにしては球根を腐らすを繰り返し、
水仙のお花とは相性が悪いのかなと勝手に敬遠しておりました。
しかし、寒空の中、凛とお花を咲かす姿が忘れられず10数年ぶりにお迎えしてみました。
純白の房咲きで爽やかな色調が特徴的で清楚な雰囲気で、主張少な目な所が何とも美しい♪
ただ、お迎えした時のラベルには「良い香り」の表記があったので、
これまた勝手に日本水仙のような甘い香りがするものと決め込んで、
いざ、お花の香りを思いっきり嗅いでみると、
んっ!ヾ(´゚Д゚`;)ゝ エーット・・・…( ̄。 ̄;)
・・・って、ヾ(´Д`;●) ォィォィ「臭~っ!」
アレっ?(;´Д`A “`私の鼻バグってる?💦
慌てて調べてみると、
「猫ション」だの「トイレ臭」だのとの表現まであるじゃあ~りませんか。
これは「インドール」という、ジャスミンにも含まれる成分によるもので、
含有量が多いと動物的な香りになるようです。
どんなに良い香りも、適度を越してしまうと悪臭となってしまうのかもしれませんね。
そう思えば、人間も強く濃い香水を纏ってる方が側を通ると、
鼻が曲がりそうになったりむせ返りそうになったりしますものね。
何事も適度、適量、適切な・・・ですかね 笑
お婆々臭を纏ってるお前が言うな‼って言われそうだけどね(≧▽≦)ニャハ