クリスマスローズの蕾がちらほら出ています。
気温が低く寒いからか、古株で体力が無いからか、
草丈低く、花芽も僅か数えるほど。。。(;一_一)
年々、株が確実に小さく弱々しくなっています。
地際スレスレに花芽を上げている姿を見ると健気で。。。(大きく育てられずにゴメン 汗)
そんなクリスマスローズ達に私が今更出来ることは無いけれど、
どうかどうか、1年でも長く我が家花壇に居ておくれ<(_ _*)>
今日はちょびっとお仕事モードのお話を。
皆様のお宅でももらいサビなどが玄関タイルに着いているなんて事ありませんか?
当社玄関のタイルアプローチにももれなく着いていたサビ(≧▽≦)
サビって錆び落とし専用の洗剤や道具が必要って思っちゃいますが、
案外、身の回りのもので落とせたりするんですよ。
道具はサンポール・刷毛・メラミンスポンジ、歯ブラシ・プラスチック容器など。
☆作業手順は
①タイルを水洗いしとれる汚れをとり一旦水気を取る。
(ワイパーのようなもので水切りするかペーパータオルなどでふき取る)
ひゃ~、めちゃくちゃ汚い(@_@;)
汚れはさておき、サビ汚れは数年物です(汗)
まずは水で洗い流し埃等の汚れを洗い流します。
②ゴム手袋をしサンポールをプラスチック容器に移して刷毛で錆びているところに塗っていく。
③1~3分放置していると錆が溶け浮き上がってくるので、
メラミンスポンジか歯ブラシ等で擦るとビックリするくらい取れます。
(長時間放置は目地やタイルを傷めてしまう恐れがあるので注意が必要です)
④最後に水を流して良くすすぎます。
⑤サンポールは「酸性」なのでそのままにしておくとタイルの変色や目地の劣化の原因になり兼ねないので最後にガラスマジックリンなど「アルカリ性」で中和するのを忘れないようにしましょう。
注意事項として、
・サンポールは酸性タイプの洗剤です。塩素系の製品と一緒に使う(まぜる)と
有毒なガスが出て大変危険です。十分ご注意ください。
・サンポールは酸性タイプの洗剤なので鉄や大理石には使用できません。
・目立たないところでテスト使用し、色の変化がないか確認してからの利用をおすすめします。
・サンポールは非常に強い液体ですので使用時はゴム製等の手袋又は柄つきブラシを使い、
直接皮膚や衣類に着かないよう注意してください。
・サンポールはあくまでトイレ用洗剤なので他の用途で使う場合は自己責任でお願いします。
意外と簡単にできますので気になっていた方は試してみてくださいね。
ただ、気温の高い日や小さなお子様がいないことを確認し、
くれぐれも取り扱いには注意して行ってくださいね(*^^)v
別府地獄温泉巡りをちょびっとだけしてきました。
赤い色した温泉から湯気が立ち上り何とも奇妙な血の池地獄へ。
地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウムなどを含んだ
赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため赤く見えるそうですが、
その温泉に浸かってみたいとさえ思う私(≧▽≦)オカシイカ?
その血の池地獄脇には温泉水が流れ込む小さな池に鯉がいたのですが、
温かい温泉水が流れ込む場所に集まっており、
鯉も温かい温泉が心地よいのかと思わず頷いてしまいました( *´艸`)
それから海地獄へ移動。
美しいコバルトブルーの温泉は美しい海を見ているようで思わず飛び込みたくなりますが、
泉温は98度もあるそうで決して飛び込んだり触ってはなりませぬ(;^ω^)
敷地内は自然に囲まれた庭園が広がり季節に応じた色とりどりの景色を楽しめます。
その敷地内には血の池地獄よりも赤い赤池地獄もあり、
その色のおどろおどろしい風景に改めてビックリするやら疑問を抱いたり・・・
何で場所によってこんな色違いの温泉が湧くのでしょう?
そして施設内にはアマゾン原産の睡蓮もこの時期にお花を咲かせており、
血の池地獄の鯉同様、温泉の温かい水温がこうしてお花を咲かせているのでしょうね。
時間が少なく急ぎ足での観光でしたが、とっても楽しい時間でした。
もし機会があれば別府温泉の観光地巡りや温泉をもっともっと堪能してみたいです。
阿蘇山を横切りドライブを満喫しながら大分別府温泉へ。
その日はお宿への到着時間が遅くなりそうだったので、
何処かへ立ち寄ることも出来ず、ひと風呂浴びてちょっとの時間だけ付近を散歩。
どこもかしこも沸騰泉からの湯けむりが立ち上り、
道路のマンホールや側溝からも湯気が出ていて温泉街に来たなぁ~って感じ♪
泊まらせていただいたお宿は「しんきや旅館」さん。
2日前に予約させていただいたにもかかわらず、美味しいお料理の数々と、
スタッフさんたちの細やかな心遣いがとっても素敵なお宿でした。
又、お食事がすごいのなんのって・・・
お料理のお写真はほんの一部で他にだご汁やごはん、鶏の天ぷらや野菜と豚バラの温泉蒸し、
じゃが餅のあんかけ?や茶碗蒸し等々、大分名物を盛り込んだ郷土会席料理で、
写真に収める事すら忘れてひたすら食べまくりましたが、
それでも、私のお腹は途中でギブアップ(≧▽≦)
お味も盛り付けも器も素敵で美味しくて言う事無しで、満たされまくりでした。
お腹が満腹になったら、しばし休んで最後は星空を眺めながら檜の露天風呂に入ってまったり。
癒されまくりで幸せ時間を満喫しました。