少し前まで、シレネ 桜小町があちこちから咲いてくれていましたが、
昔懐かしのムシトリナデシコ(虫取り撫子)が咲いています。
花の下の茎の部分からベタベタとした液を出し、
虫を捕まえることからこの名前が付けられたようです。
このまん丸ボール状に小花を咲かす姿が可愛いでしょう♡
食虫植物のように虫を食べるためでは無く、
ハエやアリなどの花粉を運ばない虫が、蜜をとるために下から登らないようにし、
蝶やハチなど、花粉を運んでくれる虫だけが蜜を吸えるようにするためにだとか。
以前にも育ててはいたのですが、又懐かしくなって久しぶりに育てて見ました。
シレネ 桜小町と親戚?みたいなお花ですが、
ナチュラルな花姿の桜小町に比べまん丸ボール状のムシトリナデシコのお花は愛嬌たっぷり♡
花壇の良いアクセントにもなるし、今後も育てるの確定です(*´▽`*)
まんまるが可愛い!
よく見ると真ん中が青くて面白いわ。
私も園芸店で見たらお迎えするわ。
この虫取り撫子もなかなか可愛いでしょう?
昔からよくあるお花だけど、最近見かけることが少なくなったので新鮮です。
そうなのよ、蕊の先がブルーで面白いよね。
いやいや、園芸店でお迎えしなくても、種で良かったら送りまんがな。
いつでも言うておくんなまし~^^