ラナンキュラス・ラックス‘アリアドネ’のお花も花盛り♪
1月末の積雪にあった時は、葉っぱが霜焼けでとろけてしまい、
今年のお花は無理かと諦めたほどでしたが、
その後の暖かさで元気を取り戻し、こうしてお花を咲かせてくれました。
透明感のある優しい色味のお花は見ているだけで心穏やかに、
吹き抜ける風と花弁を翻して遊ぶ様は何とも可愛らしく見えます。
植物達は見返りを求めず、
今を精一杯生きているから美しく感じるのでしょうね。
ラナンキュラス ラックス 「ウラノス」が咲き出しました。
この子も1月末の積雪で葉が焼けてしまい心配しておりましたが、
その後元気を取り戻しお花を咲かせてくれました。
しかし、昨年お迎えした当初の花色、花形とはちょっと違うのです。
昨年はこのようにくすんだアンティークピンクのようなお色だったのですが、
今年は黄味が多めでピンクの色味が少なく、
花弁の表情も違って見えてみえます(;^ω^)
おもわず、先日アップしたラックス ミノアンを知らぬ間に増鉢していたのかと
自分で自分を疑ってしまいましたw
ラックス ミノアン
ただ、土の配合や環境によって変わってしまうのかもしれませんが、
この子だけ葉っぱが黄変していて見た目にちょっと怪しげ・・・
肥料不足か過多?それとも病気?はたまた株が弱ってる証拠?
他の鉢のラックス達の葉っぱが普通なだけに、ちょっと心配なラックスちゃんです(>_<)
オレンジ色のラナンキュラスがお花を咲かせてくれています。
何とも艶やかなお色でしょう♪
ここ数年、ハッキリと艶やかで華やかなお色のお花を
違和感なくお迎えするようになった私、
年齢的なものか何なのか分からないけれど、
年々、そのような色味のお花が増えているような気がします( *´艸`)ププッ
先日のことですが、道行く方に、
「昨年、ここに植えていたお花の名前は何というお花ですか?」
、、、と尋ねられたのですが、私の頭の中は???
すると、その方が、「ゴールドのようにキラキラしてて綺麗なお花」と。
そこでやっと「あ~~~~~~~っ」・・・とはなったんだけど、
ラナンキュラス「ラックス」の中の「ミノアン」という品種だなんて、
中身の詰まっていない脳みそに記録されているわけも無く、
「ハハハッ、名前が出て来ましぇ~ん」と笑ってごまかした私なのでした(。-_-。)チーン
2~3週間前の休日、少し時間があったので園芸店を覗きに行きました。
ただ、行く前から自分に1つ決めていたことが・・・
「ラナンキュラス ラックスがあっても手にしてはなない」・・・と。
それは私は今、ラナンキュラス ラックスの魅力に憑り着かれているから(笑)
見たら欲しくなる、触ればお迎えしたくなる・・・・・・・
しかしながら、自分自身、その意思が強くない事も知っていた。
なので、園芸店に向かった時からオチはもう見えていた。
他にどんなに綺麗なお花を見ても、触っても、私の目と心はラックスにlock on
そうっ、しっかりお迎えしてしまったのである。
茶系のシックなニュアンスカラーの「ウラノス」と
淡いクリームレモン色の「ハリオス」・・・の2種もだ(汗)
ラックス「ウラノス」
ただ一つ言い訳するとすれば、小さめのポット苗だったので、
無理に無理を重ねれば買える値段だったことである。
ただ、財布の中はスタートダッシュの助走をつけて清水の舞台から落ちたほどの衝撃だ。
数年前の私ならお迎えすることの無かった花姿と花色だが、
今となってはその花姿や色味にどっぷりハマっているのである。
ラックス「ハリオス」
もしかしたら、無意識に自分に無かったり失ったものとして、
明るく華やかで、加えて艶やかでエネルギッシュなものに憧れているのかもしれません(笑)
まぁ~、どんな理由にせよ、私はラックスに魅了されていることは間違いない。