筍の時期も終わり、今は淡竹が美味しい季節です。
今回はシンプルに鶏せせり肉と一緒に煮物にしました。
筍と同じに感じますが、淡竹は又、違った風味と味わい、歯ごたえがあります。
幼い頃から食べ親しんでいるからでしょうか、
淡竹を食べると幼少の頃の思い出と、味わいが蘇ってきます。
旬の食材を頂けることって、それだけでご馳走で、
加えてパワーまでいただいてるようで、心まで豊かになりますね。
おかげで私の肉体も豊かにパワーアップ
夏の薄着が、こっ、恐い ブルブル
毎年、この時期になると食卓に上がるこのレシピ。
ツワブキのキンピラを作りました。
幼少期から春の食材として食べてきた故郷の思い出の味です。
葉っぱを落とした後、熱湯にくぐらせると皮が剥きやすくなります。
皮を剥いたら適当な大きさに切って水につけ、
何度も水を変えながら灰汁抜きをします。
あとは普通のキンピラと同じ要領で作ったら出来上がり♪
普通の人はきっと敬遠する味だと思いますが、
私にとっては独特な香りと苦み、少々のエグ味がご馳走です(笑)
こんなものまで食べなくても・・・と言われることも多いけれど、
故郷を思い出す、大事な季節の贈り物。
口に含みながら、年老いた母の事や兄弟の事、
故郷の風景やその頃あった出来事など思い出しながら、
又、この味を味わえたことに感謝するのです。
今年も思い出の味「ツワブキ」を食べられたことに感謝して、
今の務めに励みましょうぞ‼(´∀`*)ウフフ
先月の私の誕生日に娘からプレゼントしてもらった小鉢を使いたくて、
こんな一品を作りました。
・・・と言っても、毎度変わり映えはしないものですけどね( ;∀;)
1つは菜の花のお浸し。
マリンブルー色の小鉢に菜の花の緑が映えるかと思ったのですが、
鰹節を振りかけ過ぎて良さが分からない仕上がりになってるし~・・・(~o~)
もう一品も何度か登場のメカブの1品を。
コレも毎年のようにアップしているので
お存知の方もいらっしゃると思いますがお許しを(^^;
メカブは茎から切り離して使います。
例年は刻んでから湯通しするのですが、
今回は湯通ししてから細かく切ることにしました。
熱いお湯の中にサッとくぐらせると、
こんな風に色が変わり、綺麗な緑色になります。
色が変わったら素早く湯切りし冷水をかけて色止めし、冷まします。
ぬるぬるして切りずらいですが手を切らぬよう注意しながら細かく切ってボールに入れ、
長ねぎのみじん切り(さらしておくと良い)と、
かつお節、ポン酢、豆腐を崩し入れ混ぜ合わせたら出来上がりです♪
そのまま食べても勿論美味しいですが、
白いご飯にかけて食べると、
潮の香と歯ごたえが食欲をそそり箸が止らない美味しさです(●^o^●)
この季節ならではの自然の贈り物、
皆さんも是非いただいて見て下さい^^
今年もこの時期がやってまいりました。
ハイ、茎ワカメがスーパーで並びだしました。
その姿を見るや否や、速攻、カゴに入れたのは言うまでもありません。
そして、今年もコレ作りました。
潮の香りがする茎ワカメは旬そのもの。
長く火にかけず歯ごたえを残すのが私好み。
七味をたっぷり入れたピリ辛出汁醤油味の茎ワカメは、
食べだすとお箸が止まりません。
娘や息子も大好きで、アッと言う間に無くなります。
少々食べ過ぎ感は否めませんが、
それでも、美味しいものを美味しくいただけるって本当に有難いですね。
そして、思う事は、
何でも好き嫌いなく食べられるように育ててくれた母に感謝かな。
そして、そして、スタッフYさんが今週広島に行かれたお土産に
「牡蠣」を持ってきてくれました。
大きな大きな牡蠣を洗ったらお皿に乗せて軽くラップをして、チン♪
牡蠣を口の中に入れると潮の香りと美味しさが広がってメチャ旨~~~♡
亜鉛たっぷりの牡蠣を一杯食べて元気一杯になりました。
Yさん、牡蠣ご馳走様でした。そしてありがとぅ<(_ _)>
昨年の晩秋に作ったビオラと葉ボタンのハンギングですが、
1月に一度消えかけたビオラのお花が元気を取り戻し、
沢山のお花を咲かせてくれています。
気温は低いままですが、陽射しはもう春の気配。
きっとお花達も春の訪れを感じているのかもしれません。
そして、話は変わって、
またまた、近くに住む兄がプチヴェールを持ってきてくれました。
今回は息子の大好きなプチヴェールとジャコのペペロンチーノを作りました。
プチヴェールの甘みとジャコの香ばしさが相まってメチャ旨でした。
やっぱり、プチヴェール最高💛
このプチヴェールが1年中食べられたらもっと良いのになぁ~。
・・・なんて、ワガママ極まりない事を考えてしまう私です(^^ゞテヘッ
今日は食ブロです。
今日も相変わらず時短簡単料理です。
皆さんはあまり食さないかもしれないヤゲン軟骨を使ったレシピで
「ヤゲン軟骨のにんにく胡椒焼き」です。
材料は、ヤゲン軟骨・塩胡椒 ・にんにく(チューブ)、全部適量です(笑)
ヤゲン軟骨に塩コショウをし、
熱くなったフライパンにヤゲン軟骨を入れて3~4分ほど蒸し焼き、
その後、蓋を取ってチューブニンニクを入れ、こんがりと焼き色がついたら出来上がり♪
お酒のつまみや大人のおかずには仕上げにブラックペッパーを振り入れると又一層美味しいです。
コリコリとした歯ごたえと、ニンニクペッパーの香りで、ついつい手が伸びてしまいます。
軟骨はちょっと~~~(>_<)っと仰る方も多いと思いますが、
低カロリーでカルシウムも豊富で癖も無く意外に食べやすいんですよ。
大きな軟骨は歯が・・・と仰る方は、
細かく砕いて、つくねに混ぜたり、鶏肉ハンバーグに入れたりしても、
歯ごたえがプラスされて旨味がアップしますよ。
是非是非、機会があったら作ってみて~~~(^O^)/
今日は食ブロです。
今日は手作りシューマイ。
手作りシューマイって1つ1つ作るのが面倒に感じるのですが、
材料を混ぜて包み蒸すだけなので意外に簡単。
材料は、
豚ひき肉(私は粗挽き肉を使いました) 150g 長ネギ 1/2 シュウマイの皮
調味料 オイスターソース 大1 料理酒 大1 片栗粉 大1
鶏ガラスープの素 小1 砂糖 小1 すりおろし生姜 小1
1:長ネギをみじん切りにする(玉ねぎが無かったので代打の長ネギです)
2:ボウルに豚ひき肉と1と調味料を入れ、粘り気が出るまで混ぜ合わせます。
3:2をシュウマイの皮で包みます。
4:蒸し器の下の鍋に水を入れ、上の鍋に3を並べたら、強火にかけ、
蒸気がが出てきたら中火にして10分ほど蒸し、肉汁が透明になったら出来上がり。
飾りのグリーンピースが無くて、少々見た目も悪いですが、
熱々のシューマイを辛子酢醤油に付けてハフハフしながら食べれば、
お口の中に肉汁が広がり、幸せ一杯♪
粗挽き豚肉を使ったので噛み応えもあり、美味しかった~~~♡
意外と簡単な手作りシューマイ、皆さんもどうですか?
今日は食ブロです。
「湯葉の牛肉巻き」です。
文字通り、湯葉を巻き芯にして塩コショウした牛肉を巻き、焼いただけですけれど(笑)
今回は湯葉と牛肉の味をシンプルに味わいたかったので、
コレと言った味付けはせず、牛肉をこんがり焼いて、食べやすい大きさに切って出来上がりです。
食べるときに、柚子胡椒をのせて、ポン酢でいただきます。
年齢を重ねると、シンプルな味が落ち着きます。
(実際は色々味付けするのが面倒なだけだったんだけどね ひゃはは~)
このように、そのままいただくのも良いのですが、
出汁を効かせた煮物にしても中の湯葉まで味がしゅんで、美味しいですよ。
良かったら、どうぞ、お試しあれ~♪^^
そして、昨日、節分の日の太巻き、作りました。
例年は韓国風キンパですが、
今年はサーモン、マグロをメインにだし巻き卵、キュウリ、赤蒲鉾を入れた海鮮巻です。
若干、中の具材がはみ出しており不細工ですが、
家族だけなら端を切り落とすのも勿体ないですしね。
何処までも食い意地が張っている私です テヘヘッ(^^ゞ
先日、近くに住む兄がまたまた私の大好物を持ってきてくれました。
それは「プチヴェール」というお野菜です。
数年前に初めて食べてから虜になり、
仕事の傍ら、畑を作っている兄に無理を言って育ててもらい、
己は食すだけ・・・という、
何とも横柄で贅沢な事をしています。
このプチヴェール、毎年ブログにアップしているので
「もう聞き飽きた~」って方も多いと思いますが、
芽キャベツとケールを交配させて生み出された新しい野菜で、
栄養価が高く、野菜嫌いのお子様でも食べやすい高い糖度で、
加えて、小さく、使いやすいので調理もしやすく、
利用範囲が広いので、とっても扱いやすいお野菜なのです。
今年は「プチヴェール・ホワイト」なるものを作ったらしく、
持ってきてくれました。
観葉植物や草花も斑入りの物も多いですが、
葉物野菜までそんなものが出ているとは・・・
味は殆ど同じでしたが、気のせいか、
甘みは普通の緑葉のプチヴェールの方が高い気がしました。
でも、やっぱりプチヴェールは美味すぃ~~~💛
・・・って、
作る兄は大変な苦労をして育てているのに、
食すだけの妹は簡単にそんなことを思うのです。
兄よ、何処までも食に対して貪欲な妹でごめんチャイ(ーー;)