5月に沢山のお花を咲かせてくれた後、
強剪定をしたカスミソウがまたまた花茎を伸ばし、沢山のお花を咲かせてくれました。
初めて育てたお花なので、返り咲きしてくれるとは思わなかったんだけど、
これって普通なのかな??? それともたまたま???
どちらにせよ、お花自体は少し小ぶりになりましたが、
夏花が少ない我が家の花壇で、お花を咲かせてくれているだけで嬉しいです♪
ペラルゴニウム「ラベンダーラス」が地味~に咲いてくれています。
このお花の香りが大好きな私。
大事大事に育てていて、西日ガンガンの花壇の中で少しでも日差しを避けてあげようと、
大きな樹木の鉢植えの上で、少しでもと陰を作ってあげたつもりが、
大きなお世話だったのか徒長してヒョロヒョロ_( _´ω`)_ペショ
お花が終わったら少し切り戻しをしてオマケの挿し木でもしましょうか。
そして、似てるお花のぺラルゴニューム ピンキーピンク
この子も日差しを避けてあげたつもりが徒長してだらしない姿に(;´∀`)
この子も同じくお花が終わったら切り戻して挿し木の保険もかけましょうかね。
ハンギングなどなら枝垂れて咲くのも素敵だけど、
スリット鉢から枝垂れすぎて地面スレスレで咲いている姿は忍びない(;´∀`)
ブラックレースフラワーのお花が咲き終わり変わった姿で楽しませてくれています。
ブラックレースフラワーはお花が咲き終わると種が出来ると外側の花柄がどんどん内側に丸まり、
まるで小さな鳥の巣か茶筅のよう。
普通、お花の種子はお花が咲いた状態の姿で出来ることが多いので、
このように姿を変えて種子を残して行く様はとってもユニークで面白いですね。
可愛い小花が固まって大人可愛い花姿を見られるのは勿論嬉しいのですが、
この種が熟していくまでの様を見られる楽しさがあるのも
このブラックレースフラワーの大きな特徴なのかもしれません。
ブラックレースフラワーは、何とも不思議で、
お花が終わった後までワクワクさせてくれるお花です。
鉢植えオリーブが僅かですが小さな小さな実を付けました。
お花は葉っぱの存在が薄れるほど雪がともったかのように咲いたのに、
実は数えるほどって・・・・・・・・どいうこと?(≧▽≦)
そこで調べてみると、
オリーブの木には2種類の花がある。花粉を生産する雄花と、
雄しべと雌しべがあって実をつける両性花があり、
実を確実に着けるには違う種類のオリーブを2種植えた方が実が着きやすく、
加えて、お花が咲いている期間が短いのでその時期に風雨にあたると受粉が出来ないので、
出来るだけ、風雨を避けられる場所に移動する方が良いとされている。
また、咲いた花のほとんどは実になることなく脱落し、
発育途中の実も自然に落ちるものが多く、総花数に対して収穫できる実は3%程度とか。。。
そう考えると、我が家のオリーブは風雨当たりまくりの場所で育てられ、
品種も分からないものばかりなので、実が着くだけ有難いのかもしれません。
今、こうして着いている実も大きく熟すまでにまだまだ数を減らすと考えると、
我が家のオリーブが今後たわわに実を着けるのは宝くじに当たるより確率が低そうだ(≧▽≦)ガハッ