筍の旬が終わり、淡竹が旬の時期がやってきました。
肉厚で柔らかい筍も美味しいですが、
この淡竹の歯ごたえと香りは又特別な美味しさです。
今回は鶏のせせり肉と一緒に煮つけていただきました。
この季節ならではのご馳走に舌鼓。
旬のものは頂くだけでパワーを感じます。
今度はどんなレシピでいただこうかしら・・・
食に関してだけは、探求心と労力を惜しまない私です(笑)^^
今日は食ブロです。
3~4月が旬のワケギを使った箸休めの一品。
ワケギとイカの酢味噌和えです。
材料と作り方は
材料:ワケギ 1束・イカ 100g(刺身用)
調味料:みそ 大さじ2・酢 大さじ1・砂糖 大さじ1・すりごま 適量
基本、材料も少なく作りやすい酢味噌和えですが、美味しくするポイントはワケギの茹で方。
ワケギは洗って根を切り落とし、鍋に湯を沸かして塩を加え、
茹でるのですが、全体の火の通りを均一にするため、
ワケギの先を持って、根元の白い部分を熱湯に30秒ほど先に入れて茹で、
そのあと青い部分を入れて30秒ほど茹で、ザルにとって覚まします。
残りのゆで汁で刺身用のイカをサッと湯引きし、ザルに取って冷まします。
冷めたワケギをまな板に横に置き、根元から葉先に向かって指で軽くこそぎながら、
ぬめりを出すと、食べた時の食感が変わります。
後は食べやすい大きさに切って、混ぜ合わせた調味料とイカを加え混ぜたら出来上がり。
ちょっとひと手間で美味しい酢味噌和えの出来上がりです。
皆さまも今晩のおかずの箸休めにいかがですか?
この時期のお楽しみ。
ツワブキが新芽をスクスクと伸ばしています。
・・・という事は、ハイ、例年の事ですが、
それらを美味しくいただく時期でございます。
皆さまは基本、ツワブキは和風のお庭や、洋風お庭でのアクセントとして
観賞される為に育てていると思いますが、
我が家に限っては食用として育てております(笑)
今年出た新芽を採って皮を剥き調理するのですが、
その作業はそれはそれはちまちまと面倒で、
挙句に、ツワブキの半端ない灰汁によって爪や指は真っ黒(>_<)
でも、そんなことも気にせず、今年も大好きなツワブキのキンピラを作りました♡
結果、胃袋は満たされますが、
1週間程度、人前で指を見せられない状況となります(笑)
そこまでして食べる?・・・と言われればそうなのですが、
幼少のころから食べ親しんできた私にとっては、
故郷の懐かしい思い出と味の1つです^^
先日の休日、いつものように食材の買い出しに行くと、
地物のタケノコが並んでいました。
でも、流石に地物はまだまだお値段お高め・・・”(-“”-)”
一度は見なかったことにして通り過ぎたのですが、
食い意地の張った私の食欲をおさめることが出来ず、
清水の舞台から2度ほど飛び降りた気分で買ってしまいました(^^;
そこで早速、今年初の新タケノコと生ワカメで若竹煮を作りました。
初物だったので東を向いて笑ったら、
待ちに待った春のご馳走は、
タケノコのシャキシャキとした歯ごたえと、
生ワカメの潮の香りが詰まっていて、うんま~~~っ♪ヾ(≧▽≦)ノ
穂先の柔らかい所は勿論美味しいのですが、
根元の硬い部分を大きめに切って
歯ごたえを楽しみながら食べるのが私は好き♪
今年初の若竹煮、
生ワカメもたっぷりと大量に作ったつもりでしたが、
大食いの我が家、すっかり食べきってしまいました(^^;
今日は食ブロです。
寒い間に作って保存していた、手作りの切り干し大根を使ったおかずです。
勿論、今日も、時短簡単調理です。
材料
・切り干し大根 30g程度
・豆苗 1袋
・ツナ缶 1缶
調味料・
・マヨネーズ 大さじ3・砂糖・酢・しょうゆ・ごま油・鶏ガラスープの素 各小さじ1程度
作り方は
・切り干し大根を流水で良くもみ洗いをする(水気は絞らない)
・豆苗は食べやすい大きさにカットする(サッと湯通ししてもよい)
・ボールに切り干し大根、豆苗、ツナ缶(オイルごと)、
調味料を全部入れて混ぜ合わせたら出来上がり♪
切り干し大根を水で戻したり、火も使わないので調理も楽々♪
切り干し大根のシャキシャキ歯ごたえが何とも美味しくて、良い箸休めです。
煎りごまやラー油、柚子胡椒などトッピングしても良いかも♪
ちなみに、今回使った豆苗は再生栽培の豆苗で、何だか得した気分です(*^^)v
もう、コレで何度目でしょう・・・
そう、毎年、2~3月のこの時期に食べずにはいられない新ワカメ。
新ワカメをお味噌汁に入れて潮の香を楽しむのは勿論ですが、
私はその茎と株元のメカブを食べるのが大好き。
今年も1週間おきに茎ワカメを買っては食べております。
この潮の香りと歯ごたえが食欲をそそるんです。
そして、メカブもいつものコレ。
メカブのツルツルとしたぬめりの中に
シャキシャキとした歯ごたえがたまりません‼
食べ過ぎはいけない・・・と思いながらも、
1年のうち、この時期だけ・・・と思えば思うほど、ご飯が進むこの2品。
これから又少しずつ肌の露出が増えていく季節だというのに、
ますます厚みを増す私の皮下脂肪と内臓脂肪。。。
色気より食い気に走った末の姿は我がことながら醜うございますが、
ココまでくると「開き直り」しかあるまいぞ!
ごっつあんです(●^o^●)
にゃははははは~(*ノωノ)
今日は食ブロです。
・・・と言っても相変わらずの手抜き簡単調理ですけどね(^^;
今日は、先日、テレビを見ていた時にたまたま知った、
柿の種(菓子)を使った、おかずラー油です。
材料は
柿の種小袋1袋約40g・フライドオニオン30g・フライドガーリックチップ10g
・干しエビ、さきいか 適量・アーモンド大2くらい
・サラダ油100cc・ごま油 20cc・ラー油10cc・粉唐辛子 小さじ1~2(好みで)
・鶏ガラスープの素小さじ1・ブラックペッパー少々・粉山椒 少々
*香辛料はお好みで調整してください。
作り方は簡単、柿の種、フライドガーリックチップ、干しエビ、アーモンドを
それぞれにビニール袋に入れてお好みの大きさになるまで砕き、
さきいかは適当な大きさにハサミでカット。
後は全部の材料をボールに入れて混ぜるだけです(簡単!)
最初は蒸野菜にトッピングしていただこうと思ったのですが、
色々作るのが面倒になって、菜の花のパスタにトッピングしていただきました。
普通の食べるラー油に比べ、柿の種のカリカリっとした食感と香ばしい香りが食欲をそそります。
今回はパスタでメインの味付けとしていただきましたが、
シンプルに白ご飯や冷奴、サラダなどに合わせて食べると美味しそうです。
しかしながら、自分で作っておきながらなんですが、
たっぷりのガーリックと、刺激物は口には美味しいのですが、
年齢を重ねた胃袋はてんやわんや(笑)
何でもガッツリ・・・というより、
美味しいものを適量に・・・が、歳を重ねた体には良さそうです(^^;デヘヘッ
近くに住む兄が分けてくれた大根で作った切り干し大根。
いつも煮物ばかりなので、何か他にレシピが無いかな・・・と検索してみると、
あるものですね~(^^;
こんなレシピがあったので作ってみました。
「切り干し大根のナムル」
材料と作り方はコチラ★
私は作った日にハムが無かったので省き、ゴマは入れ忘れたので、
味は少々違うかもしれませんが、
私は個人的にピリ辛に仕上げたかったので、ラー油を少々足しました。
食べてみると切り干し大根のコリコリとした食感が心地よく、
大食いで早食いの私にはピッタリ♪
歯の弱い方は注意してください。
切り干し大根を火を通さずそのまま食べるなんて想像もつかなかったけれど、
煮て食べるイメージしかなかった切り干し大根、
こんな風に食べられることが分かり、大変お勉強になりました。
これから色々なレシピに使えそうです^^
今日はネタが無いので食ブロです。
それも以前にブログアップしたものですけどね(;’∀’)悪しからず。
以前作ってから、定期的に我が家の食卓に上がっているレシピで、
簡単♪ヘルシー高野豆腐の豆腐入り肉詰め煮です。
以前アップした記事はコチラ
昔、小さな頃、母が煮つけてくれた高野豆腐の中のお出汁をちゅーちゅー吸って、
後でボソボソになった高野豆腐を食べる・・・という、
お行儀の悪い食べ方をしてキツく叱られた記憶があり、
それからというもの、小さなころは高野豆腐に良いイメージが無かった私ですが、
家を離れ、年齢を重ねるにつれ、こういうおかずが美味しく感じられ、
そんな思いでも含めて、作りたくなる一品です。
ちなみに・・・
今は高野豆腐の中のお出汁をちゅーちゅー吸ったりはしていません(笑)
(*ノ∀^)ノ゛))キャハハハハハ~~~っ