カテゴリー別アーカイブ: ご飯の友

努力する場所が違う2

近くに住む兄が畑で育てている大根を分けてくれたので、

今回は葉っぱを使ったお漬物を1つ。勿論、今回も簡単で手間いらずです。

1:大根の葉を大根から切り落とします。

2:大根の葉を水洗いしてラップに包み600wで3分(大きさや量によって加減してください)加熱します。加熱したら冷水に浸して色止めし水分を絞ります。

3:鍋にめんつゆ(3倍濃縮) 大さじ5、酢 小さじ1、塩 小さじ½、水 100ml、唐辛子 1本を入れて温めたら火を止め、粗熱が取れたらジップロックに入れ、
水分を絞った大根の葉を入れて漬け半日置いたら食べられます。
ただ、1日以上経った方が味が染みて美味しいです♪
*私は大きめの大根葉を2本使ったので、つけ汁は上記の2倍で漬けています。

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しっかり漬かったらそのまま切ってお漬物として食べるのは勿論ですが、

炒めたベーコンと合わせてパスタのトッピングに、

又、細かく切ってチャーハンの具材として、

なめたけ大根おろしに混ぜて箸休めに・・・など、沢山のアレンジが出来るお漬物です。

大根葉の漬物

美味しいものを作って食べる努力だけは惜しまない私。

お陰で白ご飯が進み、体重は今まで以上にスピードを増して右肩上がり(;^ω^)

誰か、誰か~っ‼、私の食欲止めてくれ~~~い‼((+_+))

 

冬季休業日のご案内♪

ホリーガーデンでは誠に勝手ながら年末年始の期間、
12/29~1/5 まで冬季休業とさせていただきます。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、
1/6より通常営業となりますので何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。

メールでの受け付けは行っておりますが、
年始、営業が始まってからのお返事となりますのでどうぞ、ご了承下さいませ。

本年もたくさんのお客様との出逢い支えられましたこと、心より感謝申しあげます。
又、ご協力をいただきました関係者様には心よりお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
来年もお客様により良いご提案と工事をさせていただけるよう
スタッフ一同努力して参りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

シニア向き?

今日は先日、兄から分けてもらった大根の

大根葉を使ったふりかけをアップしましたが、

今日は大根を使ったレシピ「ピリ辛サイコロ大根とコンニャク」です。

前にもアップしたかもしれないけれど、そこはお許し下さいな。

材料は、大根とコンニャクだけ。

調味料はごま油、砂糖、醤油、だしの素、鰹節、一味か七味唐辛子です。

1:こんにゃくは両面、網目に切れ目を入れる。(味が浸みやすいように)

2:大根もコンニャクも同じような大きさに切り、ごま油で炒める。

3:大根が透き通ってきたら砂糖・醤油(適量)、だしの素少々を入れ馴染ませたら
水をひたひたまで入れ、蓋をして中火で10分くらい煮る。
*お砂糖とお醤油はお好みの量で加減してくださいね。

4蓋を開けて強火で残っている水分を飛ばし、最後に鰹節と粉唐辛子を入れたら出来上がり♪

大根とコンニャク

主役級のおかずとは言えないけれど、お酒のアテや箸休めにいかがでしょうか?

お子様には不人気かもしれないけれど(笑)お酒を頂くご主人様や、年配の方、

食欲の秋で体重増加が激しい方(私の事やないの~)には、おススメのレシピです。

これから大根が美味しい季節ですので、是非一度作ってみて~~~♪

努力するところが違う?

今日は先日、兄から分けてもらった大根の

大根葉を使ったふりかけレシピをご紹介。

前回は鰹節と桜エビ、天かすを入れたふりかけでしたが、

今回はシンプルに、大根葉と油揚げだけのふりかけです。

皆様のご想像通り、作り方も簡単で、

下茹で(レンジでチン)して水気を切った大根葉をごま油で炒めた中に、

油抜きして細かく切った油揚げを入れ、砂糖、醤油で味付けしただけ(笑)

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お好みで七味や柚子七味など入れても美味しいですよ。

シンプルですが、箸休めにもなるし、何と言っても白ご飯が進みます。

強いて言うなら、お揚げは少しお高めのしっとり目が私はおススメ。

ちなみに今回は京都で有名なお豆腐屋さん「とようけ屋山本」さんのお揚げで作りました。

お陰様で私の食欲は増すばかり。

そして、それに正比例して体重も急増中~(ーー;)

体力、記憶力は減退しても、衰えぬ食欲・・・でコチラは反比例だわさ~

。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \

有難き幸せ♡

先日、またまた近くに住む兄が野菜を持ってきてくれました。

*写真撮り忘れましたけど(汗)

大根、蕪、水切菜、プチヴェールです。

私の大好きなお野菜ばかり♪

白い小蕪は今まで作ったことが無い兄ですが、

私のリクエストに応えて作ってくれました。

そこで早速、いつもの、「アレ」を作りました。

そう、「蕪の鶏のそぼろあんかけ」です。

蕪 鶏のそぼろあんかけ

何度作っても、何度食べても、これは旨いっ♪

蕪を丸々1個、鶏の出汁がたっぷり出ているあんかけをかけてるんだもの、

美味しく無い訳がないわよね(●^o^●)

お野菜を作るお手伝いはしないのに、

食べるお手伝いだけしてる心苦しさはあるけれど、

今日も優しい兄のおかげで、胃袋も心も満たされて、

ありがたや~ありがたや~<(_ _)>

今後もおすそ分け、待ってるにゃ~~~ヽ(^o^)丿デヘヘッ

灰汁はあるけどクセは無い

少し前の事ですが、近くに住む兄から分けてもらった野菜の「ハヤテウリ」を使って

数日に分けて晩御飯のおかずを作りました。

まずハヤテウリと豚肉の炒め物。

ハヤテウリと豚肉の炒め物

そして、ハヤテウリのキンピラ。

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そして、ハヤテウリのスープです。

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ハヤテウリはスーパーなどに並ぶお野菜としてはポピュラーじゃないだけに、

どうやって食べて良いのか分からない方も多いと思いますので、

下処理の仕方を・・・

ハヤトウリには灰汁があるので、灰汁を抜いてから使います。

なぜ、灰汁抜きが必要かというと、

この灰汁を抜かずに調理しようとすると、

手の水分が取られ、痒みが生じることがあるようです。

その灰汁の抜き方は、切った断面どおしをくるくると回すようにこすり合わせると

白い泡みたいのが出るのですがコレが灰汁なので、

この泡が出てこなくなるまで クルクル回して洗ってから使う・・・か、

ハヤトウリを半分にカットすると切った面からじわっと真っ白な泡が出てきます。

それが出てきたらさっと水洗いすると灰汁抜きできます。

皮を剥いちゃうとアクが取れないので、絶対皮をむく前に灰汁抜きしてくださいね。

ハヤテウリ

又、ハヤトウリは生のときは少し苦味を感じますが、塩でもむなどすればなくなります。

また加熱調理したものはクセが無いので、

ハヤテウリ自体は無味無臭って感じで、味というより食感を楽しむって感じかな(^^;

 

なので、薄味の味付けにも濃いめの味付けにも

ハヤテウリは馴染むので逆に言えば扱いやすいお野菜かもしれません。

ただ、炒めすぎたり、煮すぎたりすると歯ごたえ自体も無くなるので、その点だけは要注意です。

シャキシャキとした歯ごたえがご馳走のハヤテウリ、

皆さんも機会があったら使って食べてみてね(*^^)v

有難き幸せ

先日の事、近くに住む兄が仕事の傍ら育てているお野菜をてんこ盛り持ってきてくれました。

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さつま芋に里芋、それに加えて生姜も。

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それと重なるように高知のかん兄ちゃんからも生姜が届きました。

折角なので新鮮なうちに・・・とさつま芋は天ぷらに。

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そして生姜は甘酢漬けとはちみつ漬けを作りました。

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お芋はホクホク、ねっとり。

生姜は甘酸っぱい中にピリっと辛みの効いたお味で、良い箸休めとなります。

・・・すでに、1瓶食べきってしまいました(笑)

残りの生姜は綺麗に洗って小分けにし冷凍保存に。

香りの高いこの時期の生姜はとっても美味しいので、

煮物や炒め物、ドリンクやお味噌汁にも使えて最高です。

これからはどんどん寒くなるので、

ホットドリンクに冷凍生姜の擦りおろしを入れ、

ショウガオールで身体ポカポカ♪

分厚い脂肪で覆われた身体は一度冷えるとなかなか温まらないので、

身体の中から温かくなる生姜は本当に有難い‼

2人のお兄ちゃんに感謝、感謝‼

お陰様で、Tは食欲旺盛で元気もりもり♪(*^^)v

有難くいただきながら寒い冬を乗り越えたいと思います。

本当にに本当にありがとぅ\(^o^)/

旨しっ♪

食欲の秋、新米も出て、ますますご飯が進む今日この頃。

その白いご飯を何時にでも美味しくしてくれるのがお漬物。

スーパーで小蕪や蕪の葉が出ていたので、それを使ってお漬物を作りました。

・・・と言っても塩漬けしただけですけどね(笑)

だし用の昆布と鷹の爪とかんちゃんの塩と彩の人参を袋に入れて丸1日。

小蕪と蕪の葉のお漬物

かんちゃんのお塩を使うとお漬物も一段と美味しく出来上がります。

かんちゃんに感謝 感謝です。

お陰でお箸がすすんで、すすんで、

私のお腹回りに付いた浮き輪のようなお肉が一段と厚みを増しています( ;∀;)

気のせいか、子ども用の浮き輪程度だった肉浮き輪も

いつしか大人用の肉浮き輪になっていて、

この先、タイヤチューブような肉浮き輪になる日もそう遠くないような・・・((+_+))

ただ、

浮き輪は空気穴から空気を抜けばしぼむけど、

私の肉浮き輪はしぼむことが無いんだなぁ~ by (T)

アヒャヒャヒャヒャ~(*ノωノ)

シンプルが一番って・・・

近年では「旬」という言葉が無くなりつつあるように感じるお野菜たち。

でも、やっぱり「旬」の時期に出回っているお野菜は一番美味しいですよね。

・・・という事で、今が旬のキノコを利用したレシピを1つ。

シンプルな一品「焼ききのこの大根おろし添え」

材料は きのこ(しめじ、シイタケ、エリンギなどなど)

作り方はシンプルにキノコの石突を取って、食べやすい大きさにわけ、

焼き網(またはグリルなど)にのせ、こんがりと焼き目がつくまで焼くだけ。

後は大根をすりおろして水気を切り、のせたら出来上がり~♪

焼きのこ

私はシンプルにキノコの味を味わいたかったので、

かんちゃんとこのジャワの天日塩と大根おろしでいただきましたが、

メッチャ美味しかった~~~(●^o^●)

お好みで酢橘を絞ったり、しょうゆ適量をかけてどうぞ。

簡単だけど、シンプルに旨い(笑)

素材自体が美味しいものは、

下手に手をかけない方が美味しい気がする・・・

・・・なんて、何だかんだ手抜きを正当化しようとしてるだけですけどね(笑)

でも、美味しけりゃ~なんでも良いのよ、結局は・・・

な~んてね  にゃははははは~(^^;

働く主婦の時短簡単レシピはマスト‼

今日は簡単手抜きの副菜レシピをご紹介。

「お揚げのネギ味噌焼き」です。

材料と作り方

材料
お揚げ 九条ネギ (なかったら普通の青ネギ) 生姜

調味料 味噌 みりん(適量)

作り方
・お揚げを食べやすい大きさに切る(私はそのまま使いましたが一口サイズの方がベスト)

・ボウルに味噌、みりん(適量)、小口切りのネギ、みじん切りの生姜を入れて混ぜ合わせる。

・お揚げの上に合わせた味噌を薄く塗って、魚焼きグリルかオーブントースター、
またはオーブンでこんがりきつね色になるまで焼いたら出来上がり♪

お揚げのネギ味噌焼き

*少し味噌が多めでしょっぱかったので、塗る量は加減してください(^^;汗

調味料のお味噌は塩分濃度によっても変わりますので、お好みの分量でお試しください。

お揚げのカリっフワッとした歯ごたえの中に、

ネギと生姜の香りが詰まった焼き味噌の香ばしさが相まってとっても美味しいです。

お酒のアテや箸休めにも良い一品ですよ。

そして、何よりも、働く主婦にとっては簡単に作れるのはマスト条件(笑)

けっ、決して手抜きではございませんぞ(。-`ω-)

良かったら皆さんもやってみて~(^O^)/

忘れられない味

先日、大工の傍ら、畑で野菜を作っている兄が

こんなお野菜を持ってきてくれました。

(ご丁寧に薄皮まで剥いてくれています)

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何だか分かります?

実はコレ、さつま芋の「つる」なんです。

「つる」と書きましたが、つる本体から出ている葉の茎部分の事です。

つるは、そのまま食べてしまうと繊維質が強く、

噛み切れないため通常はフキのように表面の薄皮をむいてから料理に使います。

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調理方法も様々で、炒め物や和え物、煮びたしなどにして食べることができます。

芋つるは栄養も豊富で、鉄分やカルシウムなどのミネラル類が豊富に含まれており、

ビタミンも、C、E、Kと含んでいるほか、βカロチンも含まれており、

食物繊維も豊富に含まれています。

それ故、戦中前後などでは一般家庭の食卓によく上がっていたとされていますが、

今では農家や産地の地元で消費される程度になっており

スーパーで手に入れることは難しいのが現状です。

ただ、近年では伝統野菜や珍しい野菜の食べ方などが見直されているため、

このような芋づるを使った料理も見直されているようです。

なかなか食べられる機会のない、レアものという事ですね。

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今回は豚バラ肉と一緒塩コショウ炒めにしました。

私事ですが、私と一回り歳が違う姉はつい数年前まで、

芋のツルを食べたことが無かったそうな。。。

なのに、私の幼少の頃は

この季節になると、この芋のツルが頻繁に食卓に上がっていたんだけどね・・・”(-“”-)”

もしかして、我が家だけ時代が逆走してた?(笑)

でもね、おかげで、このシャキシャキとした歯触りの美味しさも小さなころから味わえたし、

結果、良かったと思える今日この頃です(´∀`*)