クリスマスローズの蕾がちらほら出ています。
気温が低く寒いからか、古株で体力が無いからか、
草丈低く、花芽も僅か数えるほど。。。(;一_一)
年々、株が確実に小さく弱々しくなっています。
地際スレスレに花芽を上げている姿を見ると健気で。。。(大きく育てられずにゴメン 汗)
そんなクリスマスローズ達に私が今更出来ることは無いけれど、
どうかどうか、1年でも長く我が家花壇に居ておくれ<(_ _*)>
スイートアリッサムと寄せ植えしたパンジーが沢山の花芽を上げ始めました。
早くも花びらのお色が間延びしかけて見えなくは無いけれど鮮やかさは残ってるのでOKかな。
昔、この家にきて10数年経った頃、
青や白、薄ピンクや紫系のお花ばかり育てていた私に、
真向いのおじいちゃまが、
「お花は明るい赤や黄色の華やかな色の方がエエよ♪」
「見ているだけで元気になるからなぁ~」
・・・・・・・・と言われたことがありました。
その頃の私は、気持ち(だけ)は若かったのか、
「イヤイヤ、私はクールな色味のお花の方が気持ちが落ち着くし好きやねん」
「それぞれ好みがあるんやからそんな言わんといて~(;^ω^)」
・・・と、心の中で思い、
その後も我関せずと寒色系のお花を好んで育てておりました。
しかし、気が付けば我が花壇も今では明るい暖色系のお花が殆ど(一一”)
その時おじいちゃまが言っていた「見ているだけで元気になる」・・・の意味を
今、ヒシヒシと感じさせられている私なのでした(;^ω^)ニャハ