コバノズイナ 姫リョウブの葉が早くも紅葉し始めました。
まだまだ黄色になったばかりだけど、
これから気温が下がると、オレンジから真っ赤へ色を変えて楽しませてくれます。
昼間はまだ暑い日もあるけれど、
秋は着々と深みを増し、
植物たちは冬に向けての準備を始めているのでしょうね。
香川からお嫁に来てくれた一枝の挿し木アジサイがお花を咲かせてくれました。
まさか、今年お花を咲かせてくれるとは思っていなかったのですが、
春の気温が上がってくると同時にスクスクと育ち花芽を着けてくれました。
その姿は挿し木苗とは思えぬ大きさの真っ白いアジサイ♪
こんな大玉にお花を咲かせてくれるアジサイは我が家には無いのでビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
我が家にも白いアジサイはあるのですが、
お迎えして数年、まともにお花を咲かせてくれたことが無く、
この開花に年甲斐もなく舞い踊りそうでした(≧▽≦)
出来ればこの花姿を長く愛でていたかったのですが、
欲張りな私は来年はこの大玉のアジサイが2つ、3つとお花を咲かせてくれるよう、
早めに切り取ってお家の中で愛でることに。
苗の元には小さな葉っぱも見えているので来年少しでも充実してくれると嬉しいなぁ~。
そして何より、挿し木苗を分けて下さった花友さん、本当に本当に有難う~♡
アジサイ 西安がお花を咲かせています。
秋色アジサイとして秋には深いグリーン色に変化し、
長期にわたって楽しませてくれるアジサイですが、
私は悲しきかなその秋色を楽しんだことがありません(≧▽≦)
それは、鉢植えで西日ガンガンの環境では、
秋色になるまでに熱い熱い直射日光によって花弁は茶色く焼け焦げ、
綺麗なグリーン色になってくれない事と、
長い間咲かせっぱなしにすると、翌年のお花が数少なくなって楽しめないなど、
デメリットがあるからなのです。
なので、秋色を待たずして剪定し、翌年の為に体力と花芽を温存しつつ、
今の花姿を楽しむことにしています。
秋色アジサイの特性が楽しめず勿体ないけれど、
それも致し方なし・・・よね(;´∀`)